塾から5年生の時間割が配られました。
2月からは授業日が2日/週→3日/週になります。
しかも、オプション講座(算数演習、記述演習)もあるので、
4コマ/週→8コマ/週に文字通り倍増します。
テストの時間も各教科10分伸びるのだとか。
オプション講座がある日は授業の終わりが9時近くで、
そこから家に帰ってくると寝るのが必然的に遅くなりますね
想像すると、大変そうだなあと思ってしまいます。
通塾前は今の帰宅が8時になるのも大丈夫かと心配したものですが、まあ慣れたら大丈夫でした。
もうそろばんを週2→週1にするのはマストでしょう。
ただ、まだそろばんを0にするという余力の作り方が残っていますし、
どうしても大変なら最悪オプション講座をどちらか辞めてもいいし、
無理そうなら無理してまで何もかもやる必要はないと思っています。
やれてる人がいたって、ヒトはヒトで関係ないですからね。
余談ですが、私は残業に対してもそんな考えです。私も結構な競争の世界で生きてきたので(→関連記事)、20代の頃は誰よりも遅くまで頑張らないとなんて思っていた時期もあります。でも今はすっかり考えを変えました。無理して体や心を壊したら元も子もないですし、誰にも仕事以外にも大切なことがたくさんありますから。むしろやるべきことを取捨選択し、メリハリをつけてあげることが管理職の役割だと考えています(→関連記事)。
でも先日は「〇〇(塾友)はユリウス(日能研グループの個別指導)にも行ってるんだって。それで成績上がるなら僕も行きたいな」なんて言ってました。
「えっ、そしたら毎日塾になっちゃうよ」と言ったら、
「そろばんやめていいなら、別に塾は毎日でもいいよ」と。
だから、今となっては塾が増えること自体は苦ではないのかも知れません。
まあユリウスの話は、「パパが見てあげてることの部分がユリウスになるだけだから、パパが見てあげられているうちは必要ないと思うよ」と言いました。
教わっている時間(=受け身的)が増えても、自分で演習する時間(=能動的)を作らないことにはできるようにはならないというのが私の持論です。
その意味で、あまり通塾頻度が多いのは考えもので、オプション講座の必要性は今後もよくよく考えて判断していきたいと思っています。
ところで、日能研は本科テキスト&栄冠と、受けているテストは全国共通でやっていますが、追加教材やオプション講座は地域や本部系/関東系で随分と違いますし、それどころか一週間のコマ数まで(!)結構違うんですね。
拝見させていただいているブログでそのことを知りました。
まあうちは「ゆるゆる」の本部系で良かったと思っていますけど。
私は自分だったら「管理系」は嫌ですし、長男もそう言っています。中学校選びでも然りです。
DREAMS COME TRUE / WINTER SONG
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