僕は、実際に当事者がネットに晒した文言の

「画像」と言う確たる証拠物があるものに対して

考察を述べるに留めているのだが、

 

今回のこれは、

いささか推理の領域に入ってしまう事案だ。

 

 

 

ことの発端は、

ドラマ『セクシー田中さん』の最終回が放送されたその夜、

2023年12月25日の深夜に、

5chの「セクシー田中さんの最終回実況スレ」に投稿された

ヤバい書き込みだった。

 

 

まずは現物から。

 

 

と、

「ID:NtlWPN2Z」なる人物が、

異常なまでに原作者叩きと脚本家擁護をしているのだ。

 

では、「ID:NtlWPN2Z」とは一体誰なのか。

推理していこう。

 

 

 

【2023年12月25日 00:00:43.64】

------------------------------------------------------

> ドラマの最終回をシロウトの原作者が書いてあんな駄作にするとは、ドラマはもちろん原作のためにもよくなかったね

 

まず、一般の視聴者がドラマを見たとたん

「あ! 脚本家が変わった!」

と気付く人がどれだけいるだろうか。

 

僕なんか、相棒の脚本家が毎回違うのは知っていたが、

そんなの気にしたこともなかったし、脚本に大した違いを感じていなかったぞ。

押し並べて全部同じレベルでつまらんぞ。

 

しかも原作者を「シロウト」呼ばわり?

どれだけ相沢友子脚本家視点の書き込みなんだよ。

 

> ドラマスタッフは素晴らしい仕事をしたのに、あれではあんまりだわ

 

スゲーな、この人。

一回ドラマを見ただけで、

関わってるスタッフの仕事ぶりまで見抜くんだ。

まるで、ドラマスタッフや撮影現場を良く知っているかのようじゃないか。

 

> 脚本まで書かせたスタッフがバカだったのか、脚本を書かせろと漫画家が交換条件を出したのか

 

お?

芦原妃名子先生が出してた条件を知らないのか?

相沢友子脚本家ではない可能性が?

それとも今回はそう言う設定にしたのか?

------------------------------------------------------

 

 

【2023年12月25日 01:02:13.99】

------------------------------------------------------

> 脚本書くはやりすぎだよなー
> 自分の漫画の最終回を他人が描くようなもんなのに

 

この考え方はおかしい。

これだと原作を脚本家が脚色したら

その作品は脚本家のものになる、と言っていることになる。

まんま、相沢友子脚本家の考え方ではないか。

 

だいたい、芦原妃名子先生からの条件を反故にして、

芦原妃名子先生の用意した最終回を相沢友子脚本家が勝手に変えたから

あんなことになってるわけじゃん。

------------------------------------------------------

 

 

【2023年12月25日 01:42:14.96】

------------------------------------------------------

> >>595
> ホントだー
> 脚本の執筆、ねじ込まれたんだね
> これは原作者ひどいな

 

595の書き込みが何かは分からないが、

芦原妃名子先生が脚本を書くに至った経緯を知らない

という設定は守ってるね。

まあとにかく原作者を叩きたいのはよくわかる。

------------------------------------------------------

 

 

【2023年12月25日 01:44:02.55】

------------------------------------------------------

> あ、間違えた
> >>594

 

594の書き込みだったんかい!

------------------------------------------------------

 

 

【2023年12月25日 06:48:33.03】

------------------------------------------------------

> >>640
> 脚本家本人は自分で書いたなら諦めもつく
> 視聴者も最終回をまとめられない脚本家と次から敬遠できる

 

ものすごい相沢友子脚本家視点。

まんま相沢友子脚本家本人のお気持ちを語っちゃってるよね。

まるで相沢友子脚本家ご本人が書き込んだかのようにwww

 

> 横から脚本家でもない作者がしゃしゃっちゃうとは

 

この人、よっぽど相沢友子脚本家

9話10話を降ろされたことが腹に据えかねるんだろうね。

どんだけ相沢友子脚本家の気持ちが分かって

相沢友子脚本家に感情移入して怒ってるんだろうね。

まるで相沢友子脚本家ご本人が怒ってるようだよwww

 

しかも朝の6時48分だよ。

しつこいよ。

------------------------------------------------------

 

 

【2023年12月25日 20:58:59.45】

------------------------------------------------------

> 続編なんて絶対ないね
> SPも絶対やらない
> 円盤も出さない

 

この時点で、

円盤(=DVD)を出さないことを知っているのは

ドラマ関係者だけ。
この人は、「ドラマ関係者」で確定。

 

> この作品のためにまたみんなが集まって頑張るわけがない
> 作者は自分も作る側の人間なのに
> なんでこんな思いやりのないことができたんだろう?

 

「またみんなが集まって」って、

完全に「みんな」側の人の言い分じゃん。

スタッフが仲間だから「みんな」って言葉が出てくる。

一般視聴者が「みんな」って言葉、絶対に使わないよ。

この人は、「ドラマ関係者」で確定。

 

そもそも芦原妃名子先生からの条件を守らなかったせいで

相沢友子脚本家が降ろされたのに、

そのことに「思いやりがない」とほざけるのは

降ろされた本人、もしくはその人に非常に近い「ドラマ関係者」

ということになるだろうね。

 

> 原作は漫画家のものでも、ドラマ化を許したならドラマはドラマスタッフのものだ
> 脚本家も演出家も俳優もみんな気の毒だ

 

原作は原作者である漫画家芦原妃名子先生のものであり、

それを誰が脚色しようが著作権は芦原妃名子先生が永久に持っていて

間違ってもドラマスタッフのものではない。

これは「著作権」という法律でガッチリ守られている。

 

こんな頓珍漢なことを平然と言ってのける「脚本家」

僕は一人だけ知っているけどね。

 

しかも、気の毒だ、のくだりで最初に出てくるのが「脚本家」って、

自己紹介ですか?

 

なんと、この書き込み、夜の20時58分だよ。

この「ドラマ関係者」は丸1日、

ドラマの脚本が相沢友子脚本家から芦原妃名子先生に変わったことを

恨み続けてるんだぜ。

どんだけ執念深いんだよ。

頭おかしいよ、こいつ。

それだけで絶対に一般視聴者じゃないことは間違いないよ。

ほぼ当事者だよ。

------------------------------------------------------

 

 

 

と、すべての書き込みから推理してみたが…。

ダメだ。

いったいどこの何沢友子が書き込んだのか

皆目見当がつかん…。

 

残念ながら、僕の推理力では

この「ID:NtlWPN2Z」「ドラマ関係者」だというところまでしか

突き止められなかったようだ。


 

芦原妃名子先生のご遺族が開示請求しない限り

「ID:NtlWPN2Z」の正体は分からないだろう。

 

だが、開示請求さえすれば

この誹謗中傷の決定的証拠をもって

「ID:NtlWPN2Z」を刑事告訴できるのは間違いない。

 

芦原妃名子先生のご遺族には是非開示請求してほしい。

 

 

どこの何沢友子か知らんが

「ドラマ関係者「ID:NtlWPN2Z」

その時を震えて待て!

