☆ワシの終活☆ -188ページ目

(戦争と平和1454)アニメ映画「風が吹くとき」

今年もまたまた同じ記事を書きます



このアニメ映画は、「スノーマン」などで知られるベストセラー作家レイモンド・ブリッグズ氏が冷戦時代の1982年にイギリスで出版した絵本を、1986年に日系のアニメーション作家ジミー・T・ムラカミ氏がアニメ化した作品です


(あらすじ)


主人公は、イギリスの片田舎で静かな年金生活をおくっている老夫婦


しかし、世界情勢は日に日に悪化の一途をたどっており、ある日、戦争が勃発する


2人は政府が発行したパンフレットに従って、保存食を用意し「シェルター」を作るなどの準備を始める


そして突然、ラジオから3分後に核ミサイルが飛来すると告げられる


命からがらシェルターに逃げ込んだ2人はなんとか難を逃れるが、放射能がじわじわと2人を蝕んでいく救援がくると信じて止まない2人は、次第に衰弱し……


(ウィキペディアより)



1986年の作品なので、米ソの冷戦下であった時期ですね


この作品は、原子爆弾より破壊力が大きい水爆つまり今の核兵器のレベルでのお話だと思います


いつもと変わらず田舎で暮らしていた老夫婦は、突然、核戦争が起ったことにより、生活に変化が起こるお話です


イギリスの作品なので、この老夫婦が住んでいるのは、ロンドンの郊外なのでしょう


ロンドンには息子達家族が住んでいて、たまに図書館へ本を読みに行くという感じです


ある日、図書館に行って、借りてきた本は、核シェルターの作り方でした


家の戸を壁に立てかけた程度のものです


核爆弾の閃光や熱線は防げても、爆風やもっと恐ろしい中性子線は防ぐことはできません


これも、核兵器の効果を知らないことからくるものでしょうね


原子力発電所がどのような隔壁になっているかわかりますよね


放射線が貫通しないように、鉛の壁に何重にも覆われているのだから…


(そこから放射性物質が洩れだしたら、どうなるか、原発事故が起こった今、よくわかりますよね)


一般市民が核シェルターを作るのは並大抵のことではありません


通常爆弾と違って、放射線はなんでも貫通するために、人は逃げる事ができません


(放射線によって違いはあります)


そんなことも分からずに、老夫婦は、核爆弾が落ちた後、シェルター生活を行いますが、放射線の影響からの被爆症状が出始めて、だんだん衰えて行きます


知らないとは恐ろしいことです


この作品が発表されてから20余年、冷戦構造が崩壊し、世界の状況は変わりましたが、核兵器をパワーゲームの切り札とみなして、核兵器はいまだに存在し、あわよくばさらに持とうとする国もあります


そんな今でも、この映画は、通用するのではないでしょうか?


レンタルショップにDVDが置いてあると思いますので、一度見てください


主題歌を歌っていたのは何と、デビッド・ボーイでした


風が吹くとき デジタルリマスター版 [DVD]/森繁久彌,加藤治子,ジョン・ミルズ
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風が吹くとき/レイモンド ブリッグズ
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(去年・一昨年・3年前・4年前の記事を引用しました)


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(戦争と平和1453)番組表に書かれた思い

「原爆の日 中国新聞の番組表が話題(R25より、2014年8月)」


8月6日の原爆の日に、ネット上では、広島県広島市に本社を置く中国新聞の番組表(ラテ欄)に込められた「縦読み」のメッセージが、静かに話題になっていたようです


中国新聞のラテ欄に掲載された、中国(RCC)放送による生中継番組の「プロ野球中継 中日対広島戦」


紹介文は、一見すると、先発投手を紹介しつつ、敵地での健闘を祈る内容になっています


20140813中国新聞テレビ欄
(記事より抜粋)


しかし、縦に読むと「カープ応援できる平和に感謝」となり、また「L字読み」(縦読みをし、最終行だけ横に読んでいくこと)をすると、「カープ応援できる平和に感謝胸に8・6野球中継」となるのです


