☆ワシの終活☆ -245ページ目

(戦争と平和1363)今日は、終戦記念日、戦没者慰霊の日

今年もまた同じ思いにふける



70才以上の人は、戦争の事を思い出し故人の墓に参いられただろうか?


中高年の人は仕事がお盆休みで体を休めたり、故郷でのんびりしただろうか?


若者は、何も感じず、ただ、遊びほうけているだろうか?


子供達はどうだろう?


それが、日本の現状かも


この日は、心の中でもいいから、自分の先祖の事を思って欲しい

(自分も故郷の墓参りには行けないが、自宅にある遺影に向かって合掌、そして、お供え物を作りました)


そして、家系に必ずいらっしゃると思われる戦死された方の事を…
(自分の父方の家系にも戦死された方がいます)


そして、戦時中、被災されて亡くなった一般の方の事を…


先祖が生きていたから今の自分があると言うことを…


毎年思うのだが、「終戦記念日」、「記念日」でよいのだろうか?


「終戦の日」ではないか?



話は変わりますが、三十数年前に、今は亡きカール・セーガン博士が「COSMOS」と言う本を出版しています


その中で博士は以下のようなことを言っています


「私たちの激情と、よい性質としばしば呼ばれるいるものとの間の対立がある


人を殺したいほどの怒りは、私たちの脳の奥深くにある、大昔の爬虫類の脳・R領域が引き起こすものだ


もっと最近になって発達した、爬虫類と人間の脳である辺緑系や大脳皮質と、そのR領域との間には対立がある」


おいおい、争い、戦争を起こしている人間(利用された人ではないよ)は、爬虫類の脳に支配されているということか?


なんと愚かなことでしょう


自分たちが有能で高等な人間であると思っていても、争いそして戦争を起こす時は、爬虫類のレベルでしかないのか?


戦争を起こす以前に、兵器開発そして武装推進する人々も同じなのだろうか?
(これは自分にも当てはまるかもしれない、何しろ兵器設計をしてましたから)


これは、進化というより、退化というべきでしょうね


理性を持って、進化した人類であるなら、爬虫類の脳に支配されないように、争いを回避したいものですね


みなさんは、爬虫類ですか?人間ですか?


シューティングゲームやファイティングゲームに夢中になっている人、勝ち負けしか考えられない人、自己防御しか考えない人、爬虫類の脳に支配されてませんか?


カッカして、殺意を持とうとしている人、貴方は爬虫類になろうとしています


教育現場の人達、子供達を爬虫類にしないでください


そして、政治家を含めて、指導者の人々よ、爬虫類ですか?人間ですか?


そして、人々を爬虫類におとしめていませんか?


(2007.08.15の手記を利用しました)


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(地震関係1334)映画「カリーナの林檎~チェルノブイリの森~」

去年の記事をもう一度



一昨年(2011年)、11月に公開された映画「カリーナの林檎~チェルノブイリの森~」


1986年にソビエト連邦(現・ウクライナ)で起こったチェルノブイリ原子力発電所事故を題材にした映画でした


残念ながら、この映画も自分は映画館で見ることができませんでした


同作品は、放射能汚染の危険がある村からベラルーシに越してきた少女カリーナの目線で、チェルノブイリ事故その後を描いたファンタジーだそうです


カリーナは、入院中の母に次のように聞かされる


「チェルノブイリには悪魔の城があり、悪魔が毒をまき散らしているのだ」と


やがて、病を発症したカリーナは、悪魔の悪事を止めるべく、一人、チェルノブイリの森へと向かう


ベラルーシの美しい景色がより一層、運命の残酷さを際立たせる切ない物語になっているそうです


この話を聞いて、2歳の時、原爆によって被爆し、その後何事もなく無く12歳になったとき、突然白血病が発症し、この世を去った佐々木貞子さんの話を思い出しました


何故、こんな罪もない子供達が犠牲になるのだろうか?


いろいろ問題があった後、関あきよし監督のもとで作られた作品ですが、作品そのものに罪はありません


原発事故以来、いろいろな原発作品が紹介・公開されましたが、これもまた、人々にいろいろなことを教えてくれる一つだと思います


DVDは出ているのかなあ?