 

 

つづく  

 

 

すでに完全な周回遅れだが、

備忘録として記しておくことにする。

 

 

 

実は、芦原妃名子先生が亡くなられた1月29日に、

とんでもないことをやらかしたバカどもがいる。

それは

「協同組合日本シナリオ作家協会」

だ。

 

芦原妃名子先生の訃報を受け、

「【密談.特別編】緊急対談:

原作者脚本家どう共存できるのか編」

なる動画をYouTubeにアップ。

その内容があまりにも酷かったのだ。

 

司会を務めたのが

「協同組合日本シナリオ作家協会」理事

を務める

黒沢久子シナリオ作家

 

黒沢久子シナリオ作家が動画内で、

「悲しいかな原作通りにやって欲しいと言う人がたくさんいる」

「原作通りになんてムリ」

「トレースじゃ作家は育たない」

と発言し、さらに

「私は原作者の方に会いたくない派」
「私が対峙するのは原作であって、原作者の方はあんまり関係ないかな」

と言い捨て、

場の空気を一瞬で凍結させてしまったのだ。

 

芦原妃名子先生が亡くなられたその日に、

シナリオ作家と原作者はどう向き合うのがお互いのためになるのか

を話し合うはずの“密談”で、

こともあろうに

「原作だけあれば原作者なんかいらない」

と言う趣旨の発言をしちゃったんだ。

つまり、

「原作者なんか死んでもかまわない」

ともとれちゃうわけだ。

 

まさにシナリオ作家諸先生方の本音を語り合う“密談”にふさわしい

常日頃から思ってたお気持ちを表明した瞬間だった。

 

 

「これほど芦原妃名子先生の尊厳を愚弄する発言があるか?

と、

当然、ネットは大炎上となり、

協会はその2日後には当該動画を削除。

 

 

さらに2月4日に、

「協同組合日本シナリオ作家協会」

としての正式な謝罪コメントが出され

一応事態は沈静化した。

 

 

 

まあ、ざっくり言うと、

芦原妃名子先生の尊厳を傷つける変な動画を配信してごめんね」

「あれは黒沢久子シナリオ作家が勝手に言ったことで協会は関係ないからね」

と言うこと。

 

 

可哀想に。

黒沢久子シナリオ作家、はしご外されちゃったね。

 

んで、めでたく黒沢久子シナリオ作家

「協同組合日本シナリオ作家協会」理事

を解任されましたとさ。

 

それなのに、現時点でも

黒沢久子シナリオ作家本人からの謝罪の言葉は

いっさいない。

 

 

 

で、この件に関して、

「協同組合日本シナリオ作家協会」のみならず、

なぜか

「協同組合日本脚本家連盟」にも非難が行ってると言う。

 

 

ここで気になるのが、

この2つの団体、何が違うの?

いや、その前に、

「シナリオ」「脚本」、何が違うの?

ってことじゃないかな。

 

 

 

まずは、言葉の定義から。

辞書によると

「シナリオ」は【映画・テレビなどの「脚本」のこと】

とある。

つまり、「シナリオ」「脚本」は全く同じものなのである。

 

でも、少し前まで(今もそうなのかな?)

「シナリオ」「脚本」は“ある”意味を持って使い分けられていたんだ。

 

 

大東亜戦争以前、

日本の各映画製作会社には『脚本部』と言うものがあった。

脚本家は映画会社の社員として

その映画会社で撮る映画の「脚本」を書いていた。

 

当時はテレビなどないから、

映像娯楽は映画一択で、映像文化の頂点だった。

優れた映画は芸術作品扱いで、

脚本家はもの凄いプライドを持っていた。

 

やがて終戦を迎え、

1953年2月1日にNHKがテレビ放送をはじめ、

同年、8月には民放の日本テレビ放送網も本放送を開始した。

そしてテレビドラマが始まった。

 

 

当初、映画業界はテレビを「電気紙芝居」とバカにしていた。

出演者は映画に出られない三流の役者が務め、

狭い画面で白黒で画質が悪く、長さも短い。

ロケもなければ、スタジオセットもしょぼいのなんの。

 

だが、そんなテレビドラマであっても脚本は「脚本」と呼ぶ。

そんなものと自分たちの崇高な映画の「脚本」を一緒にされてはたまらない。

 

で、彼らは映画の脚本を「シナリオ」と呼び差別化し、

それ以外、テレビやラジオドラマなどの脚本を「脚本」と卑下した。

 

映画の脚本を書いた脚本家は「シナリオライター」もしくは「シナリオ作家」

テレビやラジオドラマなどの脚本を書いた脚本家は「脚本家」と呼んだ。

 

 

だが、テレビは無料で家でいつでも見られるので瞬く間に普及し、

同時に映画は斜陽産業となった。

 

やがて映画会社は社員として脚本家を養うことが出来なくなり、

『脚本部』は廃止されて行った。

 

それに伴い、

だんだん「シナリオライター」もしくは「シナリオ作家」もその地位を弱め、

今は、「シナリオライター」もしくは「シナリオ作家」「脚本家」

呼び方などどうでもよくなってきている、はずである。

 

 

 

以上を踏まえ、

「協同組合日本シナリオ作家協会」

「協同組合日本脚本家連盟」の違いを確認してみる。

 

 

「協同組合日本シナリオ作家協会」の起源は、

昭和11年に設立されたサロンで、各社『脚本部』の親睦交友の場だった。

戦後、法的組織として

昭和25年に「社団法人シナリオ作家協会」として設立。

昭和40年には「協同組合日本シナリオ作家協会」として、

フリーの立場で仕事をするシナリオ作家の孤立化を防ぎ、

日本映画の発展及び創作の気運を高めていくこと

著作権思想の普及に尽力し、

次代の作家の育成や創作現場の条件整備、

交流機会の増進等に係る諸活動を目的に設立された。

 

と、やはり映画中心の考え方で、

派手なパフォーマンスが好きなプライドの高い団体のようだ。

 

 

一方「協同組合日本脚本家連盟」の起源は、
昭和41年年3月1日に、

放送番組の脚本を執筆している作家の社会生活を擁護し、

その経済的地位の向上をはかる目的をもって、

作家たち自身の手により、協同組合として設立された。


こちらは、テレビドラマ寄りで、

地味ではあるが脚本家のことを慮る団体と言える。

 

 

つまりこの2つは

設立時期、設立理念、設立目的が全く違う

別団体なのである。

 

 

 

間違えないで欲しいのは、

やらかしたのは

「協同組合日本シナリオ作家協会」

である。

「協同組合日本脚本家連盟」は何の関係もない。

 

 

「協同組合日本シナリオ作家協会」の理事

だった黒沢久子シナリオ作家

あんな歪んだ考え方で、未だに謝罪すらしていないのは、

まさに

「協同組合日本シナリオ作家協会」

の最初のサロン設立から脈々と受け継がれる

映画「シナリオ作家」としてのプライドそのもの

と言えるのではないだろうか。

 

 

※赤坂にあるシナリオ会館

 

 

 