自分は、故郷が広島市で、父も母も中国新聞に勤めていました


しかし、今では遠く離れた茨城県に住んでいるので、中国新聞は購読していません


この情報を知ったのは、ブログのあるパン屋さん(横浜)の記事によるものでした


カープファンであるパン屋さんが、この情報をブログに掲載していたのです


思わず、「やるなあ、中国新聞」と思いました


1949年に誕生した広島カープは、もともと、原爆の悲劇からの復興を目指して結成されたプロ野球球団


先日も、NHKの番組で、今は亡き中島啓治さんが書いた「広島カープ誕生物語」の内容が紹介されいました


戦後間もない広島で、プロ野球チームとしてカープ球団が創設され初優勝するまでが描かれているようです


なお、今年(2014年)3月28日に垣内出版から復刻版が出版されているようです


今、マエケンでも勝てず、不振な選手あり(エルがねえ)、離脱選手あり(一岡選手登録抹消)、ちょっと失速気味のカープですが、もう一度、前半戦の快進撃を思い出して、戦ってもらいたいものです


そして、今一度、カープを応援できる平和な瞬間に感謝します


「広島カープ誕生物語」上・下(中沢啓治ヒューマンコミックス)
出版:汐文社  発行年:1994年4月
ISBN:4-8113-0253-2/4-8113-0254-0

中沢啓治著作集 1 広島カープ誕生物語/中沢 啓治
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広島カープ物語 (広島カープ)/momonga
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(戦争と平和1452)数百発の核爆弾を1年で製造できる??

「日本の国力なら、数百発の核爆弾を1年で製造できる 米国も制止できない(シンガポール紙XINHUA.JPより、2013年 10月)」


去年(2013年)、こんな記事を見つけました


この記事は以下のような文書で締められていました


「日本がひとたび軍事上の大きな挫折を味わえば、国民の強烈な支持のもと、核兵器製造という政治的決断に至る。日本の国力、技術をもってすれば、日本のある高官が言うように、1年間で数百発の核爆弾が製造でき、米国も制止できないだろう。」


この記事の言う数百発は大げさかもしれないが、確かに、日本のロケット技術や原子力技術は、ミサイル型核兵器を作る潜在能力は持っているだろう


核武装を唱えている人だっている


この記事の高官がどのレベルの人間かはわからない


集団的自衛権が推進されている現在、今すぐに核武装の話が取り上げられるとは思えない


しかし、一歩一歩、核兵器に近づいているようで恐い思いがする


核武装と言う前に、日本は核製造の潜在的な能力を持っていることを国民はよく理解しておく必要がありますね


「過ちは二度と繰り返しません」


政治家よ、日本人よ、今一度、よく考えて欲しい


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(映画1412)(訃報)また、名優が…

先日、自分が好きな俳優ジェームズ・ガーナーが亡くなったのを信じられないと思っていたら、また1人名優が…


「米俳優ロビン・ウィリアムズさん死去、自殺か( AFPBB Newsより、2014年8月)」


米警察は8月11日、米オスカー俳優のロビン・ウィリアムズ(Robin Williams)さん(63)がカリフォルニア(California)州の自宅で死亡しているのが見つかったと発表したようです


自殺とみられるとか…


ウィリアムズさんの広報担当者が出した声明によると、ウィリアムズさんは最近、重いうつ病と闘っていたとか…


そうだったんだ…


好きな俳優さんの1人だったのに…


しかも、まだ、63歳なのに…


ロビン・ウィリアムズと言うと、「グッドモーニング, ベトナム」ではDJ役、「ミセス・ダウト」では女の格好をする中年男性役、ディズニー・アニメーション「アラジン」では変幻自在な魔人ジーニーの声優、「アンドリューNDR114」ではサイボーグ?ロボット?を演じるなど、幅広い演技をする俳優ですよね


でも、自分の中では、1991年に公開された「フック」が一番印象に残っています


ピーターパンのその後と言うことで、中年になったピーターパンをロビン・ウィリアムズを演じて、コメディタッチの映画だったと思います


以下、彼が出演した映画で自分が見たものです


1980「ポパイ」
1986「明日へのタッチダウン」
1987「グッドモーニング, ベトナム」(ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) 受賞)
1990 「レナードの朝」
1991 「フック」
1992 「アラジン」(声の出演)
1993 「ミセス・ダウト」(ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) 受賞)
1995 「ジュマンジ」
1998 「パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー」
1999 「アンドリューNDR114」
2001 「A.I.」
2004 「NOEL ノエル」
2005 「ロボッツ」(声の出演)
2007 「ナイト ミュージアム」
2009 「ナイト ミュージアム2」


2014年の「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」があるけど、彼の遺作になってしまいましたね


