☆ワシの終活☆ -244ページ目

(戦争と平和1370)映画「一枚のハガキ」

去年、CSで放映されていたのを見ました


その時の感想です


今は亡き新藤兼人監督が描く戦争映画です


監督が経験したことを映画にしたもので、反戦平和への信念が描かれています


出演 豊川悦司、大竹しのぶほか


戦争から生還した男が、はがきを頼りに戦友の妻を訪ねる物語です


井上ひさしさんの舞台劇のように、舞台劇にしても良い映画だと思います


くじが決める運命


「国のためならしょうがない。どことあろうが行けと言われればいかなゃあならん。くじじゃけの」


そう言われて戦友:森川定蔵(六平直哉)から渡された一枚のハガキを受け取る男:桧山啓太(豊川悦司)


一方、夫:定蔵が戦死しても、家にとどまらなければならない妻:森川友子(大竹しのぶ)


義父母を養う為に、義父母からは次男と結婚してくれと迫られる


戦争は何もかも狂わす


次男と結婚した後、次男にも召集令状(赤紙)が来る


そして、次男も戦死…


さらに義父も心臓発作で亡くなる


しまいには義母も、へそくりを教えて首吊り自殺してしまう


残ったのは、嫁に来た妻のみ


これが戦争の現実なのだろうか?


一方、戦友から一枚のハガキを預かった男:桧山啓太(豊川悦司)は…


生き残ったが…


彼がいない間に、妻と父親ができて逃げられる


そして、手にした一枚のハガキを持って、戦友の妻を訪ねる


そこには


「戦争を呪って生きて行く。野垂れ死ぬ。」


と言っている妻がいた


そして、2人は一緒になる


生きて行くために…


戦争は何もかもを失ってしまうけど、人がいる限り、新しく生まれるものはある


そう信じたい


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そして、今日誕生日のすべての人へ
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これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
ヽ(゚◇゚ )ノ

(健康1318)8月20日は、私の祖父の命日(被爆者)

(戦争と平和1369)被爆桜:ヒロシマエバヤマザクラ

「被爆桜:ヒロシマエバヤマザクラ、苗木の増殖に成功(毎日新聞より、2013年3月)」


原爆に耐えた被爆桜の一つ「ヒロシマエバヤマザクラ」(樹齢推定160年)について、広島市の広島大付属高校が今年(2013年)3月21日、クローン技術で苗木の増殖に成功したと発表しました


花びらが5~13枚あり、市内に1本だけある珍種だそうです


同高生徒の相談を受けた住友林業が技術協力し、芽の先端組織を摘出、独自の培養液で発芽させたようです


多くの人々が被爆しました


そして、多くの動植物も被爆しました


それを耐えて生き残っているものもいます


彼らは、物言わぬものですが、確実に、原爆の証言者でもあります


実は、自分の手元にも、叔父からもらった「被爆青銅(あおぎり)の種」と「被爆なつめの種」があります


「被爆青銅(あおぎり)の種」↓

☆ワシのひとりごと☆-20130819被爆あおぎり

「被爆なつめの種」↓

☆ワシのひとりごと☆-20130819被爆なつめ


被爆青銅の種は説明書によると、来年4月頃処置すると発芽し、一年すると小さな幹に大きな葉とつけると書いてあります


来年、次男が高校に無事合格したら処置してみようと思います


しかし、被爆なつめの種に関しては、説明書が無いので、調査をしてみようと思います


小さな生命かもしれません


でも、生きつなぐことができれば、と思います


それが、被爆二世の自分の役割だと思っています


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(雑談1356)墜落??

「小型機墜落、4人けが=飛行場近くの林―茨城(時事通信より、2013年8月)」


18日午後2時ごろ、茨城県南部の飛行場から南西約300メートルの林に、4人乗りの小型機が墜落しました


茨城県警牛久署によると、乗っていた4人が病院に搬送されたが、いずれも意識はあるということです


飛行機が墜落したのは、自分の自宅に近い!


昨日は、午前中、町に買い物に出ていて、日差しが強いことの他、いつもより風が強いと感じていました


午後、デスクワークをしているとき、外でヘリの音がうるさいなと感じていたのですが…


まさか、セスナ機が着陸に失敗していたとは…


(家内は、広島の母から電話をもらって気づきました。自分はそれを聞いて気づきました)


もし、自分が住んでいる住宅密集地に落ちていたかと思うと、ぞっとします


昨日、町内では祭りがあり、今日は多くの人がその片づけをしていたと思います


その人たちが、セスナの飛行の異変を見ていたかもしれません


自分が住んでいる街は、セスナの離着陸できる民間飛行場の他に、陸上自衛隊のヘリの離着陸ができる駐屯地があったり、航空機の標識となるVORがあったりして、航空機関係の交通が多い所なのです


