どうも！
古代エジプト開運・厄除けグッズ専門店
【Pharaoh's Blessing ~ファラオの祝福~】
店長の独楽場です！！！！
今日は
「アブ・シンベル フェスティバル」の日ですね！
え？
なんだそれ？( ´ω` )
アブシンベル フェスティバルっていうのは、
エジプト新王国第19王朝のファラオである
「ラムセス2世」が建てたアブ・シンベル大神殿で
2/22と10/22の年2回開催されるお祭りのこと！
2/22が誕生日。
10/22が即位日らしいのですが、
実は1年間でたったその2日だけに
大神殿には【ある神秘的な光景】が発現します！
その光景を見るために、
多くの現地人や観光客が訪れるのですが、
どんなのか知ってますか？
それは、
ーーーーーーーーーー
朝日が昇ると神殿の入り口から太陽が差し、
その太陽光が60m離れた神殿奥の至聖所にある
「ラムセス王」
「太陽神ラー」
「アメン神」
の神像に当たり煌々と輝き出す
ーーーーーーーーーー
という超貴重な現象です。
※ラムセス2世たちの神像
この現象がどれだけ貴重で稀なのか、
遺跡保全に取り組む団体の代表者の
「マハルース・サイード」さんは
『これは、古代から続く“奇跡”なんです。
緻密な計算をして、特定の日にラムセス２世の顔に太陽光があたるようにしたのです。
それも、入り口から60メートルも内部に。
現代の技術をもってしても、そう簡単なことではありません。』
by サイード
※ここを太陽の光が一直線に伸びていく
この神がかり的な現象が起きるのは1年にたったの2回。
しかも10分間だけ。
年間525,600分のうちのたったの20分。
実に0.0004%の割合でしかないんです。
この現象を作り出せたのは
古代エジプトの解明されてない謎の一つでもあります！
◆アブシンベル フェスティバルの日は一説には、
ラムセス２世の即位日と誕生日だと言われていますが、
実は「種まきや耕作の日」と「収穫の日」だとする
説もあるらしいのです。
単純に考えれば、
2月に種を蒔いて、
10月に収穫をする
農耕のイメージがわくでしょう。
でも実際は作物だけの話ではなく、
国家や民達のこれまでの努力が実を結ぶ季節
だと考えることもできるわけです。
ラムセス2世とは、
現代でも有名な
「カルナック神殿」 「ルクソール神殿」
「アブシンンベル神殿」などの
神との繋がりが極めて強い大神殿を多数建造した稀代の人物。
それまでのファラオ以上に
神と繋がることに積極的でした。
それはつまり、
【神と繋がることで得られるものがある】と
わかっていたからですよね。
ラムセスという誕生名は、
「ラーは彼に生を与えた者」という意味を持っています。
つまり、太陽神ラーが直々に生を与えたほど偉大で
神からの恩恵を存分に受けた人だと認識されていたわけです。
もしかしたら、
太陽神ラーからの恩恵を1番感じ取っていたのは
ラムセス2世なのかもしれません。
その結果は言わずもがな。
ラムセス2世が手がけた政策は見事に結果を残し、
古代エジプトから5000年以上経った現代でも
当時建造した大神殿はその大きなパワーを発揮し続けています。
◆古代エジプトおよび、太陽神をはじめとした
古代エジプトがもたらすエネルギーを信頼するボクにとっては
見過ごすことはできない時期が今なんですね。
ボク自身は2月から本格的に新規ビジネスを開始して、
10月の現在ではかなり実績が安定してきている状況です。
もしこれを読んでくれているあなたが
今年から頑張っていることがあるのなら、
10月のこのタイミングで何か実績が生まれるかもしれませんよ♪
ぜひ見逃すことなく、
次の大きな結果に繋げていきましょう♪
それでは今回はこの辺で(´∀` )
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