1作、2作と同じようにテディ・ルーズベルト大統領の役のようですが、機会があったら見てみたいです


そして、コメディ俳優とはかけ離れたサイコ殺人の犯人を演じた2002年公開の「インソムニア」も見てみたい映画の一つです


改めて、ご冥福を申し上げます


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(雑談14084)8月12日は、ある歌手の命日

毎年、同じ記事ですが…



8月12日は、歌手坂本九(さかもと きゅう、1941年12月10日 - 1985年8月12日)さんの命日


今、きゅうちゃんと言えば、元マラソンランナーでスポーツキャスターのQ(きゅう)ちゃんこと高橋尚子さんかな?


だけど、自分とって九(きゅう)ちゃんは坂本九さんです


坂本九さんと言えば、ビキニスタイルのお嬢さん・ステキなタイミング(1960年)、上を向いて歩こう(1961年)、見上げてごらん夜の星を(1963年)、明日があるさ(1963年)、幸せなら手をたたこう(1964年)、涙くんさよなら(1969年)等、好きな曲があります


その坂本九さんは、1985年8月12日、520人の命を奪った日本航空・東京-大阪123便墜落事故に巻き込まれました


あの事故から、29年です


「事故原因について、1978年(昭和53年)6月、伊丹空港での「しりもち事故」で損傷した後部圧力隔壁のボーイング社修理チームによる修理がずさんだったため、圧力隔壁が金属疲労を起こして破壊され、急激な減圧とその時発生した衝撃波が垂直尾翼に流れ込み、日本航空機123便は垂直尾翼の2/3とテールコーン(補助動力装置などが入っている)を失ってしまったとしています」


この記事が本当であるなら、「修理ずさん」とはもってのほかだと言えるでしょう


近年、新型旅客機ボーイング787の問題から、飛行機事故が多発していますね


「御巣鷹の教訓、継承に不安 整備ミス、1年で16件 日航ジャンボ機墜落きょう29年(朝日新聞デジタルより、2014年8月)」


(さらに、今年は撃墜事件さえも起こってしまいました)


そのほとんどが、設計ミスや人為ミスなど、人が関わることばかり


前の会社の上司に「製品は動いて当たり前、使用されるいろいろなケースを考えて設計は行わねばならない」と設計の基本についてうるさいほど言われました


これはフェールセーフ(fail-safe、絶対安全の)の設計と言います

(設計も一人で行うわけで無く、通常は、設計審査、査閲、承認を経て設計が行われます。でも、中堅企業は一人の設計にかかる比重は大きいのでなかなか難しい面があります)


設計者も神様ではないので、設計時のフェール・セーフだけではカバー出来ない場合があります


その場合が、アフターフォローなり、保守・点検での、不具合の早期の発見なのです


企業によっては、不具合は損失なので、それを隠すような傾向がある時期があったと思います


これはとんでもないことです


目先の小事が後になって、大事になる場合があります


航空や鉄道業界では、1件の重大事故の裏に29件の軽い事故、300件の小さなミスがあると言われるそうです


これは、航空機、船舶、鉄道などのような大量輸送機関は、当然、認識していなければならないことです
(大規模プラントであっても同じ事でしょう)

(中国の高速鉄道で起こった大事故も、まさにその通りのことでしょう。そして兵器(核兵器・原発を含めて)だって同じことなのです。自分も兵器設計は行ったことがあります)


そして、一般の人の日常についても同じことは言えると思います


所有されている自家用車、スクーター、自転車等は、たまには自己点検されていますか?


自転車に油を差していますか?タイヤの空気を入れていますか?


自家用車は、定期点検があるからいいやと思わないでください


乗車する前のちょっとした点検、エンジンの異音はありませんか?


