3月のブログで
>MY NICHINOKENの「学校情報」→「中学校検索」→「志望者人数推移」から、
>偏差値5刻みの各レンジで各校の受験者数と合格者数が2年分見られる
ということを書きました。
このデータが最新版(2023結果と2022結果)に更新されました。
日能研にお通いでまだの方はぜひ一度ご覧下さい。
直近の公開模試は「志望校選定テスト」という副題で、合格最低偏差値/R2(合格可能性20%)~R4偏差値(合格可能性80%)が可視化されていましたが、あの図でイメージするものより、現実(冒頭の「各偏差値帯での合格者/不合格者データ」が示すもの)はもう少し厳しいものであるというのが私の感覚です(「この偏差値帯でも落ちる人がこんなにいる」という)。
↓公式HPのサンプル画像(我が家のものではありません)↓
まあ多くの人の受験結果を「統計的に」見ていくと、当然のようにそれまでの偏差値なりの結果になるでしょうが、とはいえ模試はあくまで模試です。それまでの模試がどんなに良くても合否は当日の入試結果だけで判定されるわけですから、関係ないとも言えます。
↓大昔にアメ限記事で書いた「確率の話」↓
特に上記のR2~R4のバーが左右に長い(=合格者の偏差値分布が幅広い、下克上が起こりやすい)学校では、最後はその学校に特化した対策(過去問、志望校別特訓など)をどれだけやり込めるかが勝負の分かれ目になると思います(あくまで最後はで、その手前では絶対的な学力向上が第一ですが)。
我が家では志望校に特化した対策は夏休み後からの予定ですが、そのための情報や教材の入手などは今から日々進めています。6年生になると親として情報収集したいことも増え、本当に忙しいです
↓志望校のものが出ている学校なら、解説も分かりやすく使いやすそうです↓
↓ROOMにおすすめの問題集まとめています↓
DREAMS COME TRUE / 何度でも
喘ぎ嘆きながら 自分と戦ってみるよ
10000回だめで望みなくなっても 10001回目は来る