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電脳光画日記/窓際空港観察

職場の窓から見える福岡空港で見れる飛行機を撮ってます♪

先ほどのK-mの限定カラーと同じく


限定発売のカメラK20Dはなんとチタンカラー


電脳光画日記/窓際空港観察-k20ta

フィルムカメラの頃にはシルバーボディも珍しくなかったのですが


デジタル一眼レフになってからはミノルタとキヤノンの廉価機にあったくらいで


ほとんど見ることがなかったように思います


ただ材質がチタンではなく見た目だけのチタンカラーボディ


しかしリミテッドレンズとの組み合わせにはいいかも?


電脳光画日記/窓際空港観察-k20tb


今回のこのチタンカラーセットはバッテリーグリップのセット


FA31mmF1.8ALやFA43mmF1.9と組み合わせは恰好もいいかな



電脳光画日記/窓際空港観察-FA77


こちらも思い出すのは往年の銘機のチタンボディ


ニコンF2やF3 ペンタックスLX等にチタンボディが限定で販売されていました


電脳光画日記/窓際空港観察-f3t

フィルムカメラの頃はプロ用でハードな使用にも耐えるためのチタン


電脳光画日記/窓際空港観察-lxt


もちろん貴重なチタンをふんだんに使ってるボディなので


通常のボディよりかなり高価な設定になっていました

今でも中古市場ではかなりの価格で取引されているようです


デジタルで見た目だけのチタン仕様だとすぐに値崩れするだろうけど・・・




ペンタックスからデジタル一眼レフの限定製品が発売になりました


元のモデルは現行のK-20DとK-mの2機種


まずはペンタックスK-mのオリーブカラー



電脳光画日記/窓際空港観察-kmov


コンパクトデジカメにはカラーバリエーションが多くありますが


一眼レフでは珍しいのではないでしょうか??



電脳光画日記/窓際空港観察-kmov2


標準セットのみですがレンズも同カラー仕様になっています


オリーブカラーと言えば思い出すのはCanonF1(旧)のOliveDrab



電脳光画日記/窓際空港観察-F1OV


私がカメラに興味を持った頃には既にプレミアがついていたように思います


もっとレアなモデルだとライカR3にもオリーブカラーの軍用があったはず


電脳光画日記/窓際空港観察-r3Safari


デジタルのしかもK-mというモデルにはイマイチ似合わないようにも思えますが


ちょっと風変わりなカメラが欲しい人にはいいのかも?


電脳光画日記/窓際空港観察-F1OV2


こんなカメラバックも一緒にセット販売してくれると欲しくなるのですが(笑)

4月の9日にエプソンから新しいデジタルカメラが発売になる


そうはいっても以前からあるライカMマウント互換のデジタルカメラ


R-D1の後継機のR-D1xGというカメラ
電脳光画日記/窓際空港観察-R-D1xG
外見はコシナのベッサそのもの?


気になる画像素子は今時な感じもする約610万画素CCD


フィルム比は約1.5倍とAPS-Cサイズとなる


先代のR-1Dsにあった背面液晶が反転できる機能は継承せず


初代のR-D1から気にはなっているカメラではあるのですが


どうしても一眼レフに比べると割高感が否めない


今回のR-1DxGも実売価格で19万程度と


NikonD300やオリンパスE-3よりも高価


もう少し安くなると購入意欲も沸こうかというものですが・・・

息子がこの4月より高校入学なのですが


その準備にいろいろ揃えなきゃいけないものがあります


その中で本人より私のほうが気になっているのが電子辞書


娘二人にも買っていたのですが すでに4年物


最新のを購入しようといろいろ探しております


もちろん学校斡旋もあるのですが


ちょっとばかり違うのを持たせようと思います(笑)



電脳光画日記/窓際空港観察-DX4800


今時の電子辞書は音声も聞けたりで


上の娘の頃からするとかなりの高性能?