そして、おかしいなと思った時は、専門家に問い合わせること


そんな事が、みんなの命を守ることになるのです


あらためて、この日、事故に会われた520名方々げ謹んでご冥福を申し上げます


(去年・一昨年・3年前・4年前の記事を引用しました)


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(戦争と平和1451)映画「夕凪の街 桜の国」

毎年2007.08.02の手記を引用して書いてます



今年(2014年)は、8月6日に持っているDVDを見ました


この映画は、映画館でも見ました


その後も、レンタルして見ました


CSで放送された時もみました


そして、DVDを買って、家族に見せました


ただ、残念なのは地上波で放送されていないので、みなさんが見ているわけではありませんね


8月6日、8月9日は過ぎましたが、何度でも、見たい映画の一つです


何度もブログでは話していますが、自分の祖父は、被爆者です


8月6日、祖父は通勤途中、被爆したようです


祖父に直接聞いたことがないので、詳細はわかりません


その祖父も1999年に92歳で他界しています


祖父は晩年、前衛書道の書家として生きましたが、被爆当時は広島師範学校で教鞭をとっていました


8月6日は、いつもと変わらず学校へ行く途中だったと言うことです


ただ、比治山のふもとだったために、山の陰になり、直接「ピカ」の光は浴びずにやけど等は負いませんでした

(原爆はピカッと光ってドーンと衝撃を受けたので、みんな「ピカ・ドン」と呼んでいます)


しかし、放射線の影響でしょうか、以降、白内障が発症し、失明しそうになっていたと言うことです


いつも、サングラスをかけていたのを思い出します


その祖父が被爆者であったなどということは自分が大学生になってもわかりませんでした


ふとしたことから、被爆者手帳の話が出て、たまたまわかったのです


祖父自身、被爆者手帳をもらおうとは思わなかったようです


被爆者とはそんなものなのでしょうか?


当然、広島の人間であり高齢者なのだから、疑うこともあっていいはずでしたが…


祖父も被爆について進んで話そうとはしませんでした


そして、自分の父も、原爆投下後、二日目の朝に広島市内に入っていることが母の証言でわかりました


てっきり、父は疎開していると思っていました


知らないということは恐ろしいことです


父は当時14才


父は、広島市内の学校に通っていました


ただ、原爆投下の時には阿品(宮島の近く、市内から20km以上離れた所)の方に父の学年だけ出かけていて、直爆を免れたようです


祖父は父の安否を心配し、当時、父を捜したようです


その後、祖父は嘔吐や下痢を激しく起こしたと言うことですから(叔母からの情報)、放射線の影響や黒い雨(放射性物質を含んだ雨)を浴びた影響が出たのかもしれません


父は、「原爆雲は見ていない」と母に言っていたらしいのですが、本当かどうかわかりません


父は、原爆が落とされた翌日、下の学年の安否を調べるために広島市内に入りました


下級生は全滅だったそうです


もし、父がその日、下級生といっしょにいればこの世にいなかったでしょう


その場合、今の自分もこの世に存在することがなかったでしょう


なんという運命のいたずらでしょうか?


父の被爆者手帳はありませんでした


原爆症が出なかったということだからでしょうか?


これも不明です


当時、二日目でも放射能物質は無くなっていなかったと思います
(現在、問題になっている残留放射能の問題です)


すると、自分も妹も被爆二世?


そして、私の二人の子供達は被爆三世?


戦争を知らない世代なのに、戦争の傷跡が遺伝子にあるということでしょうか?


みなさん想像できますか?


その傷跡のためでしょうか?


次男は口蓋裂と言う奇形で生まれてきました


研究の結果、原爆の影響は遺伝しないとは言われています


しかし、最近の報道では、放射線によるDNAへの損傷は、時間が経っても影響がでることがわかってきました


DNAの損傷があるまま、遺伝することはないのでしょうか?


父は胃ガンのため37才の若さでこの世を去っています


その原因が、原爆であるかは、もはや確かめることはできません


父は地方新聞である中国新聞の新聞記者をやっていましたので、仕事の多忙さとストレスの為に胃ガンになったのだろうと言われています


本当でしょうか?


今になって不明な点はたくさんあります


広島の人間なのに自分の家族の事を知らないとは情けないことです


でも、それはもう遅い


今できることは、かみさんや子供達に、自分が学んだ原爆の事を継承して行くことでしょう


そして、核(放射性物質)というものの恐ろしさを十分に周知させなくてはならないでしょう


自分の体にはケロイド(やけどのあと)があります


被爆者でもないのにです


三歳の時に岡山で、煮え湯をかぶって大やけどをおったあとです


このとき、自分は死にかけました


母は手術すればきれいになると言ってくれたのですが、自分はそのまま残しました


母の一生涯の悔いだそうです


今となっては、広島の被爆時のケロイドとそっくりなのがなんとも言えません


今も原爆症で苦しんでいる被爆者は多数いらっしゃいます
(広島、長崎だけではありません。全世界の核実験の被害にあった土地の方々や核兵器を製造した方々も同じです)


でも、69年もたつとみんな高齢になっています


祖母のお兄さんは健在ですが、被爆者かもしれません?


