丈が選べるの嬉しい♡
命に関わるような攻撃をする親は誰から見ても『毒親』だけど…
子ども自身が、ちょっと生きるのがしんどい…と感じる程度の毒親の場合…
『毒親』だと認定するのは誰なのでしょうか…
⬇️ひとつ前のお話はこちら⬇️
オト次郎くんにとってアネ代は毒姉で
カマ子は毒親
それはワタシも同意!
だけど、誰から見ても毒親というわけではないんですよね
…多分
詳しくは👆こちらをご覧ください。
ワタシ・・・白井 蘭子(旧姓:青野)
夫・・・オト次郎くん
夫母・・・カマ子
夫姉・・・アネ代 長男・・・オイ太郎
夫兄・・・アニ郎
夫兄嫁・・・ヨメ美さん
ワタシは
毒親かどうかは
子どもが決めることだと思うんです。
世間的には素晴らしい親だったとしても
子どもにとって毒ならば、それは『毒親』
蕎麦アレルギーみたいなものです…
どんなに最高級の蕎麦だったとしても
蕎麦アレルギーの人にとっては命に関わるのですから毒になりますよね?
自分には受け入れがたい価値観を
無理やり押し付けて服従させようとするのは
毒親でしょう…
友人の娘さんがちょっと引きこもりで…
その娘さんと会った時に
「お母さんがこんなこと言うんです」
って言うから
「あらら〜それは毒親だね〜」
と冗談ぽく言ったら
友人が
「ちょっと!
そのワードには今センシティブになってるからやめてよ」
と言ったのです。
友人の親子関係に口を出す立場ではないから
謝ったけど…
子どもに「お母さんは毒親だ」と言わせないって…
結構…
毒だよね
とも思うわけです…
自分を毒親だとは言わせない
聞き分けの良い子という枠にはめて
引きこもりを解消して幸せになってほしい…
と願うって…
息苦しく思ってる娘さんにとっては
しんどいんじゃないかな〜
ま、これもワタシの価値観ですけどね
続きます…