ちなみに

相沢友子脚本家は、

「協同組合日本シナリオ作家協会」にも

「協同組合日本脚本家連盟」にも加盟していない。

 

と言うことは、

テレビ局、映画会社とのギャランティの交渉や契約について

すべて自分一人でやっていることになる。

 

すごいな。

よくできるな。

 

よっぽど太いコネクションを持っているか

強力なバックがついてるのかもね。

 

でなきゃ、

テレビ局、映画会社などの超大企業相手に

個人で交渉など出来ようはずがない。

 

 

相沢友子脚本家の闇は深そうだ…。

 

 

つづく  

今さら感は否めないが、

今日は相沢友子脚本家がInstagramに書き込んだのと同じ日の

2月8日に投下された

小学館のコメントについてみてみようかな。

 

 

 

おっと。その前に。

 

時系列から行くと、2月6日に

「小学館が社員向けに開催した説明会」に触れておかないとね。

 

まずは東スポの記事から。

 

------------------------------------------

日時:平成6年2月6日午後2時

場所:小学館本社ビル会議室(オンラインで全社員に視聴義務)

発表時間:40分ほど

発表者:海老原高明専務取締役

※同日、社員宛てに説明会の概要をまとめたメールが送信された

 

 

説明会は、芦原さんと社員への謝罪から始まったという。

 

一連の経緯については
「『セクシー田中さん』の番組は、芦原先生のドラマ化に際しての要望を担当グループが日本テレビに伝え、制作、放映されました。担当グループは芦原先生に常に寄り添い、忠実に詳細に先方に伝え、対応しました。経緯をみると、昨春より担当グループは誠実に対応しています」

と報告。

 

芦原さんは1月26日にSNSで

「この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、文章の内容も小学館と確認して書いています」「この文章の内容は私達の側で起こった事実」

と記しており、両者で密な関係を築いていた、と強調。

 

その上で、
「放映されたドラマそのものは、芦原先生、小学館も了承し、要望に応えていただいた日本テレビに感謝している作品であることをご理解ください」
とした。

小学館にとってイレギュラーだったのはSNS上での〝応酬〟だった。
「芦原先生に大きな精神的な負担を強いてしまいました。これはXを削除されたことからも明白と思います。SNSの運用、使用に関して、日頃より社内での注意喚起などしてきましたが、今回の事態にあたり、SNSでの発信が適切ではなかったという指摘は否めません。会社として、痛恨の極みです」
 
今回の問題を受け、原作者の権利がクローズアップされている。
「今回の事態で、漫画家、作家の方々、関係者に多大なご心配をおかけしております。小学館は、過去も現在も未来も、漫画、文芸、ノンフィクションなど、ご寄稿いただく執筆者の方々に100%寄り添い、創作活動をバックアップし、少しでも世の中が良くなるために種をまきたいという小学館のパーパスのもと、出版活動をしていきます。今後、各編集局、編集部から随時、先生方へ説明するつもりです」


会社としては
「この事態に関連して、社員、関係者へのSNS等での誹謗・中傷は会社として絶対に許せません。悪質なものは会社として法的な手段をとります」
と宣言。

一方で
「こうした経緯、事情について、現時点では小学館として自ら社外に発信する予定はありません」
「芦原先生が、悩まれて発信したXを、〈攻撃するつもりはなかった〉という一文とともに削除されたことを鑑み、故人の遺志にそぐわないと思うからです」

とも付け加えた。

------------------------------------------

 

 

まあ、記事自体が海老原高明専務取締役の言葉をかいつまんでいるので

前後の文脈が少し分かりにくいところはあるのだけれど、

海老原高明専務取締役の言葉から明らかになったことはある。

 

 

> 放映されたドラマそのものは、芦原先生、小学館も了承し、

> 要望に応えていただいた日本テレビに感謝している作品である

 

これは、小学館はもちろん、特に日テレは悪くない

と言っているだけだな。

なんで小学館日テレを庇うんだろう。

 

 

> SNSでの発信が適切ではなかったという指摘は否めません。

 

うん。お得意のSNSのせい。

まるで芦原妃名子先生がSNSであんなことを書いたのが悪い

と言う言い回し。

 

そもそもSNSに発信したことが悪いんじゃないんだよ。

「あの文章を書かなければならなかった理由」

があったから先生は発信したんだよ。

その理由こそが問題なの。

しかもその理由を知っているのは、代理人の小学館なんだけどな。

 

 

> 社員、関係者へのSNS等での誹謗・中傷は会社として絶対に許せません。

> 悪質なものは会社として法的な手段をとります。

 

はい。また出ました。

一般人への誹謗中傷のレッテル張りと訴訟恫喝。

 

 

> こうした経緯、事情について、

> 現時点では小学館として自ら社外に発信する予定はありません。

 

マスメディアのくせに

清々しいほどの説明責任の放棄宣言。

しかもその理由が、


> 芦原先生が、悩まれて発信したXを、

> 〈攻撃するつもりはなかった〉という一文とともに削除されたことを鑑み、

> 故人の遺志にそぐわないと思うからです。
 

詭弁だね。

ここで問題なのは、

誰が芦原妃名子先生に

〈攻撃するつもりはなかった〉という一文とともに削除させたか

なんだよ。

それを見つけ出して断罪することが「作家を守る」姿勢なんだよ。

 

芦原妃名子先生は

まさに命懸けで訴えたんだぞ。

海老原高明専務取締役芦原妃名子先生が

その魂の書き込みを削除しなければならなかった絶望感を

想像したことがあるのか。

 

誰か「攻撃するな」と非難され

「削除しろ」と脅迫されたのは明確じゃないか。

でなきゃ

「攻撃するつもりはなかった」

なんて普通は書かないんだよ。

 

亡くなられてるのをいいことに

勝手に故人の本意を捻じ曲げて幕引きを図るのはやめていただきたい。

 

もし、どうしても幕引きさせたい人間がいるとしたら

それは恐らく

非難や脅迫をした“本人”

だと疑わざるを得ない。

いったいそいつは誰なんだろうか。

教えて、海老原高明専務取締役さん。

 

 

 

と言うわけで、

当然ネットは大荒れになったわけだ。

 

 

※小学館本社ビル

 

 

 

 

すると、驚いたことに

「こうした経緯、事情について、

現時点では小学館として自ら社外に発信する予定はありません」

と言っていた舌の根が乾かない2月8日に

突如、小学館から“公式”のコメントが出た。

 

 

まずは当該書き込みを見てみよう。

 

 

いや、長いって。

 

読みにくいなぁ。

まるで話をまとめられない僕のブログみたいじゃないか。

 

 

 

まあいいや。

気になったところを抜き出して考察していくよ。

 

 

まずは、小学館が出した前説みたいなコメントから。

 

 

> 『セクシー田中さん』の映像化については、

> 芦原先生のご要望を担当グループがドラマ制作サイドに、

> 誠実、忠実に伝え、制作されました。

 

自分たちは悪くない。言うべきことは言った。

トラブルの責任は日テレにある。

との主張だな。わかった。

 

 

