ちょっと休んでる間に

様々な方面から燃料が投下されてて

なんだか浦島太郎状態だよ…。orz

 

 

 

いろいろあるネタの中から

今日は、2月8日に投下された

相沢友子脚本家

のInstagramの書き込みについて考察しようか。

 

 

なにはともあれ、

まずは当該書き込みを見てみよう。

 

 

だそうだ。

 

う~ん。不思議な文章だなぁ。

 

まずこれは謝罪文ではないね。

最初にお悔やみの言葉があるから追悼文かというとそうでもない。

結局、言い訳と自己保身がメインの文章だよね。

 

でも、なんか違和感があるんだよなぁ。

 

 

 

じゃあ、順番に考察していきますか。

 

まずはこれから。

> 芦原先生がブログに書かれていた経緯は、

> 私にとっては初めて聞くことばかりで、

> それを読んで言葉を失いました。

 

とあるけど、

そんなバカなこと、あるか?

 

芦原妃名子先生は以下の条件を出してドラマ化を許可している。

-----------------------------

・ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」
 漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。
・漫画が完結していない以上、

 ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、
 まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様

 「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
 原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、

 ドラマオリジナル部分については、
 原作者が用意したものを、

 そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、
 場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある。

-----------------------------

 

この条件を承認せずして脚色作業にかかれるわけがないのだ。

 

 

でも、この「ドラマ化の条件」を

相沢友子脚本家

「知らなかった」と言っているわけだ。

 

 

じゃあ仮に、仮にだよ。

日テレ三上絵里子チーフプロデューサー

本当に伝えていなかったとしよう。

 

だから好き勝手に脚色しちゃって、

そのせいで1~10話、全てに原作者からの修正が入ったのだとしてさ、

極々普通の人間ならプロデューサーに聞くよね?

「どうしていつも修正が入るんですか? 私の何がいけないんですか?」

って。

 

聞かなかったの?

何の疑問も持たなかったの?

自分は脚色の能力がないから修正も仕方ないと思ってたの?

脚本家としての矜持を持ってなかったの?

バカなの?

 

 

じゃあ仮に、仮にだよ。

日テレ三上絵里子チーフプロデューサー

修正理由を聞かれても絶対に伝えなかったとしよう。

 

教えてくれないプロデューサーに疑問は持たなかったの?

全てにダメだしされてるのに、その理由も知らずに

「ま、いっか」って仕事してたの?

バカなの?

そんなの、もはやプロの脚本家じゃないじゃん。

 


さらに

-----------------------------

毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました。
・漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう。
・個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた
 別人のようなキャラクターに変更される。
・「性被害未遂・アフターピル・男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話」等、
 私が漫画「セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは、
 大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、
 納得のいくお返事はいただけない。
・他にも細かなところは沢山ありました。

「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。
私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、
私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、
どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、
粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1~7話の脚本の
完成にこぎつけましたが…。

-----------------------------

 

と言う事実を

相沢友子脚本家「知らなかった」とも言っているわけだけど、

脚本を書いたのも修正したのも相沢友子脚本家だよね?

 

芦原妃名子先生から

「どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明」

してもらったから、

芦原妃名子先生が妥協できる程度に

相沢友子脚本家が自分の手で書き直したんだよね?

 

だって自分で言ってるじゃん。

「繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1~8話で、

最終的に9・10話を書いたのは原作者です。

誤解なきようお願いします」

って。

 

あんた自分で言ってるんだよ。

修正して自分で書いたって。

 

 

いいか。もう一度言うよ。

芦原妃名子先生の条件を承認せずして脚色作業にかかれるわけがないんだよ。

あなたが知らないわけないんだよ。

 

それでも「聞かされていない」「知らなかった」と言い張るなら

 

三上絵里子チーフプロデューサー

から何も伝えられてなかった。

全部三上絵里子チーフプロデューサーが悪い。

 

ってことになるけど、

それでいいんだな?

 

 

次に

> いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか、

> 動揺しているうちに数日が過ぎ、訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。

> そして今もなお混乱の中にいます。

 

をいをい。

なにを言ってるんだ君は。

君は当事者だぞ。

 

芦原妃名子先生亡きいま、

事実を知っているのは

君と三上絵里子チーフプロデューサーだけなんだぞ。

 

芦原妃名子先生の書き残したメッセージと

自分の記憶に食い違うところがあるなら

それを説明する責任があるのは君なんだぞ?

