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電脳光画日記/窓際空港観察

職場の窓から見える福岡空港で見れる飛行機を撮ってます♪

午後からは今回のメインイベント


パイオニアの新製品


DEH-P01とDEH-P940の説明会?


実際の発売はもう少し先なので


実機とはいえ製品版とは微妙に違うかもです



電脳光画日記/窓際空港観察-emo2

中堅内蔵アンプ機のDEH-P940です


先代のDEH-P930からは定価ベースで2万5千円も安い設定


当然ながら目に見えてのコストダウンもされているようです


例えば銅メッキシャーシやRCAの金メッキを一般品へ


しかしCDのメカ部の見直し等で音質は930と比べても


価格ほどのダウンとはなっていないようです


これはこれで魅力的なヘッドユニットだと思います

先日の記事にも書きましたが


今日はエモーションでのイベントでした


朝は時間ぎりぎりに会場入りできました


午前中は2ウェイと3ウェイの聞き比べ


今回もパイオニアRSシリーズでの試聴



電脳光画日記/窓際空港観察-emo1


元々の性能がいいので2ウェイでもいい感じだったのですが


やはり3ウェイだと透明感というかすきとおった感じの音


ハイエンドの機材なので私のような軽ではなかなか


インストールとはいかないでしょう(費用もですがスペース的にも)


低価格でも3ウェイスピーカーはあるのですが


やはりインストールをどうしようかと考えてしまいます



電脳光画日記/窓際空港観察-jblp6563


たとえばこのJBLのP6563などは定価でも5万円程度


しかし6インチのミッドウーファーはドアに入れるとして


問題はミッドハイとツイーターでしょうか・・・


ちょっと惹かれたりもしますが現実味は薄いかな・・・(笑)


ペンタックスから新しいデジタル一眼が発売になる


ペンタックス K-7



電脳光画日記/窓際空港観察-k7

ist*シリーズからKシリーズへ移行しての


初の一桁ナンバー機なので上級機か?とも思いましたが


もう一歩そこまでは踏み込んでいないような気がします


とはいえスペックはなかなかのものになっています


ファインダーはプリズムファインダーで視野率100%


ボディ外装はマグネシウム合金でシャーシはステンレス合金


プラスチック全盛の中ここまでこだわるのはさすがです


気になる画素数は1460万画素で画像素子はCMOS


JPEGで秒5.2コマの連続撮影で約40コマまで(RAWは17コマ)


ペンタックスではおなじみのDR(ダストリダクション)と


手ぶれ補正(シェイクリダクション)もしっかり装備


最近のデジタル一眼でははやりなのか動画撮影も可能とのことですが


私にはあまり興味がありませんのでここでは割愛(笑)



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バッテリーグリップを装備すると縦位置での撮影も楽になります


背面の液晶は3インチでもちろんライブビューも可能


ISO感度も100~6400とけっこう幅広いのですが高感度がここまで必要なのか?


ボディのみで実売13万程なのでライバルはEOS50DやNikonD300?


店頭に姿を見せるのは6月の後半になりそうなのでしばらく待ち?ですね


HPはこちら → http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k-7/feature.html


私を知る人には意外に思われてしまうでしょうが


こう見えてもクラシック好きな私


今回は6枚組のCDを購入しました



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一曲目のカノンから好きな曲が多く含まれてます


まだ1枚しか聞けていませんが


これからのんびり聞いていければと思っています


このCDはHQCDなので普通のCDよりも高音質


クラシックは比較的安いCDも販売されていますが


せっかくなのでいい音で聞きたいですよね


私のシステムでは・・・もう少し再生能力が・・・ですが(笑)

最近 CDの記事を書いていますが


分類が「Car」なのはどうかと思い始めてます


しかし音楽を語れるわけでもなく


車の中で楽しむ音楽なのであえてこの分類のままで(笑)