> 二度とこうした悲劇を繰り返さないために、現在、調査を進めており、

> 今後、再発防止に努めて参ります。

 

調査を進めているとの主張だけど、発表する気はないらしい。

外部に調査結果を発表しなければ

調査していたかもわからんのにね。

こりゃ調査する気、無いな。

単なるアリバイ作りだね。

 

 

> あわせて、芦原先生にご寄稿いただいていた

> 『姉系プチコミック』が所属する小学館第一コミック局の声明がございます。

> お読みいただければ幸いです。

 

と言うことは、

「小学館第一コミック局の声明」は、

小学館の公式コメントだと言うことだ。

 

 

 

 

では、

その「第一コミック局 編集者一同」の公式コメントから。

 

 

> ドラマの放送前に発売されました『セクシー田中さん』第7巻冒頭には、

> 2023年8月31日付で先生のメッセージが掲載されています。

 

なんだか急に引き合いに出してきたな。

 

 

それがこれなんだけど、

 

 

 

まさに、芦原妃名子先生がブログとXに投稿された内容が

先生の直筆で書かれているね。

 

 

で、これを引き合いに、

 

> 著者である芦原先生のご意向を、

> ドラマ制作サイドに対し小学館がきちんと伝えられていたのか

> という疑念が一部上がっておりますことも承知しております。
> その件について簡潔にご説明申し上げるならば、

> 先の2023年8月31日付の芦原先生のコメントが、

> ドラマ放送開始日2023年10月22日よりも2か月近く前に書かれ、

> そしてドラマ放送開始前に7巻が発売されているという時系列からも、

> ドラマ制作にあたってくださっていたスタッフの皆様には

> ご意向が伝わっていた状況は事実かと思います。
> そして勿論、先生のご意向をドラマ制作サイドに伝え、

> 交渉の場に立っていたのは、弊社の担当編集者とメディア担当者です。
> 弊社からドラマ制作サイドに意向をお伝えし、

> 原作者である先生にご納得いただけるまで脚本を修正していただき、

> ご意向が反映された内容で放送されたものがドラマ版『セクシー田中さん』です。

 

長いなぁ。

 

要するに

担当編集者とメディア担当者は、ちゃんと日テレ

脚本の修正箇所を伝え、修正させていた

とのアピールだ。

 

うん。

たぶんこの主張は本当だと思う。

現に、芦原先生が妥協できるくらいの修正はされているのだから。

 

でも、この言い分だと、

小学館の公式コメントとして

「勝手に改変していたのは日テレ側だ」

「それに抗って先生のご意向と尊厳を守っていたのは小学館だ」

ってことになるけど、

日テレとの関係、大丈夫か?

 

 

あと、

このコメントで一番気に入らないのが

 

> 本メッセージを書くにあたり、「これは誰かを傷つける結果にならないか」

> 「今の私たちの立場で発信してはいけない言葉なのではないか」

> 「私たちの気持ち表明にならぬよう」「感情的にならぬよう」

> 「冷静な文章を……」と皆で熟慮を重ねて参りました。
> それでもどうしてもどうしても、私たちにも寂しいと言わせてください。
> 寂しいです、先生。

>

> 小学館 
> 第一コミック局 編集者一同



う~む。

なんともしがたい、この安い泣かせゼリフ(苦笑)。

 

本心だとしても、

この芝居がかったセリフで〆ちゃったら

何らかの作為を感じさせちゃうんだよ。

 

例えば、

「小学館も辛い思いをしてるんだ。

じゃあ、これ以上小学館を責めるのはやめよう」

と思わせたいんじゃないか、とかね。

 


で、なぜか知らんけど、ネットニュースとかで、

「第一コミック局 編集者一同が、会社の反対を押し切って発表した」

って美談に仕上げようとしてるのを見かけたけど、

 

小学館が公式に認めて発表させてる時点で

美談でも何でもないんだけどね。

 

これもまた

「第一コミック局 編集者一同は会社員人生をかけて涙の訴えをしてるんだ。

じゃあ、これ以上小学館を責めるのはやめよう」

と思わせたいんじゃないか、と勘繰っちゃうんだよなぁ。

 

 

 

と言うわけで、

あんなに長いコメントから読み取れたのは、

「小学館はちゃんと伝えてたので悪くない。日テレが悪い」

ってことと

「だからこれ以上小学館を責めないで」

ってことだけだったし。

 

それもこれも

担当編集者とメディア担当者は、

事情の一端を把握しているはずなのに

それを一切説明してないからなんだよ。

 

いったい何のための公式コメントなのかと。

 

 

 

あぁ、そうか。

2月6日の「社員向けに開催した説明会」

海老原高明専務取締役が力強く宣言された

「説明責任の放棄」

だけはしっかり守ったってことね。
 

 

つづく  

 

 

 

 

 

ちなみに「誹謗中傷」とは

「根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つけること」

 

このブログは、

事実に基づいて考察し批判したものです。

「誹謗中傷」ではありません。

 

日テレ小学館相沢友子脚本家

「誹謗中傷」と言う便利な言葉で自分達を批判する者を「誹謗中傷」

説明責任から逃げるのはやめて下さい。

 

もしこのブログが「誹謗中傷」だと言うのであれば

第三者委員会を立ち上げ真相を究明し、

きちんと「誹謗中傷」であると証明してください。

 

特に日テレ小学館はマスコミのくせに一般人に対し

「誹謗中傷」とレッテルを張り、訴訟をちらつかせて、

批判を封じ込めようとするその姿勢は

悪質な言論弾圧に他なりません。

 

マスコミなら、

一般人から批判が起きないよう真実を調べ

何故この様なことになったのか

きちんと検証して説明する義務があるはずです。

 

それすら放棄するなら

今すぐ会社を畳むべきです。

 

 

 

 

 

やしの木 Peppermint Film Workers since 1984 やしの木

の自主映画を以下に記します。

 

ちょっと休んでる間に

様々な方面から燃料が投下されてて

なんだか浦島太郎状態だよ…。orz

 

 

 

いろいろあるネタの中から

今日は、2月8日に投下された

相沢友子脚本家

のInstagramの書き込みについて考察しようか。

 

 

なにはともあれ、

まずは当該書き込みを見てみよう。

 

 

だそうだ。

 

う~ん。不思議な文章だなぁ。

 

まずこれは謝罪文ではないね。

最初にお悔やみの言葉があるから追悼文かというとそうでもない。

結局、言い訳と自己保身がメインの文章だよね。

 

でも、なんか違和感があるんだよなぁ。

 

 

 

じゃあ、順番に考察していきますか。

 

まずはこれから。

> 芦原先生がブログに書かれていた経緯は、

> 私にとっては初めて聞くことばかりで、

> それを読んで言葉を失いました。

 

とあるけど、

そんなバカなこと、あるか?

