どこかにマイルの行き先は小松空港でございました。
石川県にはお客さんがいましたが、だいぶ前に仕事が無くなってしまって。
プライベートではこの時が最後なのかなあ。
気になって調べてみましたが、仕事で来たのはその前年の2018年のことのようです。
それからもう7年経つということになりますが、そんなになるかなあ・・・。
バスで終点の香林坊まで。
日が変わって朝は6時すぎからお散歩です。
犀川を遡り、
主計町茶屋街をちょっと通って
浅野川を下るコースでした。
線路をくぐってちょっとしたところにあったんですが何でしょうね?
金沢駅構内で線路の東側に戻ります。
どこの街だったか、裸婦像が教育上良くないってことで撤去することが決まったというネットニュースを昨日見かけましたが、金沢にはまだ複数ありますね。
芸術上の意味はさておき、たしかに今の時代にはそぐわないかなあと思ってしまいますね。
ウォーキングの記録はひとまずポーズしてから、近江市場をうろついて結局こちらで海鮮丼の朝食を。
お値段の割に内容はまずまずかと。
3千円を超えるような物もありましたけど、これで十分です。
少しお腹に余裕がありましたので、追加でヅケ軍艦を。
合わせて1914円だったかな。
ご馳走様でした。
既に訪問経験ありですがせっかく見かけたので参拝しておきます。
前田利家公の兜?も2度目ということになると思います。
調べてみると前回は2019年でこれは出張時のようですから、最後の出張はこのときだったみたいで前言撤回です。
ラグビーのアイルランド戦をヤマダ電機で観たのははっきり覚えています。
散歩を終えて宿でシャワーを浴びて支度を整えます。
9時半に宿を出て向かったのは金沢の献血ルーム、ルーキュープです。
室内の写真は撮り忘れましたが、看板のデザインはこちら。
利家とまつ夫婦ということでしょうね。
石川県での献血は初のはずですので書き留めておきます。
リストバンドは右手でした。
血圧は自身で測るのではなく、問診時に医師が測ってくれるタイプでした。
ベッドに上がるときには靴を脱ぐ必要があります。
朝一の10時に予約していたのですが、献血ルームの入っているビルの入場がそもそも10時からで数分ではありますが暑い中外で待たされました。
ってなわけで受付番号が1番でしたが、これは何気に初めての経験かもしれません。
お菓子も十分にありましたし、飲み物の種類もそこそこだったと思います。
献血中の飲み物は半分以上過ぎたあたりで要否を訊かれました。
待合室の物をそのまま持ってきていたので持ち込んでよかったのかもしれませんね。
思ったより早く献血を終えることが出来たのでレンタカー屋さんに電話して時間の前倒しが可能課確認し快諾を得て。
12時過ぎに献血ルームを出て送迎場所の金沢駅西口に向かいます。
滞り無く手続きを終えて予定していた金沢大学資料館へ。
金沢大学は前々職の先輩二人の母校。
たまたまですが、今回の特別展示は2023年に閉鎖されたという学生寮に関するもの。
先輩の内のお一人は京都出身ですのでどこかに下宿していたのは間違いなく。
もしかするとこの寮にお住まいだったのかもしれません。
なかなか会う機会がありませんが、今度訊いてみようと思います。
その後は足を延ばして福井県は鯖江まで。
鯖江と言えばもちろん眼鏡。
先日Zoffで空振り?してますので、今回はほぼ買うことを決めて訪れてみました。
Zoffは視力検査結果もくれなかったのでJINSで改めて行った結果を持ち込んで(JINSさんありがとう!)。
視力1.5相当のものと、そこから一つ度数を落としたものとで2本作りました。
-2.00と、-1.75かな。
前者はあまり機会がないですが講演とか後ろに座る可能性があるときのために。
実は先日、秋元真夏の顔が手持ちの眼鏡ではよく見えなかったんですよねw。
後者は運転用に使いたいと思っています。
明日の予定を考えてまずは西山公園の道の駅に来てみます。
駐車場でもフリーWi-Fiを拾えそうなのでこの日の寝床に決定して少しお散歩です。
