午後は試聴よりも
パイオニアの開発担当者からの説明会
内容については私なんぞが語るまでもないので
ここでは割愛しますがなかなかの性能のようです
内蔵アンプのハイエンド機という設定なのですが
実は純粋な内蔵アンプではありません
基本的には940等に内蔵されているアンプを
本体から別に出して高音質を狙っているようです
しかし6チャンネルアンプなのでP01単体で
フロント3ウェイを鳴らすことができる機材になっています
こういうデジタル機器の宿命として
数年前に発売になった機材より安くて
高性能なのはこういうオーディオ機器もまた同じか・・・
今回のこのDEH-P01の発売でDEXはカタログ落ち
もちろんアンプレスで135千円の機材と比較したら
いろいろと劣る部分もあるようですが
セッティングの自由度などはこちらが上かもしれません
午後の商品説明の後でP940とP01での聞き比べもありました
同じCDを同じボリュームレベルで聞き比べ
P940でもなかなかの音を鳴らせていましたが
P01だと別もの・・・・??
しかし基本は同じ性能のアンプを使用しているはず
別体にすることで電源にも余裕があるのも原因なのか・・・
画像でもわかるのですが左右対称の基盤になっているようです
なんだか人の顔にも見えたりしませんか??(笑)