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電脳光画日記/窓際空港観察

職場の窓から見える福岡空港で見れる飛行機を撮ってます♪

今回借りたDVDのもう一本がこちら

タイトルはなんと・・・「Bucket List」

そのまま読むとバケツリストとなります

邦題は「最高の人生の見つけ方」


電脳光画日記/窓際空港観察-DVD1


ジャックニコルソンとモーガンフリーマン


二人の味のある名役者が奥の深い物語を進めていきます


余命6か月を宣告された二人の男が残りの人生を


どう生きるか・・・どう楽しむか・・・


家族とどう向き合うのか


自分自身とどう向き合うのか


残りの命でどう生きるのか


なかなかぐっとくるお話でした


これは是非・・・自分を見失いそうな人に見てほしい


もちろん私もその一人かもですが・・・

ひさしぶりにじっくり見れたDVDがありました


いつも借りるジャンルとはかけ離れている感じもしますが


今回借りてきたのは2本


一つは主演女優で選んでしまったのですが


メグ・ライアン主演の邦題「男が女を愛する時」



電脳光画日記/窓際空港観察-DVD2


有名な「WHEN A MAN LOVES A WOMAN」からタイトルを取った


この映画なのですが同曲が流れたのは最初だけだったように思います


話の内容はタイトルからだとラブストーリーを想像してしまいますが


なかなかシビアな話でびっくりしました(アルコール依存症とか)


主演の男優さんのほうは私は知らない方でしたが


トムハンクスやニコラスケイジよりは夫婦役としてはいいのかも?(笑)


曲のイメージ先行で借りたDVDで話は??な部分もありましたが


2回見るとなかなか奥の深い話だと思いました・・・


もし・・・結婚されてて夫婦仲がイマイチの人は夫婦で見てみてください


ちょっと考えがかわるかもしれません

梅雨の定番の紫陽花


久しぶりに撮影してきました


今回はタムロンマクロSP90mm一本で


天気も悪かったので明るいレンズを使いました



電脳光画日記/窓際空港観察-090627a

ズームレンズではこの背景のボケはなかなか出せません



電脳光画日記/窓際空港観察-090627b

やっぱり紫陽花を見ると梅雨なんだな~と実感します



電脳光画日記/窓際空港観察-090627c

マクロレンズの接近能力で紫陽花の中心部を


続きはまた後ほど・・・

私に写真・・・カメラの楽しみを教えてくれたのが


オリンパスPen-EEDというハーフサイズカメラ



電脳光画日記/窓際空港観察-peneed


ハーフサイズのプログラムAEのコンパクトカメラ


実家にあったこのカメラを勝手に持ち出しては


とにかく写真を撮っていました・・・


そして就職して初任給で買ったのがこれ



電脳光画日記/窓際空港観察-Penf

ハーフサイズの一眼レフシステムを完成していた


オリンパスPen-Fというハーフサイズ一眼レフ


どちらも今となってはクラシックカメラの部類に入ります


そして平成の現代にPenの名前が復活しました



電脳光画日記/窓際空港観察-penep1


見た目もなかなかのクラシックっぽいデザイン


マイクロフォーサーズというフォーマットも


旧ハーフ判のカメラを思い出させます


実際の発売は7月とのことなので


触ることができるのはもう少し先になりそうです



実家からの帰りに寄り道


GWにも行ってきた「てうち庵」


今回は3号線沿いの店へ・・・


食べたのは「ざるそば」


前に行ったときに石挽きって書いてあったので


食べてみたかったのでよってきました



電脳光画日記/窓際空港観察-zaru


注文してから出てくるまでに少し時間あるのは


美味しい蕎麦の店を発見・・・


また行ってみようと思います

私が福岡空港で撮影を始めてから


初の機体というか


福岡空港でこの航空会社を見るのが初かも


ノースウエストのボーイング747(貨物)



電脳光画日記/窓際空港観察-NW742F

いつもならフェデックスやアトラスエアあたりが来ていますが


今回はなぜか・・・ノースウエスト


見慣れない垂直尾翼が見えたので昼休みに撮影


残念ながら離陸は見れませんでした

Best Audiophile Voices


以前も紹介したCDのパート2


実はこのシリーズのCDを手に入れたのは3枚目


香港のレーベル「PREMIUM」から発売されてるこのシリーズ


今回のは同じシリーズのはずですがちょっと風変わり?