 

芦原妃名子先生は以下の条件を出してドラマ化を許可している。

-----------------------------

・ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」
 漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。
・漫画が完結していない以上、

 ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、
 まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様

 「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
 原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、

 ドラマオリジナル部分については、
 原作者が用意したものを、

 そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、
 場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある。

-----------------------------

 

この条件を承認せずして脚色作業にかかれるわけがないのだ。

 

 

でも、この「ドラマ化の条件」を

相沢友子脚本家

「知らなかった」と言っているわけだ。

 

 

じゃあ仮に、仮にだよ。

日テレ三上絵里子チーフプロデューサー

本当に伝えていなかったとしよう。

 

だから好き勝手に脚色しちゃって、

そのせいで1~10話、全てに原作者からの修正が入ったのだとしてさ、

極々普通の人間ならプロデューサーに聞くよね?

「どうしていつも修正が入るんですか? 私の何がいけないんですか?」

って。

 

聞かなかったの?

何の疑問も持たなかったの?

自分は脚色の能力がないから修正も仕方ないと思ってたの?

脚本家としての矜持を持ってなかったの?

バカなの?

 

 

じゃあ仮に、仮にだよ。

日テレ三上絵里子チーフプロデューサー

修正理由を聞かれても絶対に伝えなかったとしよう。

 

教えてくれないプロデューサーに疑問は持たなかったの?

全てにダメだしされてるのに、その理由も知らずに

「ま、いっか」って仕事してたの?

バカなの?

そんなの、もはやプロの脚本家じゃないじゃん。

 


さらに

-----------------------------

毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました。
・漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう。
・個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた
 別人のようなキャラクターに変更される。
・「性被害未遂・アフターピル・男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話」等、
 私が漫画「セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは、
 大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、
 納得のいくお返事はいただけない。
・他にも細かなところは沢山ありました。

「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。
私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、
私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、
どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、
粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1~7話の脚本の
完成にこぎつけましたが…。

-----------------------------

 

と言う事実を

相沢友子脚本家「知らなかった」とも言っているわけだけど、

脚本を書いたのも修正したのも相沢友子脚本家だよね?

 

芦原妃名子先生から

「どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明」

してもらったから、

芦原妃名子先生が妥協できる程度に

相沢友子脚本家が自分の手で書き直したんだよね?

 

だって自分で言ってるじゃん。

「繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1~8話で、

最終的に9・10話を書いたのは原作者です。

誤解なきようお願いします」

って。

 

あんた自分で言ってるんだよ。

修正して自分で書いたって。

 

 

いいか。もう一度言うよ。

芦原妃名子先生の条件を承認せずして脚色作業にかかれるわけがないんだよ。

あなたが知らないわけないんだよ。

 

それでも「聞かされていない」「知らなかった」と言い張るなら

 

三上絵里子チーフプロデューサー

から何も伝えられてなかった。

全部三上絵里子チーフプロデューサーが悪い。

 

ってことになるけど、

それでいいんだな?

 

 

次に

> いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか、

> 動揺しているうちに数日が過ぎ、訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。

> そして今もなお混乱の中にいます。

 

をいをい。

なにを言ってるんだ君は。

君は当事者だぞ。

 

芦原妃名子先生亡きいま、

事実を知っているのは

君と三上絵里子チーフプロデューサーだけなんだぞ。

 

芦原妃名子先生の書き残したメッセージと

自分の記憶に食い違うところがあるなら

それを説明する責任があるのは君なんだぞ?

 

頭が真っ白になってる場合じゃないだろ。

今すぐ三上絵里子チーフプロデューサーと事実確認しろよ。

 

それとも何か?

三上絵里子チーフプロデューサーと話をした結果が

今回の書き込みなのか?

 

 

 

> SNSで発信してしまったことについては、

> もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています。

 

「SNSで発信してしまったことについては」

ですか…。

 

ねぇねぇ。これだと、

「Instagramなんかに書かずに

陰で仲間内で芦原妃名子先生をこき下ろすだけにしとけばよかった」

って意味にとれちゃうよ。

てか、そういう意味なんだろうな。

 

問題なのは、あなたが書いた

原作者である芦原妃名子先生を卑下した内容なんだよ。

そこを詫びるのが先だろう。

 

この人、本当に傲慢なんだろうな。

だから「SNSで発信してしまったこと」だけを

「深く後悔、反省」することしかできないんだよ。

 

 

 

> もし私が本当のことを知っていたら、

> という思いがずっと頭から離れません。

 

またでた。

私は何も知りませんでしたアピール。

2回もこれを書きこむと言うことは、

「本当に知らなかったんですぅ。だから私は悪くないんですぅ」

と強調しているってこと。

単なる保身だよ。

 

 

 

> あまりにも悲しいです。

 

おまえがやったことだよ。

 

 

 

> 事実が分からない中、今私が言えるのはこれだけですが、

> 今後このようなことが繰り返されないよう、切に願います。

 

まて、こら!

なんだこの他人事の文章は。

 

他人に願ってる場合じゃないんだよ。

あんたが心から反省して

「今後このようなことを二度と繰り返さない」

と、心から誓う話なんだよ。

 

立場分かってる?

あなたは当事者。

しかも原作レイプの実行犯なの。
 

 


> これを最後に、このアカウントは削除させていただきます。

 

また逃げた…。

 

 

 

 

いやあ、とんでもない書き込みだったな。

動揺して頭が真っ白になっちまったよ。

そして今もなお混乱の中にいるわ。

 

 

 

 

さて。

ここから僕の妄想を書いていこう。

 

 

まず。

 

芦原妃名子先生が亡くなられた1月29日から2月8日までの11日間

相沢友子脚本家は何をしていたのか。

 

こんな自己保身の文章を平然と描けるんだから

決して「動揺して頭が真っ白になってた」わけじゃないはずだ。

 

おそらく

三上絵里子チーフプロデューサーと対応策を練っていたのだろう。

 

 

もし本当に相沢友子脚本家が、

芦原妃名子先生からの条件も、

芦原妃名子先生が置かれていた状況も何も知らない、

と言うのであれば、

三上絵里子チーフプロデューサーから何も伝えられていなかった

と言うことになるよね。

 

そのせいでこのような大事になってしまったのだから、

相沢友子脚本家の性格からして

日テレの制作サイド、特に三上絵里子チーフプロデューサーに対し

何らかの非難を発するか、説明を求めるはずだろう。

しかし、今回のコメントでは、そのあたりに一切触れていない。

 

形としては相沢友子脚本家が矢面に立って世間から非難を浴び、

んで、そのままフェードアウトさせようと決め込んでいる、

かのようだ。

 

 

 

こんなことが起こって、過去の原作レイプも白日の下に晒されて

相沢友子と言う脚本家は、もう、誰も使わないだろうし

仮に使ったとしても、視聴者も観客も

相沢友子脚本家の書いたものなど、もはや見ないだろう。

 

だが、脚本家にはペンネームがある。

 

相沢友子と言うペンネームは使えないが

全く新しいペンネームなら脚本を書き続けることが出来るのだ。

 

 

 

つまり、僕が妄想する

三上絵里子チーフプロデューサーとの密約はこうだ。

 

 

相沢友子脚本家が矢面に立って世間から非難を浴び、

真相を抱えたまま相沢友子と言うペンネームごと

この事件を闇に葬ってしまう。

 

そのかわり

相沢友子は全く新しいペンネームで活動を続け、

三上絵里子チーフプロデューサーは責任をもって

シン・相沢友子脚本家脚本の仕事を優先的に回す。

 

どう?

