今回は「コラーゲン」についてご紹介したいと思います。

そもそも「コラーゲン」とはなんなのでしょうか?私たちの肌は、表皮、真皮とさらにその下に続く皮下組織の3層からなっています。なかでも、肌のハリや弾力を左右するカギを握っているのは、真皮の部分です。

その真皮を構成しているのがコラーゲンです。コラーゲンは、たんぱく質の一種で、私たち人間の体内の全たんぱく質のおよそ1/3を占めるといわれる成分です。私たちの真皮の組織内では、コラーゲンが網の目のように張り巡らされています。楽器の弦のようにぴんと張ったコラーゲンによって、やわらかくハリのある肌を維持することが出来るのです。

 コラーゲンは、真皮内にある線維芽細胞で作られています。この細胞は古くなったコラーゲンを分解する働きもあるので、生成と分解を繰り返し、新しいコラーゲンをキープすることが出来るのです。

しかし、20代半ばぐらいから線維芽細胞は徐々に変化していきます。コラーゲンの生成能力が落ち、逆に分解能力が高くなっていきます。こうしてコラーゲンの生成と分解のバランスが崩れ始めると、新しいコラーゲンがうまく生成できない状態になっていきます。すると、真皮を支えきれなくなり、弾力を失った肌になり、たるみやしわなどの老化現象が現れるのです。

 来週はコラーゲンのキープの仕方についてご紹介したいと思います。

先週に引き続き「プロポリス」についてご紹介しています。では何故プロポリスが風邪に効果的なのでしょうか?

プロポリスの構成成分は、数百と言われ、これらの成分の相乗効果で様々な症状に効果を発揮します。

プロポリスに含まれるカフェ酸誘導体と言う成分には、衰えた免疫機能を改善するだけでなく、正常な状態をキープする働きがあります。だから、風邪のウィルスが体内に入り込みにくくなるのです。

 さらに、プロポリスに含まれるフラボノイドには強い抗ウィルス作用があるので、体内に侵入してしまった風邪のウィルスを撃退する効果が期待出来るとか。ウィルスの細胞内への侵入を防ぐ酵素群も豊富なので、風邪を未然に防ぎます。

 この抗ウィルス作用と免疫増強作用との相乗効果により、風邪の回復を早める働きも。このような抗ウィルス作用は風邪だけでなく、ウィルス性肝炎や結膜炎など、ウィルス感染によって起こる様々な病気に効果があると考えられています。

 プロポリスの持つ強い殺菌力に注目し、人間が初めて利用したと言われているのは古代エジプト時代です。なんとミイラを作るための防腐剤として利用されていたのです。その後、古代ギリシャ時代には、感染症の治療や皮膚疾患、切り傷などの治療薬として使われていたという記録もあります。近年では、プロポリスのもつ様々な効用に注目が集まり、その研究が進められています。

プロポリスに含まれる数百種類とも言われる成分に、精神を安定させる作用や、胃炎・口内炎などの炎症、アレルギー反応を抑える効果、がんの進行を抑える効果などが発見され、この効果が期待されています。

プロポリスを上手に取り入れて元気に冬を乗り切って下さい。

 冬の間に、何度も風邪をひいてしまう・・。そんな方には古来から利用されてきたプロポリスが強い味方になるとか。今回は体を元気に保つ「万能薬」といわれるプロポリスについてご紹介したいと思います。

 まず、風邪を予防するためにはどうしたらいいのでしょうか。風邪は正式には「風邪症候群」といい、鼻からのど、気管支にかけての粘膜の炎症によって起きる病気のことです。健康な人でも、年56回はかかるといわれ、その大部分がウィルスによって引き起こされます。

本来私たちの体には、体内に侵入した病原菌やウィルスなどの異物を撃退する免疫機能があります。しかし、この免疫機能はストレス、疲労などによって正常に働かなくなってしまうことがあります。すると、体内に風邪などの病原菌が入り込み、様々な病気にかかりやすくなってしまうのです。だから、風邪を予防するためには、ウィルスの侵入を防いで、免疫機能をアップさせることが大切です。そこで注目されているのが、プロポリスなのです。

 そもそもプロポリスとは何なのでしょうか。プロポリスの原料は、ミツバチが集めるユーカリや松、ポプラ、カバノキなどの植物の樹液(ヤニ)です。この樹液に、ミツバチが自ら体内で生合成する類パロチンやミツロウなどをミックスすて作り出すのが、プロポリスです。

ポロポリスは、粘度が高く、巣を密閉して、雨露や虫などが入らないように巣の壁を補強したり、気温の変化や外敵から守る外装材のような役割を果たします。また、病気の発生を防いだり、巣内の死体の腐敗を防ぐ、防菌剤の働きもあります。

しかし、その生産量はごくわずかです。35万匹のミツバチの群れでも、1年間に限られた量しか摂れない、大変貴重な物質なのです。

 次回はプロポリスがなぜ風邪に効果的なのかをご紹介したいと思います。