でも、話してくれません


そして、今、考えてみると自分の友達にも被爆二世は多数いたはずなのです


でもわかりません


原爆をテーマにした映画や本は多数あります


映像や活字として、それに触れる人はいるかもしれません


でも、知ったとしても、その後、継続して考えるでしょうか?


核(放射性物質)はまだ世界中に存在します


それが使える状態にある脅威を認識しておいてほしい


そして、核弾頭が誤作動しないという保証はありません


なぜなら、人間が作ったものですから…


じゃあ、どうすればいいのか?


無くして行くしかない、無力化して行くしかないでしょう


誰が?


みんなで考えてです


さらに世界には、当たり前に使用している電力の源に原子力発電所があります


日本では、残念ながら、東日本大震災で福島第一原発が事故を起こして、メルトダウン、放射性物質が空中・海中へ飛散してしまいました


いまだに、原発が完全に無毒化されてはおらず、さらに、汚染水はいまだに海に流出しています


これだけの大変な事が起こったのに、また、原発は再稼働する予定です


今度、もし、チェルノブイリ原発と同じ、大事故が発生していたらと思うとぞっとします


広島に落ちた原爆は市内レベル(半径4km)程度の影響力しかありませんでしたが、今の原発が「最悪の事故」を起こすと半径600kmに放射性物質(放射線)をまき散らすことになります


つまり、日本全土が汚染されます


安全神話が崩れた原発


人間が作ったものです、安全性に絶対はありません
(今度、「最悪の事故」は絶対起こらないと言い切れる人はいますか?原発以外でも、危険なプラントはいくらでもあると言い訳をする人は数多くいますがね)


そこまで、危機感を感じておいてほしい


原爆は悲惨だ、戦争をしていはいけないだけで終わっては決していけないと思うのです


地球という大自然のエネルギーが、核や原発に誤作動を起こさせる可能性は0では無いと思います


もう一度、この映画「夕凪の街 桜の国」を見て感じて欲しいのです


(2007.08.02の手記を利用しています)

夕凪の街 桜の国 [DVD]/田中麗奈,麻生久美子,吉沢悠
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(戦争と平和1450)次世代への継承

毎年、この時期に繰り返し記事にしているものを再度、書きます



7年前の日テレの23時からのNEWS ZEROで、知花くららさんが、祖父の沖縄戦の話を取材したコーナーを拝見したことがありました


彼女は沖縄出身ですが、祖父母から沖縄戦がどうであったか聞いた事がなかったと言います


戦争体験者の高齢化が進んでいる今、その事実を話す人が少なくなっています


戦争を知らない自分たちはその事実を受け継いで、子ども達に継承していかないとならないでしょう
(事実を伝えるために)


知らない事は恐ろしいことです


また間違った受け取り方をしても良いとは言えません


広島出身の自分でさえ十数年前までは、あまり考えてもいませんでした


でも、今は危機感を感じる事があります


そして、7年前のNHKの教育番組にて、小学生・中学生が、今後、戦争が起こり、また、彼らが巻き込まれる不安を抱いているレポートを書いているのを見て驚きました

(集団的自衛権が推進されている中、この不安はもっと大きくなっているかもしれません)


また、沖縄戦で、祖父が戦って亡くなった子どもが、祖父の亡くなった場所に行って、思いを告げるシーンを見て、胸が詰まる感じがしました


戦後60年であった9年前も、女優の綾瀬はるかさんが、広島で祖母に初めて、被爆の現状をレポートして、その惨劇を知った事がありました
(これは、「ヒロシマ あの時、原爆投下は止められた」と言う本になって発売されています)

(今年も、NEWS23で綾瀬はるかさんが特集に出演されてましたね)

ヒロシマ あの時、原爆投下は止められた/著者不明
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5年前は、モデルの相沢紗世さんが、自身被爆三世ということを告白し、NHKの原爆関係の特番に出演されていました


4年前も8月6日のNHK放送で吉永小百合さんほか多数の歌手が集まり、平和の祈りを込めたコンサートを行っていました


吉永さんは、このほか、広島・長崎さらには沖縄の惨劇に対する詩の朗読を行っていらっしゃいますね


この活動は、もう毎年行われる恒例のこととなってきました


少しでも、それが、広がって、戦争に対する拒否の意識を持ってもらうためです


長崎の高校生たちは世界への働きかけをおこなっているようです


「微力だけど無力じゃない」


いい言葉ではありませんか


去年は、自分の町でも、女優さん達が来て、広島・長崎さらには沖縄の惨劇に対する詩の朗読を行いました


今年も、隣町で行われましたが、残念ならが聴講することはできませんでした


タレントさん達が、これだけ活動しているのです


それでも、国民の戦争に対する意識がどんどん薄くなっているのではないでしょうか?


