そもそも毒親がどうかは子どもが決めることなんですよね〜
カマ子は過干渉で
自分のコンプレックスを子どもで埋めようと支配するタイプの母親だけど…
かまってちゃんな子どもにとっては
ちょうどいい母親なのかもしれない…
オト次郎くんは自立心が強い子だったから
構われたり支配されたりがしんどくて
カマ子は毒親だ!と言ってるだけなのかも…
周りから見てどんなに毒親でも
子ども本人が生きづらさを感じていなくて
自分の人生を謳歌していれば
それは毒親じゃないわけですよね…
詳しくは👆こちらをご覧ください。
ワタシ・・・白井 蘭子(旧姓:青野)
夫・・・オト次郎くん
夫母・・・カマ子
夫姉・・・アネ代 長男・・・オイ太郎
夫兄・・・アニ郎
夫兄嫁・・・ヨメ美さん
最近の子どもたちは
大切に大切に
手厚く
手取り足取り育てられてると思います…
多様性の時代ということもあり
柔軟性豊かにのびのびすくすく育っている面もありますが…
自立が遅くなるという弊害もあるような…
小学生向けの塾で働く知人から聞いた話ですが
一年生の男の子がトイレに行くと言ったまま
なかなか戻らず様子を見に男子トイレに近づくと
「先生ーーーー!」
と叫ぶ声が聞こえて
何事かと慌ててトイレに行くと
男の子は便器の中を指さして
「これ!これ!
うんち💩が出ちゃったからオシリ拭いて!」
と言うのです…
自分で拭くように促すと
「やったことがないからできない💦」
と言うのです…
いつもお母さんに拭いてもらっているのだとか…
規則正しい生活をしているのでしょう
毎朝、自宅で排泄して
お母さんに拭いてもらっているから
学校や塾で排泄することはなかったようです…
今回、初めて自宅以外で出てしまい
どうしたらいいか分からなくて
トイレからの出れず
先生を呼び続けた…というわけで…
知人はもう小学生だから自分で拭きなさいと説得しましたが
汚いし
拭く場所が見えないからできない💦
とだいぶゴネたそうで💦
でも、結果…
自分で拭いたとのこと
良かった…
赤ちゃんの時には拭いてあげるのが当然だけど
いつ、自分でできるように教えるのか…
それは各家庭でそれぞれだけど
トイレなんて体調次第で
どこで行きたくなるか分からないのですから
保育園?幼稚園?などに行くようになったら…
いや、トイレトレーニングの時に自分で拭く練習をしておいた方が良いように思います…
愛情があるから手をかけるのだと思うけど
一生、手をかけ続けることはできないし
順番的に親の方が先に寿命を迎えるのだから
自立…
まさに自分のケツは自分で拭く🧻
そんな大人に育ててあげてほしいな…と
そんなふうに思いました…