冬の間に、何度も風邪をひいてしまう・・。そんな方には古来から利用されてきたプロポリスが強い味方になるとか。今回は体を元気に保つ「万能薬」といわれるプロポリスについてご紹介したいと思います。
まず、風邪を予防するためにはどうしたらいいのでしょうか。風邪は正式には「風邪症候群」といい、鼻からのど、気管支にかけての粘膜の炎症によって起きる病気のことです。健康な人でも、年5~6回はかかるといわれ、その大部分がウィルスによって引き起こされます。
本来私たちの体には、体内に侵入した病原菌やウィルスなどの異物を撃退する免疫機能があります。しかし、この免疫機能はストレス、疲労などによって正常に働かなくなってしまうことがあります。すると、体内に風邪などの病原菌が入り込み、様々な病気にかかりやすくなってしまうのです。だから、風邪を予防するためには、ウィルスの侵入を防いで、免疫機能をアップさせることが大切です。そこで注目されているのが、プロポリスなのです。
そもそもプロポリスとは何なのでしょうか。プロポリスの原料は、ミツバチが集めるユーカリや松、ポプラ、カバノキなどの植物の樹液(ヤニ)です。この樹液に、ミツバチが自ら体内で生合成する類パロチンやミツロウなどをミックスすて作り出すのが、プロポリスです。
ポロポリスは、粘度が高く、巣を密閉して、雨露や虫などが入らないように巣の壁を補強したり、気温の変化や外敵から守る外装材のような役割を果たします。また、病気の発生を防いだり、巣内の死体の腐敗を防ぐ、防菌剤の働きもあります。
しかし、その生産量はごくわずかです。3~5万匹のミツバチの群れでも、1年間に限られた量しか摂れない、大変貴重な物質なのです。
次回はプロポリスがなぜ風邪に効果的なのかをご紹介したいと思います。