⬇️このエピソードの第一話はコチラ⬇️
亡くなった義父名義の不動産の登記変更をするから
ついでに法要をして
そのままみんなで温泉に行って手続きするから
帰省しろ…と言われたけれど
絶縁中ですからね…
行かないから書類を送ってくれ、と兄郎に依頼していたオト次郎くん。
その続きです。
詳しくは👆こちらをご覧ください。
ワタシ・・・白井 蘭子(旧姓:青野)
夫・・・オト次郎くん
夫母・・・カマ子
夫姉・・・アネ代 長男・・・オイ太郎
夫兄・・・アニ郎
夫兄嫁・・・ヨメ美さん
アニ郎は、今後の白井家との付き合い方を
面と向かってきっちり説明しろ、と言ってきましたが
オト次郎くんは拒否。
そのままアニ郎が食い下がっては来なかったのですが…
先日、アニ郎から遺産分割協議書が送られてきたのです。
その内容が…
オト次郎くんの相続分(土地と建物の一部?)のみ記載で
全部でどれだけなのかの記載がない…
そして、アニ郎のメモで
「固定資産税は貴殿に支払っていただきます」
とのこと。
弟に貴殿…?
この書類だけだと
一部だけオト次郎くんが相続するけど
固定資産税は全体分をオト次郎くんが負担するかのようにも受け取れてしまう…
そしてまた、そういうことやりそうな面子だから信用ならない…
こんな書類にハンコ押せるか💢
と、オト次郎くんが
詳細の書類も欲しいということと
固定資産税は相続分だけなのか、それとも全ての土地家屋分なのか
をアニ郎に確認すると…
「それが知りたければ法要と温泉に参加しろ」
という返信…
ん?
…ということは、やっぱり…
続きます…⬇️