飛行機の音は気になりませんが、航空機やセスナが旋回するときには、「何か起こらねばいいが」と思うときはありました


特に、最近、世界的に航空機の事故が多発しているだけに、心配していました


さいわい、セスナの乗員に命の別状はないようなので、よかったのですが…


地上を走るもの以上に、空を飛ぶものは安全第一にして欲しいものです


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o(〃^▽^〃)o

(戦争と平和1368)被爆敷石

「被爆敷石でモニュメント 広島(毎日新聞より、2013年3月)」


広島市中区にある広島電鉄本社ビルの正面玄関前に、原爆で被爆した敷石を使った恒久平和祈念のモニュメント(高さ1.8メートル、幅約1メートル)が設置され、今年(2013年)3月11日に除幕式がありました


敷石は爆心地付近のもので、戦後も約20年使われたものでした


東日本大震災のあった3月11日での除幕式


東日本大震災からの復興への願いも込め、広島電鉄本社の社長は「広島もここまで復興できた。被災者に勇気を与えられたら」とコメントしたようです


原爆の焼け野原から復興した広島市


思いだけではどうにもならないことがあるかもしれません


でも、その思いが、東日本大震災で被災した人々に届いてほしい


風化して行く広島の被爆物も何らかの形で役立って欲しいと思うのは、自分だけではないと思います


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(戦争と平和1367)漫画家たちの戦争

平和記念資料館メルマガを読んでいて気になった本がありました


「原爆といのち 漫画家たちの戦争  手塚治虫ほか著」

出版:金の星社  
発行年:2013年2月
ISBN:978-4-323-06401-7  
価格:3360円(税込)
http://www.kinnohoshi.co.jp/shop/info.php?isbn=9784323064017


この本は、戦争を題材にした作品を集めた「漫画家たちの戦争」シリーズの1冊として、原爆を扱った漫画を掲載しているようです


著者筆頭に名前のあがる手塚治虫作品のほか、中沢啓治さんの「おれは見た」や、平成22(2010)年1月に紹介された谷川一彦さんの「星はみている」などが収録されているそうです


「星はみている」は、これまで入手しやすい単行本に掲載されたことがなく、この本で、最終話全編とそれまでのダイジェストをまとめて読むことができるようになったそうです


でも、谷川一彦さんの「星はみている」は、全編を読んでみたいなあ


収録作品は


手塚治虫「ブラックジャック やり残した家」、中沢啓二「おれは見た」、辰巳ヨシヒロ「地獄」、赤塚不二夫「久平とねえちゃん」、谷川一彦「星はみている」、貝塚ひろし「黒バットの記録」


のようです


この他に、まだまだ、原爆をあつかった漫画家の作品は多くあると思います
(こうの史代さんなど)


二弾、三弾と続かないものだろうか?


そして、原爆漫画と言えば、中沢啓治さん


「はだしのゲン わたしの遺書  中沢啓治著」
出版:朝日学生新聞社  
出版年:2012年12月
ISBN:  
価格:1365円(税込)
http://www.asagaku.jp/


すでに、この世にいない中沢啓治さん


まるでこの本が中沢啓治さんの「遺書」のように思えますが、中沢さんが訴えたかったのは、自分の作品「はだしのゲン」の中に自分の伝えたいことを全部つめこんだので、多くの人に読んでもらい、 何かを感じてもらいたい、との思いだそうです


一度、読んでみたい


そして、こんな話題もありましたね


「はだしのゲン:幻の第2部下絵を初公開へ 広島原爆資料館(毎日新聞より、2013年1月)」


中沢さんが生前語っていた「第2部」は、絵の修業のため上京したゲンが東京大空襲で親を亡くした孤児らと親しくなり、その後画家を目指して船で渡仏するという筋書きだったそうです


展示された下絵の舞台設定は1959(昭和34)年2月


ゲンが列車で東京駅に到着する場面から始まり、散髪屋で、広島で原爆に遭ったと告げると追い出されてしまうようです


こんな被爆者への不条理な差別が描かれているようです


関東でも、公開されないのだろうか?


見てみたいものです


原爆といのち (漫画家たちの戦争)/手塚 治虫
¥3,360
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はだしのゲン わたしの遺書/中沢 啓治
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(戦争と平和1366)ドゥ ユー ノウ サダコ?

「サダコ」と聞いて、今の日本人は誰を想像するでしょうか?


大半の人が、映画「リング」の山村貞子を想像するのでしょうか?


それは、若い人の答えで、年輩の人にとって、「サダコ」は、大女優の沢村貞子を想像するのでしょうね


でも、海外の人に「サダコ」と訪ねると、違う答えが返ってきます


と聞くと、難民援助で尽力を尽くした緒方貞子さんではないかと思う人が日本人が多いかもしれません


(今日、NHKの特集番組で放送されていましたね)


でも、外国では、それは「佐々木貞子」と言う回答の方が多いようです


たぶん、「佐々木貞子」と聞いて、その人物の詳細を答えられる日本人は少ないのではないでしょうか?


