長男ニコ小5前半育成テスト(全10回)が終わりましたので、

評価の平均を算出しました。

(小5前半公開模試結果はこちら⇒)
 

ブログを振り返ると、小4後半分を記載していなかったようなので、

今回は4年前半4年後半5年前半の推移という形で記載します。

(小数点以下四捨五入で、基本集計/受験種別集計「応用」で記載しています)

4科目 9/8 → 9/8 → 9/8
2科目 9/9 → 9/8 → 9/9

国語 8/7 → 8/7 → 9/7
算数 9/9 → 9/9 → 9/9
理科 9/8 → 8/8 → 8/7

社会 8/7 → 8/7 → 7/6

 

入塾当初から大きくは変わっていなくて、

4科目では基本集計で9受験種別集計「応用」で8

という評価が一番見慣れています。

(評価9=偏差値65以上70未満)

 

 

小数点以下を四捨五入しているので

細かい変化は見えなくなってしまっていますが、

国語と算数は微アップ傾向アップ

理科と社会(の特に受験種別「応用」)は微ダウン傾向ダウンです。

 

思い当たるそれぞれの理由(感覚的なもの)としては、

国語はオプション講座で記述が書けるようになってきたこと、

算数は内容が難しくなって平均点が下がってきたこと、

一方で理社は、応用クラスの平均点がかなり高くなってきて(みんな「仕上げて」きて)良い評価が出にくいこと、などを感じています。

 

理社は、この夏休みでテコ入れします。

 

 

私から見て「4年時(あるいは入塾前)にもっと○○をしていたら」

みたいなことは現時点では特に感じていません。

先日も書いた通り、まだ良くも悪くも「これから次第」です。

 

それよりもどちらかと言うと、嫌になってしまわないように、

やることをなるべく減らしてあげることが重要と感じています。

(5年になって塾のボリュームが激増しているので特に…)

嫌になってしまったらそこまでですからね。

まだ先は長い。あわてないあわてない。