戦争経験者の口は堅いです


トラウマになっているからだと思います


いまこそ、戦争体験者にその事実やその目、耳、体で感じた事を聞いて、手遅れにならないように、私たち戦争を知らない世代が継承して行かねばならないでしょうね


でも、国民全体にそれを意識させるのは、凡人である自分たちより、メディアに影響力がある吉永さんや知花さんなどのタレントさん達の力も必要だと思います


そして、ネットワークが発達した現代では若い人たちの力も可能性を秘めていると思います


以下で、被爆者・戦争体験者のインタビューを見ることができます


Hiroshima Archive|ヒロシマ・アーカイブ
http://hiroshima.mapping.jp/


Nagasaki Archive|ナガサキ・アーカイブ
http://nagasaki.mapping.jp/


The Peace Learning Archive in OKINAWA 沖縄平和学習アーカイブ
http://peacelearning.jp/


(2007年8月9日の手記を引用しました)


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(戦争と平和1449)これからの世界は?

去年(2013年)放映されたNHK大河ドラマ「八重の桜」を改めて見直しています


その「兄の見取り図」と言う回を見て、八重(綾瀬はるか)と西郷隆盛(吉川晃司)が対面するシーンがありました


ドラマでは、八重は会津、西郷は薩摩ですが、俳優として、2人とも広島市出身


そして、原爆に係わりがあります


綾瀬はるかは祖母の姉が原爆で亡っていますし、吉川は父親が二次被爆しているために被曝二世


西郷が「同じ武士の志を感じる」と八重に言うセリフがあるのですが、俳優としてまさに同じ原爆に関係していると言ってよいでしょう


自分は、この会津と長州・薩摩の政府軍の闘いである戊辰戦争は、まるで、日本とアメリカの連合軍の太平洋戦争に似ていると思ってしまいます


国を滅ぼすほどに激戦を繰り広げた両方の戦争


太平洋戦争で、日本は崩壊しませんでしたが、でも、敗戦国として復興するには大変な苦労がありました


それは、国を追われた戊辰戦争でも同じだったと思います


戊辰戦争から年月が経ち、八重の兄:山本覚馬が唱えた女性の学問参加


男女平等として、いろいろなことに女性は進出している現在


でも、本当に覚馬が考えるような世界になっているとは思えません


達成する時とは、日本の首相に女性首相が誕生した時が、その時を思いたい


戦後60年であった9年前も、女優の綾瀬はるかさんが、広島で祖母に初めて、被爆の現状をレポートしたとき、おばあさまが言ったことば


「女性がしっかりしないと戦争は止められない」


やはり、生命を誕生させることができる女性の感性を持たないと戦争は無くならないのかもしれない


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(戦争と平和1448)命ある限り調査を

「<長崎原爆>貴重な写真を大量に発見 「命ある限り調査を」(毎日新聞社より、2014年6月)」


今年6月に米国立公文書館を訪問していた長崎市の調査団により、長崎原爆投下の1~2カ月後に米軍が撮影した貴重な写真が大量に見つかったという記事です


調査団は昨年(2013年)10月にも国立公文書館を訪問したそうですが、本格的な渡米調査が約40年ぶりだったこともあり、与野党の対立に伴う米政府機関閉鎖と重なり1日しか調べられなかったようです


「長崎、被爆の写真データ展示へ 米で2千点確認(共同通信より、2014年6月)」


「<長崎>被爆後のカラー写真30枚 米公文書館にフィルム(毎日新聞社より、2014年7月)」


被爆後の惨状だけでなく、復旧・復興に取り組む市民の姿などを収めた写真2千点以上を確認したそうです


さらに、長崎市によると被爆後の長崎を撮ったカラー写真はこれまで約30枚しか確認されていなかったようですが、被爆後の長崎市を撮影したカラーフィルム約30枚が新たに見つかったということです


