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そもそも、どうして

カマ子の住む築50年以上の古い家と

その家が建つ土地の一部を

オト次郎くんに相続させるという遺産分割協議書が届いたのか…


その原因は…


おもな登場人物紹介

 

詳しくは👆こちらをご覧ください。

 

ワタシ・・・白井 蘭子(旧姓:青野)

夫・・・オト次郎くん

 

夫母・・・カマ子

夫姉・・・アネ代 長男・・・オイ太郎


夫兄・・・アニ郎
夫兄嫁・・・ヨメ美さん

 


オト次郎くんから見てアニ郎は

頼りになる存在ではないけれど

カマ子やアネ代の常軌を逸した価値観に

自分と同じくドン引きしているという点で

自分に似た価値観を持っている存在でした。



なので、オト次郎くんがカマ子やアネ代に会いたくない気持ちも

多少理解していると思っていたのです。



ですから、アニ郎に


「放棄したいくらいだけれど、それはままならないのでしょうから

そちらで、決めて郵送してください。

それに従います。」



と返信してしまったわけで…



こう伝えれば

アニ郎が限りなくゼロに近いものを用意してくれると勝手に期待してしまっていたのです。



親兄弟に、1人くらいはマトモな人がいてほしいという希望もあったのかもしれません…


オト次郎くんが伝えたかったのは


放棄したい

それで用意してくれた書類に従う

ということ。



ところがアニ郎が受け取ったのは


従います



ここだけ。




搾取する人たちに「従います」は…不適切すぎましたね…



彼らにとって「従います」

「どんな理不尽なことでも」従うということですものね。 




一番めんどくさくて費用がかかる方法を押し付けてきたわけです。


(これが都内の一等地だったら、おそらくゼロで作ってくれたのでしょうけどてへぺろ




いまさらオト次郎くんが


「従うと言ったけど、めくらばんを押すことはできない」


と言っても


「従うと言ったのだから、従え!

イヤなら話し合いに出てきなさい」


と、主導権を握られてしまったわけですね…



オト次郎くんが思っているよりも

アニ郎は猛毒だったのですね。



毒家族にとって使えるワードは、取り消すことさえ難しいですからね…



「自分の言葉に責任を持て」


とか


「あれはウソだったのか?嘘つき!」


とか


責め立てられますからね…




ここを司法書士さんと相談して

仕切り直せると良いのですが…