南阿蘇村でのミズゴケ人工湿原を利用した湿地性のベリー栽培は、成功すれば、とても注目される取り組みになると思います。
「スイーツ人気に応えられる新鮮なベリーがほしい。」とか、「冷凍でしか手に入らない輸入ベリーを生果でほしい。」という要望に応えられるからです。
写真のクランベリーは、ツツジ科の植物です。菓子やジャム、ジュースの原料となります。
北米大陸原産で、寒暖の差がきびしい湿地帯に育ちます。ポリフェノールの一種、プロアントシアニジンという強力な栄養素が体内をきれいにするといわれています。また身体の免疫機能を高める抗酸化物質、例えばフラボノイド類やビタミンCなども豊富です。
高さ10~20cm程度の矮小な低木で、枝は細く小さな常緑の葉をつけます。花はピンクで反り返った花弁をもちます。果実は小さく、中が数室に分かれた空洞になっており、熟すとピンク色から深紅に色づきます。収穫期は9~10月です。





