今後、長崎市は、持ち帰った複写したデータを、検証を進めながら長崎原爆資料館で展示する方針だそうです


まだまだ埋もれている資料はアメリカにあるかもしれない


被爆資料の収集を続けてきた担当者は「被爆の実相を一番伝えるのが写真だ。自分の命がある限り調査を続けたい」と話したそうです


非常に重要な仕事ですね


それが、これからの「原爆の語り部」となった行くだろうから


となると、広島の被爆資料はアメリカにまだあるのではないか?と思ってしまいます


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(科学1424)波力発電

日本は、周りを海に囲われているために、その活用は、日本の将来に大きく影響します


「大洗港区、波力発電を実証実験 来年2月から装置1基稼働(茨城新聞より、2014年8月)」


波力発電の実証実験に向けた準備が、茨城県大洗町の茨城港大洗港区で進められているようです


三井造船(東京)が波力発電装置1基を沿岸に設置、活魚場の水をくみ上げるポンプに電力供給して発電性能などを調査する計画で、来年(2015年)2月から11カ月間行われるようです


波力発電の実証実験は茨城県内初で、東京電力福島第1原発事故後に国内で加速する再生可能エネルギーの実用化の動きを本県でも後押ししそうだと言うことです


ただし、波力発電をめぐっては2011年に再生エネルギー特別措置法で買い取り対象外になりました


ところが、独立行政法人の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、波力発電を含む海洋エネルギーの実用化へ向けた実証実験を同年度から7カ年計画でスタートし、注目を集めているようです


捨てる神あらば、救う神ありということでしょうか?


波力発電は、ずいぶん昔から研究はされていますが、実用化と言うと、なかなか進展しなかったのでしょうかね


自分も二十数年前、九州にいたとき、九大で波力測定するための研究のお手伝いをした覚えがあります


博多湾沖に、海上タワーを作って、そこに観測装置を設置し、タワーからデータを電波で飛ばして、地上観測所でデータ収集するシステムでした


漁船をチャーターして、タワーに渡るのですが、命がけでしたね


何しろ、波があって上下する船から、タワーに飛び移らねばいけませんでしたから…


そんなタワーも今は解体されて何もない海に戻っているそうです


あの基礎データはどうなったのだろう?


あの頃、講師だったM先生とI先生はどうしていらっしゃるだろう


当時教授だったM先生は、研究所の所長になっていることを最近になって知りしりました


今やっていることは、昔からのいろいろな研究者の研究の積み重ねだと思っています


さて、波力発電は沿岸沿いで行うものですが、もっと沖合を発電の対象としているものもあります


「日本にしかできないなんて何か特別感。「黒潮」を利用した発電方法とは(GIZMODOより、2014年5月)」


現在、東京大学とIHI、東芝、三井物産戦略研究所が共同で、日本の排他的経済水域を流れる「黒潮(日本海流)」を使った「水中浮遊式海流発電」の研究開発を進めているようです


国土の狭い日本の陸地に、大規模な発電装置を設置することは現実的には困難


そこで陸地に代わるものとして、日本を取り囲む広大な海洋の利用が着目され、いろいろな実証実験がいま行われているそうです


その一環として、我が国固有の巨大海流である黒潮のエネルギーを利用しようというのが水中浮遊式海流発電だそうです


一定の流れのある海中に、発電装置をロープで海底から係留しておく簡単な仕組みだそうです


発電機を納めるポッド(外郭)には大きな浮力があるので、地上の風力発電のように装置を支える柱は必要なく、1基の発電装置にはタービンが2つあり、それぞれ逆方向に回転して回転トルクを相殺し、安定した姿勢を保つことができるそうです


ロープをつなぐアンカーを海底に固定するには、海洋の石油ガス田開発の現場でよく使われる方法を使用するようです


目指すは、2030年に20円/kwhという再生可能エネルギーの中でも最も安い発電コストの実現だそうです


いずれも、期待したいプロジェクトですね


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最後までお読み頂き
ありがとうございます♪
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そして、今日誕生日のすべての人へ
お誕生日、おめでとうございます!!
これからはじまる一年が、晴れやかな日々でありますように。
そして、今日あることに、みなさまのご先祖様に感謝し、明日が素晴らしい日々でありますように、祈っております
(°∀°)b


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