⬇️ひとつ前のお話はこちら⬇️
さっき、オト次郎くんのスマホが鳴りました…
表示には
「カマ子」
詳しくは👆こちらをご覧ください。
ワタシ・・・白井 蘭子（旧姓：青野）
夫・・・オト次郎くん
夫母・・・カマ子
夫姉・・・アネ代 長男・・・オイ太郎
夫兄・・・アニ郎
夫兄嫁・・・ヨメ美さん
相続・秋の陣で
「俺の人生を支配しようとしてくるから会いたくないです」
と伝えて以来、ぱったりとアプローチしてこなくなり
相続のすべてのやりとりをアニ郎ひとりに任せていたカマ子が
ついに動き出したのでしょうか…
⬇️相続・秋の陣のエピソードはこちら⬇️
秋の陣が一区切りしたのが10月下旬ですから
３ヶ月…
うん、だいたいいつもそのペースだから想定内
むしろ、年末年始におとなしくしてただけマシなくらい…
当然、電話には出ないので用件は分かりませんが…
いつものパターンだと…
すべて無かったことに脳内変換されて
「そろそろご機嫌治ったかな〜？」
くらいの気軽な感じで電話してきたのでしょう…
毒親・カマ子にとって
息子・オト次郎くんの決死の「絶縁宣言」は
中学生男子の「うるせーババァ」くらいにしか思えないんですよね…
まぁた、そんな反抗的な態度とっちゃってぇ
いつまでも子どもなんだからぁ
しょうがない子ねぇ
程度なので、
あんなこと言った手前、自分から連絡できなくて困ってるだろうから
ここはお母さんが折れてあげるわ…
んもう、いつまでも世話が焼けるんだからぁ
と解釈して
フツーーーーーに電話できちゃうのです…
そういうところがオト次郎くんが本当に嫌がるところなのに…
永遠に分かり合えないんだろうな〜…
オト次郎くんにしてみれば
悩んで
苦しんで
やっとの思いで絶縁を決めて
親を絶縁することへの罪悪感と闘って
乗り越えて
伝えた出来事を…
一時的な感情でうっかり言っちゃったんでしょ
みたいな扱いにされて
自分の気持ちを全く尊重されていないことを
また思い知るわけです…
そして、カマ子は「自分で決めて責任を取る」ということができないので
こんなふうに電話をしてくる時は、必ずアニ郎かアネ代が絡んでいるのです…
アニ郎かアネ代に
「オト次郎が連絡くれなくて寂しい」
みたいな愚痴を言いまくって
「オト次郎、意地張っただけだろうから
お母さんから歩み寄ってあげれば」（byアネ代）
とか言われて電話したか…
「オレに言うなよ💢
もうオレはオト次郎とは関わらない💢
オレと関わらせたければオト次郎に謝罪させろよ💢」（byアニ郎）
とか言われて
「お兄ちゃんと仲直りしてよ〜」という別件をこしらえて電話してきたか…
とにかく、
お姉ちゃんのススメで
とか
お兄ちゃんが怒ってるから
などとカマ子なりの大義名分を作って電話するのです…
そうすれば、拗れたときに
「アネ代に言われて電話したのに悪くなった」
「アニ郎のために電話してあげたのに悪くなった」
と責任転嫁できるから…
毎回ソレ…
ひとつおぼえ…
そして、その着信の瞬間から
オト次郎くんのテンションがダダ下がりになるところまでがセット
何度繰り返すのやら…
アメトピに掲載していただいた記事をまとめてみました✨