電脳光画日記/窓際空港観察-voices2a

知人が購入する時に一緒に頼んでもらったのですが


中国アマゾンで購入したものです


中国というとコピー商品が氾濫しているイメージなのですが


こちらのCDはどうでしょう・・・


車で聞いた限りではそこそこの音質だと思います


で ちょっとずるいかもですが答え合わせ?をしようと


カーオーディオプロショップ・エモーションへ


先日のイベントの時にデモカーで聞いたのを思い出して


聴き比べへと出かけてきました



電脳光画日記/窓際空港観察-voices2b


左がエモーションから借りてきたCDで


右が今回購入したCDです


試聴用のボードにはパイオニアの新製品DEH-P940


そこで数曲をCDを入れ替えながら聴き比べ


微妙に違う気もしますがはっきり違うと言い切れない状態


マネージャーさんにお願いして一日借りてきました


帰り道もCDを入れ替えながら聴き比べしての帰宅


しかしイマイチはっきりとした結論が出せないまま記事にしちゃいました



先日 某オークションにて


CDを購入しました


一応国内未発売?の高音質CD


ただ異様に安いのと海外からの発送


半信半疑で到着を待つこと約1週間



電脳光画日記/窓際空港観察-cd1


写真で見たらなんてことはないんですが・・・



電脳光画日記/窓際空港観察-cd2

出品者さんは紙ジャケ仕様と書いてますが・・・


どう見ても●ピーにしか見えません



電脳光画日記/窓際空港観察-cd3

そのままではあんまりなのでCDケースを買ってきて入れてみました



電脳光画日記/窓際空港観察-cd4

こうやってみるとまぁまぁなんですけどね


海外からCDを買うのが少し怖い気もします



中学から高校の頃は本の虫な私


そんな時に読んでいたのが


栗本薫さんの「グインサーガ」


その頃は今みたいに刊数出てなかったので


夏休みにちょこちょこ図書館で借りて読んでいた覚えがあります



電脳光画日記/窓際空港観察-guin

執筆では「栗本薫」そして


一方で「中島梓」としても活躍されていました


その栗本薫さんが先日死去されたとのTVニュース


まだ56歳をいう若さでこの世を去ってしまわれました


ただただ残念です・・・


故人のご冥福をお祈りしたいと思います

午後は試聴よりも


パイオニアの開発担当者からの説明会


内容については私なんぞが語るまでもないので


ここでは割愛しますがなかなかの性能のようです



電脳光画日記/窓際空港観察-emo3


内蔵アンプのハイエンド機という設定なのですが


実は純粋な内蔵アンプではありません



電脳光画日記/窓際空港観察-emo4

基本的には940等に内蔵されているアンプを


本体から別に出して高音質を狙っているようです


しかし6チャンネルアンプなのでP01単体で


フロント3ウェイを鳴らすことができる機材になっています


こういうデジタル機器の宿命として


数年前に発売になった機材より安くて


高性能なのはこういうオーディオ機器もまた同じか・・・


今回のこのDEH-P01の発売でDEXはカタログ落ち


もちろんアンプレスで135千円の機材と比較したら


いろいろと劣る部分もあるようですが


セッティングの自由度などはこちらが上かもしれません


午後の商品説明の後でP940とP01での聞き比べもありました


同じCDを同じボリュームレベルで聞き比べ


P940でもなかなかの音を鳴らせていましたが


P01だと別もの・・・・??


しかし基本は同じ性能のアンプを使用しているはず


別体にすることで電源にも余裕があるのも原因なのか・・・



電脳光画日記/窓際空港観察-p01a

画像でもわかるのですが左右対称の基盤になっているようです


なんだか人の顔にも見えたりしませんか??(笑)