本はあるようだけど…


レンタルで見れないものだろうか?


放射性廃棄物を題材にした映画「100000年後の安全」はレンタルして見ました


また、放射能が人体に与える影響の真実を描いた映画「チェルノブイリ・ハート」もまだ見ていないので見てみたい


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(戦争と平和1362)漫画「日の丸あげて」(全2巻)

去年、自分の持っている漫画のコレクションをブログで紹介しました


新谷かおると言う漫画家の作品でした


主に、茨城県にある航空自衛隊百里基地の戦闘機のパイロットを主人公にした「ファントム無頼」とバイクに青春をかける2人の青年を主人公にした「ふたり鷹」を全巻紹介しましたが、それ以外の漫画も紹介しました


それが、「日の丸あげて」(全2巻)(初版2001年)でした


☆ワシのひとりごと☆-20130814日の丸あげて(1巻)


☆ワシのひとりごと☆-20130814日の丸あげて(2巻)


空を飛ぶことが好きな少年:巫女神日の丸(みこがみひのまる)が主人公の漫画で、舞台はアメリカです


平和な世の中で行われる撃墜ありのエアーレース


最高峰のV1クラスに挑む主人公達


かつて、第二次世界大戦で、死闘を繰り返したP51ムスタング、メッサーシュミット109、そして零戦(五式戦)が紙面をにぎわします


(ちなみに、一式戦「隼(はやぶさ)」、二式戦「鍾馗(しょうき)」、三式戦「飛燕(ひえん)」、四式戦「疾風(はやて)」という名前がつけられましたが、終戦末期に誕生した五式戦には名前がつけられませんでした)


広いアメリカらしく、ガソリンスタンドで飛行機に給油するシーンもあります


平和な世の中だからこそ、昔の戦闘機のドッグファイトに興奮し、楽しむことができます


戦闘機と言っても、技術者が知恵を絞って作った、芸術作品です


(今年は、ジブリ作品である映画「風立ちぬ」で、ゼロ戦設計者の堀越二郎氏の半生がゼロ戦誕生とともに描かれていましたね)


しかし、戦闘機として作られてしまったそれは、人を殺す道具です


戦闘機として、作られなければ…


身の回りのものにもそんなものはありませんか?


自分が設計したものでも、同じ仕様・性能の製品が、一方は平和産業へ、一方は軍需産業へ、それぞれ流れたことがあります


平和と戦争は紙一重です


今ある兵器はすべて、無駄となって欲しいものです


そして、「放射性物質と人類は共存できない」と言うように、核兵器こそは無くなって欲しい…


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(戦争と平和1361)アニメ映画「風が吹くとき」

今年もまた同じ記事を書きます



このアニメ映画は、「スノーマン」などで知られるベストセラー作家レイモンド・ブリッグズ氏が冷戦時代の1982年にイギリスで出版した絵本を、1986年に日系のアニメーション作家ジミー・T・ムラカミ氏がアニメ化した作品です



(あらすじ)
主人公は、イギリスの片田舎で静かな年金生活をおくっている老夫婦
しかし、世界情勢は日に日に悪化の一途をたどっており、ある日、戦争が勃発する
2人は政府が発行したパンフレットに従って、保存食を用意し「シェルター」を作るなどの準備を始める
そして突然、ラジオから3分後に核ミサイルが飛来すると告げられる
命からがらシェルターに逃げ込んだ2人はなんとか難を逃れるが、放射能がじわじわと2人を蝕んでいく救援がくると信じて止まない2人は、次第に衰弱し……
(ウィキペディアより)



1986年の作品なので、米ソの冷戦下であった時期ですね


この作品は、原子爆弾より破壊力が大きい水爆つまり今の核兵器のレベルでのお話だと思います


いつもと変わらず田舎で暮らしていた老夫婦は、突然、核戦争が起ったことにより、生活に変化が起こるお話です


イギリスの作品なので、この老夫婦が住んでいるのは、ロンドンの郊外なのでしょう


ロンドンには息子達家族が住んでいて、たまに図書館へ本を読みに行く感じです


ある日、図書館に行って、借りてきた本は、核シェルターの作り方でした


家の戸を壁に立てかけた程度のものです


核爆弾の閃光や熱線は防げても、爆風やもっと恐ろしい中性子線は防ぐことはできません


これも、核兵器の効果を知らないことからくるものでしょうね


原子力発電所がどのような隔壁になっているかわかりますよね


放射線が貫通しないように、鉛の壁に何重にも覆われているのだから…


(そこから放射性物質が洩れだしたら、どうなるか、原発事故が起こった今、よくわかりますよね)


