小5後半第3回の育成テスト結果が出ました。
先日の公開模試が過去最低の悪さだったので、
気持ちを整えるためにもここは良い結果が欲しいところ。
結果は…
得点率(応用)は国語≧9割>理科≧算数≧社会>8割で、
4科目の評価は9/9(共通/応用)でした。
育成テストは点数にしても順位にしても、
基本的に「応用」集計の500点満点しか見ていません。
長男は評価9/8(共通/応用)が「いつもの」結果なので、
応用で評価9という結果は御の字です
今回、国語は記述が全て満点で、私の採点より上がりました。
国語で9割超は、今後もめったに取れないと思います。
何もかもはやれず、国語はどうしても後回しになってしまっていますが、塾のオプション講座のおかげで記述は安定してきました。
算数は、最近もったいない失点が多くてやや冴えない結果が続いていますが、最後の問題でも歯が立たないことはめったにないので、
この調子で頑張っていければまたチャンスはあると見ています。
5年の難所とされる「比」も今のところ長男は余裕があるようです。
余力があるうちに、どんどん応用的な演習をしておこうと思います。
↓熊野先生の応用問題演習のススメ
理科、社会は育テの問題が明らかに難しくなりました。
いや、明らかじゃなくて私の感想ですが(笑)
共通問題でも、栄冠から一段ひねっている感じがしますし、
応用問題は本当に応用問題です(←語彙力・・・)。
最近は理科にはそこまで時間をかけていないのですが、社会には時間をかけ、また「歴史得意だね!」と"洗脳"も続けています(笑)
その甲斐あって長男は今も「歴史は好きだし得意かも」だそう。
以前は社会と言えば応用クラスだと平均点が85点を超えていたりして、めったにいい評価をもらえませんでしたが、
歴史に入ってからは応用クラスでも平均点が70点くらいです。
長男の点数は変わらずなので、相対的に評価は上がりました。
夏休みまでに何度も歴史マンガを読んだ効果はあまり感じられていませんそれよりも、知識をつけてある程度勉強してから仕上げに歴史マンガを読むと、とても理解が深まるように感じています。
私もあっちゃんの授業を受けて、少し歴史が面白くなってきました。
半年弱で歴史を全範囲やるというのは本当に大変ですが(理科も社会も、中学の範囲を普通の中学より深くやってしまうような印象・・・)、
6年では算数、理科の入試問題演習に時間を割きたいと思うと、5年生のうちに理社はある程度穴のない状態にしておきたいところです。
ちょっと大変だけど、ここは勝負どころ。
成績に表われても表われなくても力はついているから大丈夫!
信じて着実に頑張ろう!
絢香 / I believe
この胸の中に隠れてる 不安のうず
目の前にある 自分の進むべき道はどれか
人に流されてた日々 そんな自分に「さよなら」
I believe myself 信じることで 全てが始まる気がするの