さて 今回購入したCDは


ラパンにオーディオをインストールした時にも聞いていた


Hayley 


電脳光画日記/窓際空港観察-hayley


去年の末に発売になっていて買いそびれていました


初回の限定盤で2009年カレンダー付きでSHM-CD仕様


カレンダーはこのさいどうでもいいのですが


やはりSHM-CD盤というのがポイントです


「永遠のピュア・ヴォイス~ヘイリー・ベスト」


アメイジング・グレイスやアヴェ・マリアは思わずリピート


2003年のデビューからのベスト盤なので


TVドラマやCMなどで使われた曲から


アヴェ・マリアやタイム・トゥ・セイ・グッバイ・・・


とにかく車の中でずっと聞いていたくなる曲ばかり


「千の風になって」は彼女ならではの澄んだ声で聴かせてくれます

先に紹介したDEH-P940もすごいのですが


こちらが今回の目玉とも言えるものでしょう


カロッツエリアDEH-P01 定価100000円


内蔵アンプ機としては少々高い印象ですが


すでにカーオーディオファンの注目を集めていて


私も先日の「よか音九州2009」の会場にて


パイオニアのスタッフからその片鱗を聞いたのですが


とにかく期待させられてしまう性能のようです



電脳光画日記/窓際空港観察-P01

内蔵アンプ機と先に書きましたが画像にあるように


アンプは別体になっていてデッキそのものはアンプレス


調整機能も今までのDEHシリーズとは別物らしいです


どちらかと言うとカロッツエリアXとは言わなくても


DEX-P01とは並ぶ?くらの物になっているようです


発売は6月中旬となっていて実際に見れるのは少し先?なはずですが


なんと・・・ 


今度の日曜(5月24日)に視聴する機会があるようです


私の車にオーディオを組んでもらった


カーオーディオプロショップ エモーション


そちらで試聴会が開催されます


もちろん私も出掛けてみようかと思っています


気になる方はこちらからどうぞ


       ↓


http://www.emotion-jp.com/


先週末に発表になった


パイオニアの新製品がちょっと気になる


CDヘッドユニットが2種類発売になる


私が使っているのは中堅クラスのDEH-P730


この価格帯では唯一といえるタイムアライメント調整ができる機種


定価で35000円ということを考えればコストパフォーマンスは抜群です


さて今回の新製品は当時のP730の上位機種でP930の後継となる


DEH-P940という機種ですがこれがまたコストパフォーマンスがいい


P730が定価35000円に対しP930は75000円と倍の差があったのが


今回のP940はなんと定価50000円です



電脳光画日記/窓際空港観察-P930
見た目などはP930からの変更は少ないようです


私がオーディオを購入したカーオーディオショップでも


今までのP730をメインにした10万円セットを


P940へ変更して11万円ちょいでアナウンスしています


P730でシステムを組んだ人からするとこれはちょっと悔しいことでは?(笑)


もちろん私もその一人ではあるのですが・・・



今回のイベントでの


私の収穫はこれを聞けたことではないでしょうか


パイオニアのデモカーのプジョー407



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普段は関東を中心にデモをやってるそうなので


九州で聞ける機会があったのはすごいラッキーなのでは?(笑)



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プジョー純正のナビの下にはカロッツエリアX


もちろんスピーカーはRSシリーズの3ウェイ



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もちろんトランクには同シリーズのアンプ


説明してくださったスタッフの方が


インストールにはRSシリーズの開発者も参加しているとの事


この車内で聞いた音はなんとも言いようがない


すばらしい音でした・・・


とても参考に・・・なんてなりゃしないくらいの音


今回はこの車で試聴できただけでも行った甲斐があるというものです



実は画像はないのですが


ダイヤトーンのデモカーも視聴しました


スピーカーはDS-SA1でした



電脳光画日記/窓際空港観察-DAPX1

それにDA-PX1というDA/DCコンバーターを介して


フロント2チャンネルで鳴らすのですが


その状態でタイムアライメントの調整ができるのが驚きでした


ただこのシステム・・・このDA-PX1だけでも定価80万!


それにDS-DA1が50万ととんでもない金額


もちろんそれだけでは音は鳴らせないので


組み合わせるCDデッキやアンプなど


合計でいくら?っていうくらいのシロモノ・・・


こちらもいい音させていましたが参考になんかなりません(笑)



以上で今回のよか音九州2009のレポートを終わります


参加された方・実際に見に行かれた方


もちろん私と違う感想を持たれているかもですが


あくまでも私の主観で書いています


もっとすごい車あっただろ~?とかもあるでしょうが


いかんせん小型車メインで見ていますので


こういう紹介になってしまいました





オーディオカーとしては


異色な存在が4WDではないでしょうか


しかも本格クロカンをいじる人は少ないと思います


そんな中で本格的な車を発見しました



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スズキ・ジムニーです


もちろん室内はオーディオがばっちり



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ドアスピーカーが片側2個ずつの4個・・・



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もちろんカーゴルームもこの通りです


どんな音がするのか・・・


気になる一台でした



もう一台はスズキ・ワゴンR


こちらはSPLにも参加していた車両です



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エアサスで極端に落した車高もですが


リアドアのスピーカー?がなんとも異様な感じです



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これは車内で音を楽しむって感じではなさそうな・・・(笑)



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フロント周りはドアも含めていい感じになっているようです


室内を撮るとどうしても露出オーバー気味になるのが・・・


とにかくいい天気でしたので(笑)

こちらも小型車です


フォルクスワーゲンポロにここまで手を入れるとは・・・



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後姿しか画像がないのが残念



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インパネまわりもここまで手を入れてあるのは驚きです


ドアのアウターバッフルも角度をつけてあります



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リアシートスペースをここまでやってしまうとは


思いっきりのいいオーナーさんです



今度もホンダのライフです



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トランクスペースにはウーハーも見えますが


エアサス用でしょうか?大きなタンクがあります



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もちろんフロントにはしっかりオーディオが組んであります



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ドアバッフルを使えば16~7cmのスピーカーを装着できます


ライフに乗っている時にこのドアバッフルを買うかどうか


ずっと悩んでいましたが廃車する少し前に


カタログから消えていたようです