 

頭が真っ白になってる場合じゃないだろ。

今すぐ三上絵里子チーフプロデューサーと事実確認しろよ。

 

それとも何か?

三上絵里子チーフプロデューサーと話をした結果が

今回の書き込みなのか?

 

 

 

> SNSで発信してしまったことについては、

> もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています。

 

「SNSで発信してしまったことについては」

ですか…。

 

ねぇねぇ。これだと、

「Instagramなんかに書かずに

陰で仲間内で芦原妃名子先生をこき下ろすだけにしとけばよかった」

って意味にとれちゃうよ。

てか、そういう意味なんだろうな。

 

問題なのは、あなたが書いた

原作者である芦原妃名子先生を卑下した内容なんだよ。

そこを詫びるのが先だろう。

 

この人、本当に傲慢なんだろうな。

だから「SNSで発信してしまったこと」だけを

「深く後悔、反省」することしかできないんだよ。

 

 

 

> もし私が本当のことを知っていたら、

> という思いがずっと頭から離れません。

 

またでた。

私は何も知りませんでしたアピール。

2回もこれを書きこむと言うことは、

「本当に知らなかったんですぅ。だから私は悪くないんですぅ」

と強調しているってこと。

単なる保身だよ。

 

 

 

> あまりにも悲しいです。

 

おまえがやったことだよ。

 

 

 

> 事実が分からない中、今私が言えるのはこれだけですが、

> 今後このようなことが繰り返されないよう、切に願います。

 

まて、こら!

なんだこの他人事の文章は。

 

他人に願ってる場合じゃないんだよ。

あんたが心から反省して

「今後このようなことを二度と繰り返さない」

と、心から誓う話なんだよ。

 

立場分かってる?

あなたは当事者。

しかも原作レイプの実行犯なの。
 

 


> これを最後に、このアカウントは削除させていただきます。

 

また逃げた…。

 

 

 

 

いやあ、とんでもない書き込みだったな。

動揺して頭が真っ白になっちまったよ。

そして今もなお混乱の中にいるわ。

 

 

 

 

さて。

ここから僕の妄想を書いていこう。

 

 

まず。

 

芦原妃名子先生が亡くなられた1月29日から2月8日までの11日間

相沢友子脚本家は何をしていたのか。

 

こんな自己保身の文章を平然と描けるんだから

決して「動揺して頭が真っ白になってた」わけじゃないはずだ。

 

おそらく

三上絵里子チーフプロデューサーと対応策を練っていたのだろう。

 

 

もし本当に相沢友子脚本家が、

芦原妃名子先生からの条件も、

芦原妃名子先生が置かれていた状況も何も知らない、

と言うのであれば、

三上絵里子チーフプロデューサーから何も伝えられていなかった

と言うことになるよね。

 

そのせいでこのような大事になってしまったのだから、

相沢友子脚本家の性格からして

日テレの制作サイド、特に三上絵里子チーフプロデューサーに対し

何らかの非難を発するか、説明を求めるはずだろう。

しかし、今回のコメントでは、そのあたりに一切触れていない。

 

形としては相沢友子脚本家が矢面に立って世間から非難を浴び、

んで、そのままフェードアウトさせようと決め込んでいる、

かのようだ。

 

 

 

こんなことが起こって、過去の原作レイプも白日の下に晒されて

相沢友子と言う脚本家は、もう、誰も使わないだろうし

仮に使ったとしても、視聴者も観客も

相沢友子脚本家の書いたものなど、もはや見ないだろう。

 

だが、脚本家にはペンネームがある。

 

相沢友子と言うペンネームは使えないが

全く新しいペンネームなら脚本を書き続けることが出来るのだ。

 

 

 

つまり、僕が妄想する

三上絵里子チーフプロデューサーとの密約はこうだ。

 

 

相沢友子脚本家が矢面に立って世間から非難を浴び、

真相を抱えたまま相沢友子と言うペンネームごと

この事件を闇に葬ってしまう。

 

そのかわり

相沢友子は全く新しいペンネームで活動を続け、

三上絵里子チーフプロデューサーは責任をもって

シン・相沢友子脚本家脚本の仕事を優先的に回す。

 

どう?

あり得なくもない話じゃないか?

 

 

 

え?

それだと日テレの仕事しか来ないって?