しかも辞書は100種類も入っていたりするようです



電脳光画日記/窓際空港観察-100

実際にどれだけ使うのかは疑問なのですが・・・


私はと言うと中学に上がる時に親に買ってもらった


漢和辞書を今でも職場で愛用しています



電脳光画日記/窓際空港観察-zisyo


国語辞典は会社に入った時に買ったようで1989年改訂版ですが


漢和辞典は1980年の発行のものでした


私も電子辞書が欲しいかも・・・



先週の日曜


菜の花を見に行きました


カメラはK100D


レンズは・・・まずはコムラー135mm



電脳光画日記/窓際空港観察-315a

まだ自動絞りになる前のレンズなので


デジタルとの組み合わせでプリセットは便利です



電脳光画日記/窓際空港観察-315b


レンズもF3.5と明るいのでMFもしやすい


もうすぐ桜の季節なので楽しみです

Zeiss Ikon Icarex35


これも実用ではないと思いますが


デザインが気に入ったので触ってみました


なんとウエストレベルファインダーの35mm一眼レフ



電脳光画日記/窓際空港観察-Icarex35


カメラそのものはよさそうだったのですが


注意書きにレンズに曇りあり?


う~む ちょっと残念な気もしますが


こちらも難ありな状態のようで


買うことにならないですみました(笑)


せめてレンズがプラクチカマウントなら


K100に装着もできたのでしょうが


初めて触りましたがこのマウントは


旧CanonのFLと同様の?(Canonがマネ?)の


締め付け式とでもいいますか不思議なマウント


Pantar50mm f2.8に興味あったのですが・・・



先ほど紹介したエキザクタVX500は


いつものゴゴー商会さんで見つけたカメラです


記事にも書いていますが残念ながら故障機


考えてみると1968年~のカメラが現在でも


確実に動くほうが不思議なのかもしれませんが・・・



電脳光画日記/窓際空港観察-EXAKTA


EXAKTA VX500 故障しててもこの金額


デザインが独特でいいですよね


そしてレンズがカールツァイス・テッサー50mm F2.8


ボディがダメでもレンズだけでもなんとかならないかと・・・


そういえばオリンパスのフォーサーズデジタルだったら


エキザクタマウントアダプターが使えるのかも??


フォーサーズ機がもう少しファインダーが大きければ


マニュアルでのピント合わせも楽なんでしょうが・・・


誰か使っている人いたら感想をお聞かせ願いたく思います

私のカメラ好きはすでに15年くらいになる


写真好きとはまた一線あるのかもしれません


私が中学の頃に自分の一眼レフを手に入れて


気になるカメラと言えば当時でもすでに中古でし手に入らない


ちょっとばかり古いカメラかもしれません



電脳光画日記/窓際空港観察-VX500



そういう憧れだったものを発見してしまいました


エキザクタVX500という旧東ドイツのカメラ


東ドイツと言えばプラクチカが一般的ですが


私が中学くらいの頃の「日本カメラ」や「アサヒカメラ」


そういう雑誌にも銘レンズとしていくつか紹介されてたりしました


エキザクタマウントの機材は今まで一度も手にしてないので


詳しくは知らないままなので一度は自分の手にしたかったのですが


今回のこのVXは残念ながら故障機でした


おかげで買わないですんだともいえますが・・・(笑)

3月5日の昼の撮影です


少し前にも飛来していましたが


その時は撮影できないままでしたが



電脳光画日記/窓際空港観察-0305a


今回はGetできました


小さな機体ですが そのエンジン音はすざましい


さすが軍用機というとこですか・・・



電脳光画日記/窓際空港観察-0305b


離陸滑走中で 後ろの FUKUOKA の 文字とからめて



ペンタックスK100に装着を考えているのは


タクマーの頃からのペンタックス純正はもちろん


手持ちのコムラーレンズや旧東ドイツ製のプラクチカ系


それ以外に一本の正体不明の300mm望遠があります



電脳光画日記/窓際空港観察-300mm


K100に装着すると長い銅鏡が目を引きます


絞りはプリセットでマウントは交換式のようです


しかしこのレンズには製造会社の名前らしき名がないのです


唯一EPCというアルファベットの並びがあるのですが


これを先ほどからネットで検索しますが出てきません



電脳光画日記/窓際空港観察-EPC

これ以外には f=300mm 1:5.6 No.1156 と


焦点距離と開放絞値と製造番号らしきナンバー


どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら


教えていただけたらと思います