今週も体脂肪についてご紹介してみたいと思います。

一口に肥満と言っても太り方はいろいろあります。体脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪があります。皮下脂肪は皮膚のすぐ下につく脂肪で、皮下脂肪がたまるのが「皮下脂肪型肥満」です。皮下脂肪は体につくのに時間がかかります。いったんついてしまうとなかなか落ちません。女性に多く見られる下半身太りがこれで「洋ナシ型肥満」とも言われます。

内臓脂肪は内臓の周りにつく脂肪のことです。内臓脂肪は皮下脂肪に比べてつきやすく、落としやすいのが特徴です。内臓脂肪がたまると「内臓脂肪型肥満」、いわゆる「リンゴ型肥満」と呼ばれます。男性に多く女性の場合は更年期以降に増加します。

一般的にウエストサイズが男性85cm以上、女性90cm以上で内臓型肥満の疑いというのが基準です。

太っていることは病気ではありませんが、なぜ健康に悪いかというと肥満がきっかけとなって起こる病気がたくさんあるからです。

「ベルトの穴が1つ増えると寿命が1年縮まる」といわれるように、とくに内臓脂肪型肥満の人は高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病を起こしやすくなります。これは、内臓脂肪が血液中に溶け出やすく動脈硬化を促してしまうためです。

また、肥満の人は適性体重の人に比べると、糖尿病にかかる確率は5.0倍、痛風が2.5倍、胆石3.0倍、高血圧3.5倍、関節障害1.5倍といわれています。その他、女性では子宮体がんや乳がんなど女性特有の病気や不妊症、男性では大腸がんや前立腺がんなどになる可能性が高くなります。

太ったなと思ったら、病気になる前にライフスタイルを見直して、無理のないところからダイエットを始めましょう。

来週は体脂肪についての最終回で「基礎代謝」についてご紹介してみたいと思います。

パソコン皆様におすすめのサプリ・健康食品はこちら→PHBサポートショップ

そろそろ薄着になってきて体型が気になる季節になってきました。気になるのは、おなかの周りについた贅肉=体脂肪です。

外見的にもNGですが、本当に怖いのは肥満が病気の引き金になってしまうことです。スタイルだけでなく、健康のために体脂肪を落としてスッキリボディを目指しましょう。

おなかの周りに浮き輪のようにつく脂肪にふと気づいた瞬間「いつの間に?」という言葉が頭をよぎります。じわじわと層を重ねるように時間をかけてついた脂肪は落ちにくいといわれています。

体に脂肪がつくと、どうしても目に見える部分、体型にばかり気がいってしまいがちですが、体の中ではもっと困ったことが起こっているかもしれません。

脂肪には体温を保つ、内臓を外部の衝撃から守るという大きな役割があります。ところが、脂肪がつきすぎて肥満になると、心臓に負担がかかりやすくなったり、血液中に中性脂肪が増えたりと様々な病気を引き起こすきっかけになりかねません。

痩せるには体が必要としている以上のエネルギーをとらないことが基本ですが、極端な食事制限をすると肌や髪もカサカサになり、リバウンドもしやすくなります。健康にも美容にもよくないうえ、かえって痩せにくい体になってしまいます。

食事は生きていくために欠かせないものです。健康になるためのダイエットは低カロリーで栄養バランスのいい食事を楽しみながら、適度な運動を取り入れ脂肪をためない体づくりをすることがポイントです。

あと2週にわたって体脂肪についてご紹介していきたいと思いますのでお付き合い下さい。 

パソコン皆様におすすめのサプリ・健康食品はこちら→PHBサポートショップ

今週は「身体にいい油の摂り方」の6回目で最終回になります。最後までお付き合い下さい。

身体にいい油はついたくさん摂りたくなりますが、今までの食生活に加えて摂取すると、カロリーオーバーをするうえに脂肪酸のバランスも崩れてしまいます。厚生労働省では、油の望ましい摂取比率を定めています。

肉、バターなどの動物性脂肪を3割、オリーブオイルを4割、それ以外の植物性油と魚を3割と覚えておきましょう。現在の日本人は、魚を食べなくなり、肉の献立が増えていますから、今よりも意識的に魚の献立を増やしましょう。背の青い魚だけでなく、ウナギやタイ、サケ、缶詰のツナやサーディンにもDHA・EPAはたっぷり含まれています。

オリーブオイルの割合を4割にするには、いつものサラダ油をオリーブオイルに換えるのが簡単な方法です。オリーブオイルにはたくさんの種類がありますが、特にエクストラバージンオリーブオイルがおすすめです。エクストラバージンオリーブオイルとは、化学処理をせずにオリーブの実を圧搾して集めた貴重な一番油(バージンオール)の中でも、風味が高く酸度が低いもののことです。オレイン酸だけでなく、オリーブの実のポリフェノールやビタミン類などの抗酸化成分が豊富に含まれます。もちろん、味と香りも抜群です。

パスタやドレッシングなど、イタリア料理のイメージの強いオリーブオイルですが、実は様々な料理とも相性がよい万能オイルです。例えば、いつものバターやマーガリンの代わりに、オリーブオイルをパンにつけてみて下さい。塩をほんの少しだけ加えると、味がひきしまります。オリーブオイルは炒め物やフライ、揚げ物にもぴったりです。オリーブオイルは加熱調理中に劣化しにくく、身体に悪い物質ができにくいことがわかっています。オイルを野菜と一緒に摂ると、緑黄色野菜のベータカロテンの吸収率もアップします。

青魚の脂肪に含まれるDHAやEPAは、焼く、揚げるなどの調理法では流れでてしまいます。そこでおすすめなのが刺身やカルパッチョ、寿司などの、生のまま魚を食べる料理です。オリーブオイルや薬味、ハーブなどでアレンジすれば飽きずに食べられます。また、煮魚やスープもおすすめです。煮汁にはDHAやEPAが溶け出るので、その煮汁ごと食べるようにしましょう。塩分を控えめにすることがポイントです。

皆さんも普段の食生活を少し見直してみてはいかがでしょう。

パソコン皆様におすすめのサプリ・健康食品はこちら→PHBサポートショップ