こんにちは、健康と美の相談薬局【ファーマシー大学堂】の前田順子です。
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京都1日(日帰り)バス旅行の続きです。
ご近所の旅慣れたご夫婦と偶然にも一緒だったのですが、奥様から今朝、その時の写真を友人の分もいただきました。
撮っていただいた私たちの写真2枚を含め8枚ずつもいただき、ありがとうございます。
友人も私も無精者で、写真を撮ろうという発想がない(笑)ので本当に感謝感激です♪
この旅のメインは「京都迎賓館」♪
今までは期間限定でしたが、最近通年になり、たまたまその情報を友人も知っていて一緒にバスツアーに申込んでもらいました。
個人で行くには、自分で申し込まないといけませんが、バスツアーだと会社が手続きするので楽です。
当日並ぶ方法もありますが、人数制限があるので、入館できないこともあります。
セキュリティーチェックは、飛行機に乗る時と同じで少し時間がかかります。
内外の賓客の方が乗るリムジンの駐車場である地下で行われ、荷物は貴重品を除いてロッカーへ入れます。
入館するとアチコチに監視カメラがあり警備員の方も多く、少し物々しい感じ。
「線の内側には絶対入らないで下さ~い!」と空中でも下の線より内側に飛び出ると注意が飛んできます。
日本の伝統技術を継承している職人さんたちにより、贅の限りをつくして造られた迎賓館は、当たり前ですが「一見の価値」があり、日本人なら一度は見ておきたい日本の文化だと思いました。
「私たちの税金で造られたんだもんね!」な~んていう囁きがアチコチで聞こえました。
椅子に座って広間やお庭を眺められる場所もあり、バス旅行だと1時間位しか滞在できないので、今度は個人で申し込んで、もっとゆっくり見てみたいと思いました。
迎賓館に「およばれ」でご馳走を食べる機会は一生涯、絶対なさそう(笑)なのが残念です。
日本の「物創り」は世界最高だと、つくづく感じました。
その技を継承する人がいなくなってしまったら・・・と考えると、本当にもったいないことです。
私が説明するより「百聞は一見にしかず」、まだ行ってない方、お時間作って鑑賞されると日本の素晴らしさを再発見できると思います。
京都バス旅行などでいただいたパンフレットなどです。
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