あり得なくもない話じゃないか?

 

 

 

え?

それだと日テレの仕事しか来ないって?

それが違うんだな。

三上絵里子チーフプロデューサーなら

全てのテレビ局や映画会社に根回しできるんだよ。

 

何故そんなことが可能なのか。

三上絵里子チーフプロデューサー

全国のテレビ局、映画製作会社のプロデューサーからなる

一般社団法人日本映画テレビプロデューサー協会理事

なのだ。

 

だから、全てのテレビ局、映画会社のプロデューサーに顔が効き

シン・相沢友子脚本家脚本の仕事を優先的に回させるよう

圧力をかけることだって可能なはずなのだ。

 

 

 

 

そもそもだけど、

テレビドラマでも映画でも

その作品を作るのに絶対的で圧倒的な権力を持っているのは誰だと思う?

 

プロデューサーなんだぜ。

 

 

プロデューサーが、

企画を立ち上げ、スポンサーを募って資金を集め、

監督や脚本家などの主要スタッフを集め、

役者を集め、スタジオやロケ地の手配をする。

 

意向に沿わなきゃ監督ですらクビを切っちゃえる権限を持っている。

自分の思い通りに脚本を捻じ曲げることだって可能だ。

 

ましてや脚本家をねじ込むなんて“お茶の子さいさい”や。

 

 

だからね。

黒幕の正体 - 芦原妃名子先生の訃報によせて(4)

でも書いたけど

原作レイプの実行犯は相沢友子脚本家だけど

原作レイプさせたのは三上絵里子チーフプロデューサーなんだよ。

これはだけは間違いない。

 

ただ三上絵里子チーフプロデューサーは責任をとりたくないので

相沢友子脚本家に全ての罪を被ってもらい

その代わり、脚本家としての将来を確約してるんだよ。

 

 

だからあんなコメントが出てくる。

 

一応お悔やみは言うが、

何も知らなかったと嘘をついて真相には触れず、

日テレも、プロデューサーも非難しないで

自己保身に走ったコメントにしてわざと自分に反感を集め

日テレや、プロデューサーから注意を逸らしたまま

アカウントを閉じて逃亡する。

 

と言う、奇妙なコメントがね。

 

 

 

 

さて。

漫画家、小説家の先生方に助言です。

 

これから先

「自身の作品を原作に映像化させてくれ」

と言われた時に、

そのドラマなり映画なりの脚本を、

名前も聞いたこともない何の実績もない50歳を過ぎた女性の脚本家が担当する

と言われたら、

 

必ず、本名を聞いてください。

 

 

個人情報を盾に教えてもらえなかったら、

 

直接会わせて欲しい、もしくは写真を見せて欲しい

と言ってください。

 

 

その顔が

こんなだったら、

すぐに逃げて下さい!

 

そいつが何と名乗ろうと、そいつは

「相沢友子」です!

 

あなたの作品が台無しにされるだけでなく

あなたの命が危険にさらされます!

 

 

相手は何と名乗ってくるか分かりません!

 

 

この顔にピンときたら、すぐお断りです!

 

もう一度言います。

 

この人に関わると

あなたの作品が台無しにされるだけでなく

あなたの命が危険にさらされます!

 

この顔だったら、すぐに逃げて下さい!

 

 

ましてや、直接会うことも写真も見せられない

なんて言われたら

相手する価値もないのですぐにお引き取り願ってください!

 

 

全てはあなたの愛する作品と

ご自身の命を守るためです。

 

 

 

 

 

てな感じで、後半は僕の妄想だからね。

誹謗中傷じゃないからね。

 

 

つづく  

 

 

 

 

 

ちなみに「誹謗中傷」とは

「根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つけること」

 

このブログは、

事実に基づいて考察し批判したものです。

「誹謗中傷」ではありません。

 

日テレ小学館相沢友子脚本家

「誹謗中傷」と言う便利な言葉で自分達を批判する者を「誹謗中傷」

説明責任から逃げるのはやめて下さい。

 

もしこのブログが「誹謗中傷」だと言うのであれば

第三者委員会を立ち上げ真相を究明し、

きちんと「誹謗中傷」であると証明してください。

 

特に日テレ小学館はマスコミのくせに一般人に対し

「誹謗中傷」とレッテルを張り、訴訟をちらつかせて、

批判を封じ込めようとするその姿勢は

悪質な言論弾圧に他なりません。

 

マスコミなら、

一般人から批判が起きないよう真実を調べ

何故この様なことになったのか

きちんと検証して説明する義務があるはずです。

 

それすら放棄するなら

今すぐ会社を畳むべきです。

 

 

 

 

 

やしの木 Peppermint Film Workers since 1984 やしの木

の自主映画を以下に記します。

 

これは僕が妄想した架空のお話──

 

 

日本のどこかに

「SHOW楽観レコード」と言うレコード会社があった。

その会社に

「足原雛子」と言うアーチストが所属していた。

 

彼女は「田中さんSEXY」と言うタイトルの楽曲を連作し、

数百万枚を売り上げるヒットメーカーだった。

 

一連の楽曲を発表順に聴くと連載小説のようであり

独特の世界観と奥深いメッセージが読み取れ、

聴いた人に感動と勇気を与える、

そんな素晴らしい構成になっていた。

 

現在はシングルが7曲目まで発表され

今後発表されるであろう3曲を加えた10曲を以って

アルバム「田中さんSEXY」として完結する予定だった。

 

 

一方、天下の「日照交響楽団」では

最近、観客が入らず困っていた。

 

理由は、過去にやった

音符交響楽は世界を救う地球と言うチャリティコンサートで

集めた募金を使い込んでいたことが発覚したことだ。

 

打開策を探していた「水上えりか」チーフマネージャー

いま大人気の「足原雛子」「田中さんSEXY」を使って

バンド編成の楽曲をフルオーケストラに編曲しなおし

オペラ歌手の「木並春香」に歌わせようと考えた。

 

 

「水上えりか」は早速「SHOW楽観レコード」を訪れ

「田中さんSEXY」のフルオーケストラ化の許諾を取り付けようとした。

 

しかし「足原雛子」「田中さんSEXY」シリーズが未完なので

乗り気でなかった。

ところが何故か「SHOW楽観レコード」の担当に説得され続け、

仕方なく「原曲に忠実に」と言う条件で渋々OKすることにした。

 

何故「SHOW楽観レコード」はフルオーケストラ化の許諾に拘ったのか。

それはズバリ金である。

「日照交響楽団」から版権使用料をガッポリ儲けようとしたのだ。

 

 

 

編曲を担当したのが「藍沢朋子」だった。

彼女は、原曲のファンから「原曲クラッシャー」と揶揄される

自分勝手な編曲することで有名な編曲家だった。

 