一般市民が核シェルターを作るのは並大抵のことではありません


通常爆弾と違って、放射線はなんでも貫通するために、人は逃げる事ができません


(放射線によって違いはあります)


そんなことも分からずに、老夫婦は、核爆弾が落ちた後、シェルター生活を行いますが、放射線の影響からの被爆症状が出始めて、だんだん衰えて行きます


知らないとは恐ろしいことです


この作品が発表されてから20余年、冷戦構造が崩壊し、世界の状況は変わりましたが、核兵器をパワーゲームの切り札とみなして、核兵器はまだ存在し、あわよくば持とうとする国もあります


そんな今でも、この映画は、通用するのではないでしょうか?


レンタルショップにDVDが置いてあると思いますので、一度見てください


主題歌を歌っていたのは何と、デビッド・ボーイでした


(去年・一昨年・3年前の記事を引用しました)


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(戦争と平和1360)漫画「夕凪の街 桜の国」

8月6日、8月9日は、過ぎましたが、引き続き原爆関係のお話をします


こうの史代さんの漫画「夕凪の街 桜の国」のマンガ


原爆投下後10年後の広島を描いています


1955年の話


当然、自分は生まれていません


でも、自分が存在する、そのまた10年後の広島も同じだったように思います


1965年


幼い自分は、父方の祖父母の家の敷地に建てた家に住んでいました


今は姪が住んでいます


妹も生まれたばかりでした


自分は幼稚園に通い始めたばかりだったと思います


地方新聞社の中国新聞社がまだ、八丁堀の天満屋の横にあった頃です


(今は、本川を挟んで平和公園の向かいに位置します)


その近くの幼稚園に自分は通っていました


カトリックの幼稚園でよく賛美歌を聴かされました


あのころ幼稚園に通えた自分は幸福だったと思います


まだ、貧困の差はあったと思うから…


母方の祖父母も八丁堀の近くの三川町に店を構えていました


二階の洗濯干場が「三丁目の夕日」の工場の上の洗濯干場と同じだったように思えます


あのころはみんな同じような木造の家でした


原爆が投下されて、20年たてば、さすがに町の様子は変わってきています


被爆当時の面影は、原爆ドームを除いて、町の片隅にひっそりと追いやられてしまっていましたし、放射能の影響など忘れてしまっていました


でも、自分は覚えています


雨の日、母親に、「雨に濡れないこと」・「必ず傘をさすこと」を注意された事を…


今になってはじめて分かりましたが、まだ、あのころも、放射能の雨が降ってくることが信じられていたのです


(この当時、世界で核実験が盛んに行われていたので、そう思われていたのかもしれません)


そして漫画に描かれている原爆スラム


解体されてしまった広島市民球場の横、相生橋のところから川沿いに北にずっと延びていたトタン屋根の長屋


あれは何だったのだろうと幼い頃からずっと思っていました


そして、忘れもしない紙屋町近くのビルの大きな石に刻まれた真っ黒なあと


その頃、すでにガラスかアクリルカバーはしてあったと思いますが、「原爆投下の時、そこに人が座っていた時にできた影」と説明にあったと思います


当時、その影は人間が熱によって溶けて張り付いたと言われましたが、DNA鑑定の結果それは無かったようです


閃光によって、影ができてしまうとはどんな光なのでしょうか?