この西山公園はレッサーパンダで有名だそうで。
丘を登っていくとそのレッサーパンダがいると思われる動物園があって。
この時間ではもう閉園でしたが、明朝9時から開園でしかも無料だとか。
せっかくだから来てみましょうかね。
更に上に登ることができるようになっており、展望台からの見晴らしはなかなかの絶景です。
もはやプチ登山レベルで、汗をかいてしまいました。
一度車に戻ってから散策に出ます。
こちらは福井鉄道の西鯖江駅。
ちょっと見面白そうな展示があるものの年に数回しか公開していないようで残念です。
鯖江駅まで来てどこか居酒屋にでも入ろうかと思ったのですが、どこもピンとこず。
引き返す途中で綺麗な夕焼けに遭遇しました。
結局ありがちではありますけどスーパーで半額の弁当を買って。
酒が高かったのでマックスバリュに移動してまたお買い物。
これまで無かったと思いますが、ここはウェルシア併設店でレジもウェルシア仕様。
この状態だとイオンのオーナーズカード特典のキャッシュバックは使えないみたいですね。
勉強になりました。
そのウェルシアでは酒以外におつまみとしてこちらを。
食べるときに足が一本欠損していることに気づいて損した気分になりましたが、はっきり言って足の部分はほぼ身が無く。
雌ガニですからメインは内子と外子。
身体は小ぶりですが中はほぼこの卵。
20時ごろだったので半額になっていましたが、税抜き199円!。
もう一杯買えばよかったなあ。
書籍は3冊。
①
②
「天」はAudiobookで読了しているのですが、続編の「地」と「人」は無く(読み放題対象外だったかも)。
Audibleに出戻ったら聴こうと思っていて連続で。
3部作だと思っていたのですが、「人」でとても終わらないなあと思っていて実際にそうでした。
この後の「神」で完結みたいなんですがAudibleにも見当たらないですね。
待つしか無いのかなあ。
感想は完結したときに書くことにしたいと思いますが、間が開きすぎると多分内容を忘れちゃうなあ・・・。
③
警察におけるキャリアとノンキャリアの対立。
これはよくあることなのかもしれません。
さらに先の見えたキャリア県警本部長と、警察庁長官を目標とする若手精鋭の対立も描かれていました。
そんな中で一番まともなのは割合的にどのくらい居るのかよく分からない準キャリアの警備部長でした。
一番まともと言うか、強いて言うならばこの警備部長以外はみな自らの保身というかその後のポストのことばかり考えていて。
大なり小なり警察というのがそういう組織なのだとしたら虫唾が走りますね。
キャリアが圧倒的なスピードで出世を重ねて若くして偉くなるのはまあ良しとして。
ノンキャリアでも警視正になって部長職になれば公舎・官舎が与えられて、天下り先のポストが用意されているということに軽い驚きが。
民間による再雇用自体が悪いとは思いませんが、警察OBを召し抱えるのは便宜を図ってもらうことを期待してのものなはずで。
これは良くないですよね。
天下りを完全に禁止すれば良いと思うのですが、そう簡単にはいかないんでしょうね。
映像の方はこの夜で織田同志会のシリーズを10作まで完遂。
これもCONFLICT同様半分くらいまではアマプラで過去に観ていたようで記憶に残っていました。
同様にこちらも後半は何か荒唐無稽になっていく感じでしたが、それでも本編よりは単純明快で楽しめた感じでしょうか。
普通に考えれば織田会長はラストシーンでそのまま死んでいるという描写に思いますが、もう一作Anotherと副題が付く作品が残されています。
実は生き残っていてその後を描いた作シリーズ11作目という位置づけなのか、エピソード0的な位置づけなのか。
前者だと小野田副会長も実は生き延びていたなんてこともあるかもしれませんね。
最後になって気づきましたが、会長が「おだ」で副会長が「おのだ」って何か意図があってのことなんでしょうか?
たまたま寄ってしまっただけ??