そんな「藍沢朋子」「水上えりか」チーフマネージャー

 

「好きなようにやっちゃってくださいw。

原作者がなんか言ってきても私がガツンと言ってやりますからww」

 

「足原雛子」の条件をガン無視する形で

編曲を依頼したのだ。

 

もちろんそんなことを「足原雛子」は知る由もない。

相手が天下の「日照交響楽団」なら

約束は必ず守ってくれると信じきっていた。

 

 

当然、問題が発生する。

毎回、原曲を大きく改編したスコアが「足原雛子」に提出されたのだ。

大きな問題点は、

 

・旋律が変わっている。
・長調の部分が短調に変えられている。

・歌詞を勝手に変えられている。

・曲のサビを大幅に削除されている。

 

といったもの。

もはや「足原雛子」「田中さんSEXY」ではなくなっていた。


「足原雛子」「水上えりか」チーフマネージャー

「なんでこんなバカなことが起こるんですか」

と理由を聞いても、

「さあ、私はちゃんと伝えたんですけどねぇ…」

と、はぐらかされるばかりで、

納得のいく返事は一切返ってこなかった。

 

 

それも当然である。

「水上えりか」チーフマネージャーにとって「田中さんSEXY」

ただの金儲けのネタでしかなかったからだ。

 

その原曲に対して思い入れなど全くなかったし、

曲がどうなろうと知ったこっちゃなかったのである。

ただただ自分の実績として

「日照交響楽団」のコンサートを開ければ良かっただけなのだ。

 

 

自分の楽曲を愛し大切にしてきた「足原雛子」

窓口である「水上えりか」に対し、粘りに粘って修正を頼み込み、

やっとの思いでほぼ原曲通りの1~7楽章のスコアの完成にこぎつけた。

 

だがその陰で「藍沢朋子」はブチ切れていた。

「あんなつまらない曲を、私が素晴らしい交響曲にしてやってるのに!

なんで素人の原作者ごときが私の“作品”にケチ付けんのよ!」

 

それに対し「水上えりか」

「8~10楽章は原作がないオリジナルだから

藍沢先生の才能をガンガンぶち込んじゃってくださいよ。

原作者がなんと言っても今度こそ私が黙らせますから」

となだめるしかなかった。

 

 

一方「足原雛子」はこの状況を疑問に思っていた。

 

『編曲家さん、指揮者の方といった交響楽団スタッフの皆様と私達を繋ぐ窓口は
マネージャーの方々だけ。

だとしたら、マネージャーの方々が当初「フルオーケストラ化の条件」として
「SHOW楽レコード」から「日照交響楽団」さんに伝えていただいた内容を、
どのように編曲家さんや指揮者の方、楽団スタッフの皆様に伝えているんだろう。
当初伝えた「フルオーケストラ化の条件」はどうなってしまったのだろう?』

 

 

実は、8~10楽章は、まだ楽曲未発表だったため

「足原雛子」の今後の楽曲製作に影響が出ないよう

今回の交響楽コンサートのためだけに

「足原雛子」がオリジナルの楽曲を準備することが条件になっていた。

 

ところがここでも当初の条件は守られず、

「足原雛子」が準備したものを大幅に改変したスコアが

8~10楽章まとめて提出されたのだ。


特に9、10楽章の改変された楽曲はメチャクチャで、

「足原雛子」


「当初の約束通り、とにかく一度私が用意した詞と曲で
そのまま編曲してください!
足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、

スコアとして改変された形ではなく、別途相談してください!」


「SHOW楽観レコード」を通じ「日照交響楽団」へ申し入れをしたが、
その後も、大幅な改編がされたスコアが提出され続けた。

 

 

その理由は「藍沢朋子」のプライドだった。

 

「私が書いた曲の方が元の曲より絶対盛り上がるのに!
交響楽のことも何も知らないド素人のくせに、

原作者ごときが私の“作品”にケチをつけるなんて何様のつもりよ!」

 

そう喚き散らす「藍沢朋子」「水上えりか」は、

 

「私もあの原作者にはうんざりしてるんですよ。

ジャンルが違うんだし原曲通りになんか編曲できるわけないのに。

たかが原作者のくせに意固地になっちゃってるんですよね。

でも、このままじゃ埒があかないので、

ここはひとつ先生が大人になって、一度そのまま編曲して貰えませんか?」

 

と、なだめるも、「藍沢朋子」こそ、もはや意固地になっていて、

「私の好きに書けないなら絶対編曲なんかしない!

と編曲作業を止めてしまったのだ。

 

 

 

状況は変わらないまま約4週間が過ぎていった。

 

コンサート開演のスケジュールのリミットが迫っていた。

 

当初「足原雛子」
交響楽オリジナルとなる8~10楽章全てのスコアを見て

オリジナル部分全体で加筆修正する予定だった。

 

しかしそれはもはや不可能な状況だったので

8楽章だけは何とか改変前の楽曲に近い修正を行って

「日照交響楽団」に渡さざるを得なかった。

 

時間的な限界を感じた「足原雛子」「SHOW楽観レコード」を通じて

「9~10楽章については、当初の条件としてお伝えしていた通り、
こちらが用意したものをそのまま編曲していただける方に交代してほしい」

と、「日照交響楽団」にお願いした。

 

このままではコンサートの開催が危ぶまれるので

「日照交響楽団」は渋々この要求を飲むことにした。


結果として、「藍沢朋子」は降ろされることとなった。


「藍沢朋子」は9~10楽章の編曲には関わらないとしたうえで、
9~10楽章の編曲は、マネージャーの方々の要望を取り入れつつ、

「足原雛子」が編曲し、フルオーケストラのスコアとして成立するよう

「日照交響楽団」と専門家の方とで内容を整える、
という解決策になったのだ。

 

これは、

「受けた以上最善を尽くしたい」

「演奏する方々に迷惑を掛けたくない」

と言う「足原雛子」の誠実で真面目な性格からだった。

 

 

そうして、どうにかコンサートは無事に開催された。

 

 

 

「足原雛子」は心身ともにボロボロに疲れ果てていた。

地獄のような日々から解放され

7ヵ月ぶりに心穏やかな時が戻ってきた。

 

自分の愛しい楽曲を守り抜いただけでも良しとしよう、と

「足原雛子」は自分を慰めた。

 

 

本来なら、これで終わるはずだった…。

 

 

 

 

ところが、

降ろされたことを根に持っていた「藍沢朋子」

実に大人げない行動に出た。

 

なんとInstagramに「足原雛子」を非難するコメントを投稿したのだ。

 

「最後は編曲もしたいという原作者たっての要望があり、

過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、

残念ながら急きょ協力と言う形で携わることになりました。

私が編曲したのは1~8楽章で、

最終的に9・10楽章を編曲したのは原作者です。

シンフォニーの最後がショボイのは素人が編曲したからです。

私のせいではないので、

誤解なきようお願いします。

プロの編曲に素人が口を出すという

今回の出来事は、編曲制作の在り方、

編曲家の存在意義について深く考えさせられるものでした。

この苦い経験を次へ生かし、

これからもがんばって

原曲を跡形もなく超える編曲をして

いかねばと自分に言い聞かせています。

どうか、今後

プロの編曲を素人の原作者が邪魔するなどと言う

ことが二度と繰り返されませんように。」

 