その石は、その影が薄くなって、今、平和記念資料館に展示されてあります


戦争を知らない自分でも、これらの事は、貴重な体験だったと思います


1965年当時の映像はもしかしたら、今、僕の母方の祖父の遺品である8ミリフィルムに写っているかもしれません


「夕凪の街 桜の国」の主人公:皆実が亡くなるときにこんなことを言いました


「十年経ったけど、原爆を落とした人は私を見て「やった!またひとり殺せた」とちゃんと思うてくれとる?」


今、また、被爆者は、原爆の放射線がDNAを傷つけた影響によって新たなる白血病を発症する苦しみを受けています


68年も経ったというのに…


放射性物質が発する放射線は、DNAを傷つけ、時間が経っても人々を苦しめる時限爆弾のようなものなのです


そして、今回の原発事故が子供達、子孫への影響がありませんように、祈ります


(2007.08.11の手記を利用しました)


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(地震関係1333)原子力発電所がなくなってほしい

一昨年(2011年)の記事をもう一度



「吉永小百合さん「原発なくなって」 原爆詩朗読会で発言(朝日新聞より)」


女優の吉永小百合さんが一昨年7月31日、広島市中区の広島国際会議場で原爆詩を朗読し、その前のあいさつで福島第一原発の事故に触れ、「原子力発電所がなくなってほしい」と訴えた記事です


吉永さんは朗読に先立ち、「『原子力の平和利用』という言葉を、今まであいまいに受け止めてしまっていた。普通の原子力についてもっともっと知っておくべきだった。世の中から核兵器がなくなってほしい。原子力発電所がなくなってほしい」と語ったようです


みんながよくわからなかった原子力発電


今回の事故で、国民も原子力発電の内容がよくわかったと思います


「核(原爆)」も「原発」も、濃度は違っても、使っているのは「放射性物質」


放射性物質と人類は共存できません


原子力の平和利用なんかありえない


原子力発電は、石炭・石油での発電より、効率はいいかもしれない


でも、核燃料廃棄物の処理がいまだに解決できないかぎり、有用なものではありません


科学者も技術者も、安易なものに流されてしまったのだね


(いい加減タービン発電(蒸気発電)の考えを改めて欲しい!)


そして、政治家も安易な道に進めば、そのしっぺ返しを受けることを今回の原発事故で身にしみたと思います


(いまだに、大国はそれがわからないのが情けないですが…。メンツですかね)


今、もう一度、困難に立ち向かって、人類は研究開発をするべきだと思います


地球上が、濃縮された放射性物質で埋め尽くされる前に…


我々は、地球上しか生きていくことができない生命体なのですから


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(戦争と平和1359)映画「夕凪の街 桜の国」

毎年2007.08.02の手記を引用して書いてます


どなたかのブログでも、この映画は取り上げられていましたね


この映画は、映画館で見ました


その後も、レンタルして見ました


CSで放送された時もみました


そして、DVDも買って、家族に見せました


ただ、残念なのは地上波で放送されていないので、みなさんが見ているわけではありませんね


8月6日、8月9日は過ぎましたが、再度、見たい映画です


何度もブログでは話していますが、自分の祖父は、被爆者です


8月6日、祖父は通勤途中、電車に乗っていて被爆したようです


祖父に直接聞いたことがないので、詳細はわかりません


その祖父も1999年に92歳で他界しています


祖父は晩年、前衛書道の書家として生きましたが、被爆当時は広島師範学校で教鞭をとっていました


8月6日は、いつもと変わらず学校へ行く途中だったと言うことです


ただ、比治山のふもとだったために、山の陰になり、直接「ピカ」の光は浴びずにやけど等は負いませんでした


(原爆はピカッと光ってドーンと衝撃を受けたので、みんな「ピカ・ドン」と呼んでいます)


しかし、放射線の影響でしょうか、以降、白内障が発症し、失明しそうになっていたと言うことです


いつも、サングラスをかけていたのを思い出します


その祖父が被爆者であったなどということは自分が大学生になってもわかりませんでした


ふとしたことから、被爆者手帳の話が出て、たまたまわかったのです


祖父自身、被爆者手帳をもらおうとは思わなかったようです


被爆者とはそんなものなのでしょうか?