それが違うんだな。

三上絵里子チーフプロデューサーなら

全てのテレビ局や映画会社に根回しできるんだよ。

 

何故そんなことが可能なのか。

三上絵里子チーフプロデューサー

全国のテレビ局、映画製作会社のプロデューサーからなる

一般社団法人日本映画テレビプロデューサー協会理事

なのだ。

 

だから、全てのテレビ局、映画会社のプロデューサーに顔が効き

シン・相沢友子脚本家脚本の仕事を優先的に回させるよう

圧力をかけることだって可能なはずなのだ。

 

 

 

 

そもそもだけど、

テレビドラマでも映画でも

その作品を作るのに絶対的で圧倒的な権力を持っているのは誰だと思う?

 

プロデューサーなんだぜ。

 

 

プロデューサーが、

企画を立ち上げ、スポンサーを募って資金を集め、

監督や脚本家などの主要スタッフを集め、

役者を集め、スタジオやロケ地の手配をする。

 

意向に沿わなきゃ監督ですらクビを切っちゃえる権限を持っている。

自分の思い通りに脚本を捻じ曲げることだって可能だ。

 

ましてや脚本家をねじ込むなんて“お茶の子さいさい”や。

 

 

だからね。

黒幕の正体 - 芦原妃名子先生の訃報によせて(4)

でも書いたけど

原作レイプの実行犯は相沢友子脚本家だけど

原作レイプさせたのは三上絵里子チーフプロデューサーなんだよ。

これはだけは間違いない。

 

ただ三上絵里子チーフプロデューサーは責任をとりたくないので

相沢友子脚本家に全ての罪を被ってもらい

その代わり、脚本家としての将来を確約してるんだよ。

 

 

だからあんなコメントが出てくる。

 

一応お悔やみは言うが、

何も知らなかったと嘘をついて真相には触れず、

日テレも、プロデューサーも非難しないで

自己保身に走ったコメントにしてわざと自分に反感を集め

日テレや、プロデューサーから注意を逸らしたまま

アカウントを閉じて逃亡する。

 

と言う、奇妙なコメントがね。

 

 

 

 

さて。

漫画家、小説家の先生方に助言です。

 

これから先

「自身の作品を原作に映像化させてくれ」

と言われた時に、

そのドラマなり映画なりの脚本を、

名前も聞いたこともない何の実績もない50歳を過ぎた女性の脚本家が担当する

と言われたら、

 

必ず、本名を聞いてください。

 

 

個人情報を盾に教えてもらえなかったら、

 

直接会わせて欲しい、もしくは写真を見せて欲しい

と言ってください。

 

 

その顔が

こんなだったら、

すぐに逃げて下さい!

 

そいつが何と名乗ろうと、そいつは

「相沢友子」です!

 

あなたの作品が台無しにされるだけでなく

あなたの命が危険にさらされます!

 

 

相手は何と名乗ってくるか分かりません!

 

 

この顔にピンときたら、すぐお断りです!

 

もう一度言います。

 

この人に関わると

あなたの作品が台無しにされるだけでなく

あなたの命が危険にさらされます!

 

この顔だったら、すぐに逃げて下さい!

 

 

ましてや、直接会うことも写真も見せられない

なんて言われたら

相手する価値もないのですぐにお引き取り願ってください!

 

 

全てはあなたの愛する作品と

ご自身の命を守るためです。

 

 

 

 

 

てな感じで、後半は僕の妄想だからね。

誹謗中傷じゃないからね。

 

 

つづく  

 

 

 

 

 

ちなみに「誹謗中傷」とは

「根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つけること」

 

このブログは、

事実に基づいて考察し批判したものです。

「誹謗中傷」ではありません。

 

日テレ小学館相沢友子脚本家

「誹謗中傷」と言う便利な言葉で自分達を批判する者を「誹謗中傷」

説明責任から逃げるのはやめて下さい。

 

もしこのブログが「誹謗中傷」だと言うのであれば

第三者委員会を立ち上げ真相を究明し、

きちんと「誹謗中傷」であると証明してください。

 

特に日テレ小学館はマスコミのくせに一般人に対し

「誹謗中傷」とレッテルを張り、訴訟をちらつかせて、

批判を封じ込めようとするその姿勢は

悪質な言論弾圧に他なりません。

 

マスコミなら、

一般人から批判が起きないよう真実を調べ

何故この様なことになったのか

きちんと検証して説明する義務があるはずです。

 

それすら放棄するなら

今すぐ会社を畳むべきです。

 

 

 

 

 

やしの木 Peppermint Film Workers since 1984 やしの木

の自主映画を以下に記します。