これに賛同した「藍沢朋子」の取り巻きが

「藍沢朋子先生の作家としての尊厳を傷つけた」などと

「足原雛子」に対し誹謗中傷し始めたのだ。

 

 

さすがにこれには「足原雛子」も我慢できなかった。

 

自分の子供のように大切にしてきた

「田中さんSEXY」をさんざん蹂躙され続けてきた上に、

今度は「足原雛子」自身を貶めようとしているのだから。

 

「足原雛子」は最後の気力を振り絞り、自身のSNSに

今まで自分に起こった理不尽な出来事を投稿した。

 

みんなに知って欲しかった。

ただそれだけだった。

 

 

 

するとすぐに「SHOW楽観レコード」から「足原雛子」連絡がきた。

担当の上司である事業部長からだった。

 

「足原さん、何てことしてくれたんですか。

藍沢先生を個人攻撃するようなことをネットに書いて。

日照交響楽団さんが大激怒ですよ。

 

ウチは日照交響楽団さんに

『名探偵は湖南にいる』とか『早漏のフリーター』とか

ウチのドル箱コンテンツを演奏してもらってるんですよ。

日照交響楽団さんとの関係が悪化したらどうしてくれるんですか。

億単位の損害ですよ?

 

藍沢先生も名誉棄損で訴えると息巻いてますし。

足原さんに数千万円の賠償額、払えるんですか?

 

あの個人攻撃した文章、今すぐ削除して下さい。

でないと、ウチとしても足原さんのこと、庇いきれませんからね。

なんならウチが足原さんを業務妨害で訴えてもいいくらいです」

 

 

「足原雛子」の心は砕け散った。

味方だと思っていた「SHOW楽観レコード」

守ってくれないどころか、自分を非難してきたのだ。

 

 

 

そして最悪な事態が訪れる。

 

「足原雛子」はSNSに書いた、これまでの経緯を全て消し、

それに代えて

 

「攻撃したかったわけじゃなくて。

ごめんなさい。」

 

とだけ書き残し、

自ら命を絶ってしまったのだ。

 

 

 

 

その訃報を聞いた「藍沢朋子」は「チッ」と舌打ちをした。

「めんどくせえなぁ。これじゃ私のせいみたいじゃん」

とぼやきながらInstagramに鍵をかけ、

 

「しゃーねー、騒ぎが収まるまでのんびりしてるかw」

と、「田中さんSEXY」の編曲で儲けたギャラで

さっさと海外へ逃げてしまったのだ。

 

 

 

「SHOW楽観レコード」の事業部長はため息をついた。

「あーあ。足原のバカ、何してくれたんだよ。

またイチから金蔓を探さなきゃなんねぇじゃねーか…」

 

とは言え、所属アーチストが亡くなったのだから、

世間体を考えて追悼文を出すことにした。

 

「足原さんの生前の多大なご功績に敬意と感謝を表し、

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
足原さんが遺された素晴らしい作品の数々が、

これからも多くの皆様に聴き続けられることを心から願っております。」

 

 

 

「水上えりか」は焦った。

「せっかく日本交響楽団マネージャー協会理事まで上り詰めたのに

こんなつまらないことで私の大切な肩書を奪われてたまるか!」

 

「水上えりか」「日照交響楽団」上層部に

「足原雛子」のせいでいかに公演まで大変だったか力説した。

 

しかし上層部もバカではない。

「水上えりか」「足原雛子」との約束を

いっさい守らなかったことが原因だと見抜いていた。

だが、そのうえで「不問」とした。

 

何故なら、もしそんなことが世間にバレたら

ただでさえ募金を着服していたことで批判されているのに

それこそ「日照交響楽団」の信頼は地に落ちてしまうからだ。

 

 

そこで「水上えりか」の失態を隠蔽すべく次のようなコメント発表した。

 

「日照交響楽団は『田中さんSEXY』のフルオーケストラ化の提案に際し、

原作代理人である「SHOW楽レコード」を通じて

原作者である足原さんのご意見をいただきながら編曲作業の話し合いを重ね、

最終的に許諾をいただけたスコアで演奏しております。

交響楽『田中さんSEXY』は、

日照交響楽団の責任において演奏したもので、

関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、

切にお願い申し上げます。」

 

こんなふざけたコメントで、この騒動が収まるはずもないのに…。

 

 

 

 

この件に関して、ネットは今日も大荒れである。

 

信じられないことに、

未だにいっさい

「藍沢朋子」及び「水上えりか」から

「足原雛子」および彼女の遺族に対し、

真相の説明はおろか

謝罪もお悔やみの言葉すらない状態だ。


当然である。

「藍沢朋子」「水上えりか」にとって大切なのは、

金儲けに使える「足原雛子」の楽曲だけで、

「足原雛子」の命など、どうでもよかったのだ。

 

彼女たちは今日も、

何事もなかったようにヘラヘラ笑いながら、

次の「金になるカモ」を探しているのだった──。

 

 

 

 

この物語はフィクションであり、

登場する人物、団体等は実在のものとは

いっさい関係ありません。

 

 

 

 

 

さて。

これは僕がゼロから考えた全くの架空のお話です。

 

最近ではすっかりマスコミが取り上げないので

いつ小耳に挟んだのかも忘れた出来事にインスパイアされて

全くのオリジナルで創作したフィクションです。


だから、この話を読んで

誹謗中傷されたなどと言い出す人は絶対にいるはずがない、

いや、いてもらっては困るのです。

 

だって、もしもそんなことを言い出す人がいたなら、

その人、身に覚えがあるってことになっちゃうから。

 

だいたい、こんな胸糞悪いことをする鬼畜のような人間が

この世の中に存在するはずないじゃないですか。

 

僕はそう信じて書きました! プンプン

 

 

 

 

ところで、

日本テレビ「三上絵里子」チーフプロデューサー

にご相談があるのですが。

 

僕はこの話を「漫画」か「小説」にして

小学館から出版しようと思っているので、

その折には、それを原作に

日本テレビでテレビドラマ化する

というのはいかがでしょうか。

 

常識では考えられない吐き気がするほど酷い内容の話だけれど

だからこそ新しいものを求める視聴者に刺さるんじゃないかと思うんですが。

 

脚本は、原作の脚本化に圧倒的な実績がある

「相沢友子」大先生

以外に考えられません。

 

どうですか?

日本テレビ「三上絵里子」チーフプロデューサー

前向きに検討しては頂けないでしょうか。

 

 

あ。ただし、僭越ながらひとつだけ条件があるのですけれど…。

 

いつもちゃんと原作と原作者をリスペクトしていらっしゃる

「相沢友子」大先生「三上絵里子」チーフプロデューサーに対して

今更過ぎて大変失礼なことと重々承知していますが、

 

ドラマ化の際には

「必ず原作に忠実に」

お願いしますね。