当然、広島の人間であり高齢者なのだから、疑うこともあっていいはずでしたが…


祖父も被爆について進んで話そうとはしませんでした


そして、自分の父も、原爆投下後、二日目の朝に広島市内に入っていることが母の証言でわかりました


てっきり、父は疎開していると思っていました


知らないということは恐ろしいことです


父は当時14才


父は、広島市内の学校(現国泰寺高校)に通っていました


ただ、原爆投下の時には阿品(宮島の近く、市内から20km以上離れた所)の方に父の学年だけ出かけていて、直爆を免れたようです


祖父は父の安否を心配し、当時、父を捜したようです


その後、祖父は嘔吐や下痢を激しく起こしたと言うことですから(叔母からの情報)、放射線の影響や黒い雨(放射性物質を含んだ雨)を浴びた影響が出たのかもしれません


父は、「原爆雲は見ていない」と母に言っていたらしいのですが、本当かどうかわかりません


父は、原爆が落とされた翌日、下の学年の安否を調べるために広島市内に入りました


下級生は全滅だったそうです


もし、父がその日、下級生といっしょにいればこの世にいなかったでしょう


そして、今の自分もこの世にいなかったでしょう


なんという運命のいたずらでしょうか?


父の被爆者手帳はありませんでした


原爆症が出なかったということだからでしょうか?


これも不明です


当時、二日目でも放射能物質は無くなっていなかったと思います


(現在、問題になっている残留放射能の問題です。福島第一原発の放射性物質の飛散も、微量かもしれませんが、残留放射能と言えるのでは…)


すると、自分も妹も被爆二世?


そして、私の二人の子供達は被爆三世?


戦争を知らない世代なのに、戦争の傷跡が遺伝子にあるということでしょうか?


みなさん想像できますか?


その傷跡のためでしょうか?


次男は口蓋裂と言う奇形で生まれてきました


研究の結果、原爆の影響は遺伝しないとは言われています


しかし、先日NHKで放送された報道では、放射線によるDNAへの損傷は、時間が経っても影響がでることがわかってきました


DNAの損傷があるまま、遺伝することはないのでしょうか?


父は胃ガンのため37才の若さでこの世を去っています


その原因が、原爆であるかは、もはや確かめることはできません


父は地方新聞である中国新聞の新聞記者をやっていましたので、仕事の多忙さとストレスの為に胃ガンになったのだろうと言われています


本当でしょうか?


今になって不明な点はたくさんあります


広島の人間なのに自分の家族の事を知らないとは情けないことです


でも、それはもう遅い


今できることは、かみさんや子供達に、自分が学んだ原爆の事を継承して行くこと


そして、核(放射性物質)というものの恐ろしさを十分に周知させなくてはならないでしょう


自分の体にはケロイド(やけどのあと)があります


被爆者でもないのに


三歳の時に岡山で、煮え湯をかぶって大やけどをおったあとです


このとき、自分は死にかけました


母は手術すればきれいになると言ってくれたのですが、自分はそのまま残しました


母の一生涯の悔いだそうです


今となっては、広島の被爆者のケロイドとそっくりなのがなんとも言えません


今も原爆症で苦しんでいる被爆者は多数いらっしゃいます


(広島、長崎だけではありません。全世界の核実験の被害にあった土地の方々や核兵器を製造した方々も同じです)


でも、68年もたつとみんな高齢になっています


祖母のお兄さんは健在ですが、被爆者かもしれません?


でも、話してくれません


そして、今、考えてみると自分の友達にも被爆二世は多数いたはずなのです


でもわかりません


原爆をテーマにした映画や本は多数あります


映像や活字として、それに触れる人はいるかもしれません


でも、知ったとしても、その後、継続して考えるでしょうか?


核(放射性物質)はまだ世界中に存在します


それが使える状態にある脅威を認識しておいてほしい


そして、核弾頭が誤作動しないという保証はありません


なぜなら、人間が作ったものですから…


じゃあ、どうすればいいのか?


無くして行くしかない、無力化して行くしかないでしょう


誰が?


みんなで考えてです


さらに世界には、当たり前に使用している電力の源に原子力発電所があります


日本では、残念ながら、東日本大震災で福島第一原発が事故を起こして、メルトダウン、放射性物質が空中・海中へ飛散してしまいました


いまだに、原発が完全に無毒化されてはおらず、また、飛散した放射性物質の問題も解決していません


さらに、汚染水はいまだに海に流出しています


これだけの大変な事が起こり問題は解決していないのに、また、原発は再稼働してしまいました


今度、もし、チェルノブイリ原発と同じ、大事故が発生していたらと思うとぞっとします


広島に落ちた原爆は市内レベル(半径4km)程度の影響力しかありませんでしたが、今の原発が最悪の事故を起こすと半径600kmに放射性物質(放射線)をまき散らすことになります