広島市出身の自分でさえも、その詳細を詳しく知ってはいませんでした


佐々木貞子さんは、2歳の時に、広島で被爆しました


しかし、その後、その影響はまったくなく、元気に小学校時代を送りました


中学を目前に突然、白血病を発病


原爆病を診断され、闘病生活の中、回復を願って千羽鶴を折り続けたのですが、千羽も折ることも無く天国に召されました


彼女は、広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルになった少女なのです


そんな、佐々木貞子さんについては、海外で知る人が多いと言うのです


また、海外で出版される本も多いと言います


「サダコ」とネットで検索すると佐々木貞子さんの事が数多く出てきます


平和ボケしてしまった日本人


外国の人々に「それでも被爆国の人なのですか?」と不思議に思われないように、今一度、佐々木貞子さんを知って、核の無い世界を考える必要があるかもしれませんね


「サダコ」


それは核の無い世界のパスワードだと言います


カールブルックナー著「サダコ」

サダコ/カール・ブルックナー
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守屋敦子著「ドゥ ユー ノウ サダコ?」

Do you know Sadako?/守屋 敦子
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(社会人の親として5)初めての…

(戦争と平和1365)「ピカドン」

「講演会:"ピカドン"の立場で 詩人・ビナードさん、核廃絶訴える--金沢 /石川(毎日新聞より、2013年6月)」


金沢市高岡町の市文化ホールで6月9日、米国出身の詩人、アーサー・ビナードさん(45)の講演会が開かれました


この日の講演では、自身が「原爆」「核兵器」と言わずに、あえて被爆者の女性から聞いた「ピカドン(ピカ)」という言葉を使うことに込めた意味などを語ったと言うのです


「核兵器」と「原爆」、そして「ピカドン」の三つの単語について、ビナードさんは「(それぞれの言葉を使う人の)立ち位置が異なる」と語っています


そして「核兵器や原爆という言葉は原爆の開発計画を進める中で米国人が作った。だが、ピカドンは、生活が破壊された広島の人が実体験から生み出した言葉」と説明しています


また、爆心地から、それぞれ被爆した場所までの距離の違いで「ピカドン」という人と「ピカ」と表現する人がいることを、「爆心地からの距離までも表現する、正確な言葉だ」と評しています


その上で、アーサー・ビナードさんは「私たちはどの立場を選ぶのか。ピカドンではなく(核兵器を使う側が用いる)核や原爆という言葉を使い続ける限り、核廃絶はできない」と訴えたそうです


日本人でも、原爆や核兵器と言う言葉は認識があっても、「ピカ」や「ピカドン」と言う言葉に馴染みはないでしょうね


漫画「はだしのゲン」を読んでいる人は、この言葉をよく知っているでしょう


広島市出身の自分も、「ピカドン」と言う言葉に認識があります


「ピカドン」


まるで、怪獣のようだ


我々を食べる怪獣のようだ


「ピカドン」は我々の心の中に巣を作る


悪魔のようなものだ


原爆や核兵器のような無機質のものを、「ピカドン」にしてはならない


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(戦争と平和1364)ヒロシマ あの時、原爆投下は止められた

2005年8月5日にTBSの特別番組として3時間放送された「ヒロシマ」


TBSのNEWS23のメインキャスターだった今は亡き筑紫哲也さんと現在NHKの大河ドラマ「八重の桜」で主役八重役を演じている綾瀬はるかさんが、原爆について聞き取り、調査して、考えた番組でした


綾瀬はるかさんは、ファンのみなさんもご存じの通り、広島県出身の女優さん


そして、彼女のおばあさまが被爆者です


今まで、原爆について詳しいことをおばあさまから聞いたことがなかったはるかさんが、この番組で聞いたことが印象的でした


そして、原爆が開発され、そして、広島に投下されるまでのいきさつもわかりやすく解説されていました


ナチスドイツのヒットラーが原爆の開発をしていると知った科学者が脅威に思い、アメリカに開発を持ちかけたこと


アメリカは、当初、原爆製造に乗り気ではなかったこと


結局、ナチスは原爆を完成させるまでは至らなかったこと


ナチスの脅威だけに脅かされて作られてしまった原爆


ヒットラーに向けて使うはずだった原爆が、ナチスが降伏してしまって、使う目的がなくなったこと


そんな、原爆を日本に向けて使ってしまうことになってしまったこと


ウラン型とプルトニウム型の二つの原爆が作られてしまったために、長崎にまで悲劇がおよんでしまったこと


そんないろいろなことが、わかりやすく説明されていました


この番組は、一冊の本にまとめられて、発売されています


図書館にも置いてある本なので、一度手にとって読んでみてほしい本だと思います


(息子には読むことを薦めました)


筑紫さんはもういらっしゃいません


しかし、今は、毎年、綾瀬さんが「戦争を聞く」と言う特集を組み続けていることは素晴らしいことだと思います


核兵器やその他の兵器の破壊力や戦争の悲惨さを知ることも大切ですが、それが何故使われなければなかったかと言うことも知る必要があると思います


それが、今後、戦争を避ける方法、そして、兵器を使わずにすむ方法に、つながるからだと思います

ヒロシマ あの時、原爆投下は止められた/著者不明
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