つまり、日本全土が汚染されます


安全神話が崩れた原発


人間が作ったものです、安全性に絶対はありません


そこまで、危機感を感じておいてほしい


原爆は悲惨だ、戦争をしていはいけないだけで終わっては決していけないと思うのです


地球という大自然のエネルギーが、核や原発に誤作動を起こさせる可能性は0では無いと思います


もう一度、この映画「夕凪の街 桜の国」を見て感じて欲しいのです


(2007.08.02の手記を利用しています)


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(科学1328)8月12日は、ある歌手の命日

8月12日は、歌手坂本九(さかもと きゅう、1941年12月10日 - 1985年8月12日)さんの命日


今、きゅうちゃんと言えば、元マラソンランナーでスポーツキャスターのQ(きゅう)ちゃんこと高橋尚子さんだけど、自分とって九(きゅう)ちゃんは坂本九さんです


坂本九さんと言えば、ビキニスタイルのお嬢さん・ステキなタイミング(1960年)、上を向いて歩こう(1961年)、見上げてごらん夜の星を(1963年)、明日があるさ(1963年)、幸せなら手をたたこう(1964年)、涙くんさよなら(1969年)等、好きな曲があります


その坂本九さんは、28年前、1985年8月12日、520人の命が奪われた日本航空・東京-大阪123便墜落事故に巻き込まれました


あの事故から、28年です


「事故原因について、1978年(昭和53年)6月、伊丹空港での「しりもち事故」で損傷した後部圧力隔壁のボーイング社修理チームによる修理がずさんだったため、圧力隔壁が金属疲労を起こして破壊され、急激な減圧とその時発生した衝撃波が垂直尾翼に流れ込み、日本航空機123便は垂直尾翼の2/3とテールコーン(補助動力装置などが入っている)を失ってしまったとしています」


この記事が本当であるなら、「修理ずさん」とはもってのほかだと言えるでしょう


近年、新型旅客機ボーイング787の問題から、飛行機事故が多発していますね


そのほとんどが、設計ミスや人為ミスなど、人が関わることばかり


前の会社の上司に「製品は動いて当たり前、使用されるいろいろなケースを考えて設計は行わねばならない」と設計の基本についてうるさいほど言われました


これはフェールセーフ(fail-safe、絶対安全の)の設計と言います

(設計も一人で行うわけで無く、通常は、設計審査、査閲、承認を経て設計が行われます。でも、中堅企業は一人の設計にかかる比重は大きいのでなかなか難しい面があります)


設計者も神様ではないので、設計時のフェール・セーフだけではカバー出来ない場合があります


その場合が、アフターフォローなり、保守・点検での、不具合の早期の発見なのです


企業によっては、不具合は損失なので、それを隠すような傾向がある時期があったと思います


これはとんでもないことです


目先の小事が後になって、大事になる場合があります


これは、航空機、船舶、鉄道などのような大量輸送機関は、当然、認識していなければならないことです


中国の高速鉄道で起こった大事故も、まさにその通りのことでしょう


そして兵器(核兵器・原発を含めて)だって同じことなのです


自分も兵器設計は行ったことがあります


そして、一般の人の日常についても同じことは言えると思います


所有されている自家用車、スクーター、自転車等は、たまには自己点検されていますか?


自転車に油を差していますか?タイヤの空気を入れていますか?


自家用車は、定期点検があるからいいやと思わないでください


乗車する前のちょっとした点検、エンジンの異音はありませんか?


そして、おかしいなと思った時は、専門家に問い合わせること


そんな事が、みんなの命を守ることがあります


あらためて、この日、事故に会われた520名方々げ謹んでご冥福を申し上げます


(去年・一昨年・3年前・4年前の記事を引用しました)


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(宇宙1326)今年もペルセウス座流星群!!

世界陸上が始まり、昼の高校野球とともに、テレビに釘付けになっている人が多いと思います


そんな時に、夜空にも素敵な天体ショーがあります


酷暑が続く中、寝苦しい夜中、ちょっと夜更かしして、夜空の天体ショーを見てみるのもいいのではありませんか?


三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」がそれです

(あと二つは、1月の「しぶんぎ座流星群、12月の「ふたご座流星群」です)


夏の風物詩とも言える「ペルセウス座流星群」ですが、12日深夜から13日(3時頃)にかけて、ピークを迎えます


今年は、上弦の月ですが、夜半過ぎに沈んでしまうので、絶好の観測になります


国立天文台によると、通常なら「4等星が見えるような郊外の夜空では、1時間に12~15個程度流れる」と言うことです


北東の方角にあるペルセウス座を中心にして流れ星が出現しますので、北の空を中心に観察するとよいでしょう


実は、この天体ショーと共に、地域限定で珍しい天体ショーが12日に起こります


それは、おとめ座のスピカの星食です(去年は、金星食がありました)


東京では、おとめ座のスピカが、月によって隠されます(潜入18:48、出現19:25)


ところが、東北地方(秋田~岩手)では、月の縁を明滅(月もクレーターがあるので、それに見え隠れしながら)通過する限界線星食があるのです


これは、望遠鏡じゃないと観測できないでしょうね


でも、子供達の夏休みのいい観測日記になるのではないでしょうか?


熱帯夜は続いていますが、寝る前に流星群を見ながら夜涼んでみてはどうでしょうか?


後は天候が問題かな?


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(戦争と平和1358)次世代へ語り継がねばならないこと

毎年、この時期に繰り返し記事にしているものを再度、書きます


6年前の日テレの23時からのNEWS ZEROで、知花くららさんが、祖父の沖縄戦の話を取材したコーナーを拝見したことがありました


彼女は沖縄出身ですが、祖父母から沖縄戦がどうであったか聞いた事がなかったと言うことなのです


戦争体験者の高齢化が進んでいる今、その事実を話す人が少なくなっています


戦争を知らない自分たちはその事実を受け継いで、子ども達に継承していかないとならないでしょう


知らない事は恐ろしいことです


また間違った受け取り方をしても恐ろしいことです


広島出身の自分でさえ十数年前までは、あまり考えてもいませんでした


でも、今は危機感を感じる事があります


そして、6年前のNHKの教育番組にて、小学生・中学生が、今後、戦争が起こり、また、彼らが巻き込まれる不安を抱いているレポートを書いているのを見て驚きました


また、沖縄戦で、祖父が戦って亡くなった子どもが、祖父の亡くなった場所に行って、思いを告げるシーンを見て、胸が詰まる感じがしました


戦後60年であった8年前も、女優の綾瀬はるかさんが、広島で被爆した祖母に初めて、被爆の現状をレポートして、その惨劇を知った事がありました
(これは、「ヒロシマ あの時、原爆投下は止められた」と言う本になって発売されています)


4年前は、モデルの相沢紗世さんが、自身被爆三世ということを告白し、NHKの原爆関係の特番に出演されていました


3年前も8月6日のNHK放送で吉永小百合さんほか多数の歌手が集まり、平和の祈りを込めたコンサートを行っていました


吉永さんは、このほか、広島・長崎さらには沖縄の惨劇に対する詩の朗読を行っていらっしいますね


少しでも、それが、広がって、戦争に対する拒否の意識を持ってもらうためです


去年は、自分の町でも、女優さん達が来て、広島・長崎さらには沖縄の惨劇に対する詩の朗読を行いました


残念ならが聴講することはできませんでした


今年は、どうでしょうか?

(先日、NEWS23で綾瀬はるかさんが「戦争を聞く」と言う特集に出演されてましたね)


タレントさん達が、これだけ活動しているのです


それでも、国民の戦争に対する意識がどんどん薄くなっているのではないでしょうか?


戦争経験者の口は堅いです


トラウマになっているからだと思います


いまこそ、戦争体験者にその事実やその目、耳、体で感じた事を聞いて、手遅れにならないように、私たち戦争を知らない世代が継承して行かねばならないでしょうね


でも、国民全体にそれを意識させるのは、凡人である自分たちより、メディアに影響力がある吉永さんや知花さんなどのタレントさん達の力は必要だと思います


(2007年8月9日の手記を引用しました)


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
ヾ(@^▽^@)ノ