昨晩の寝床は西山公園の道の駅でした。

夜はなかなか寝付けなくて寝不足でしたが、どういうわけかアラームをセットした5時半の数分前に目が覚める始末。

まあ寝坊よりはいいですけど、貧乏性ということなのか。

 

今日も川沿いをメインに歩きます。

 

このドームは何に使われる施設なんでしょうかね?

 

こちらは湧き水スポット。

 

このあたりは完全に平地です。

少し標高があるところに水が湧いているイメージなんで、ちょっと他にはないタイプかも。

散歩の途中なので少し喉を潤すのと、洗顔に使わせていただきました。

 

昨日の内から「元三大師通り」なる道があることを認識していて。

深大寺に縁のある自分としては素通りするわけにいかないと思い前日に調べた結果、今朝訪れたのは中道院。

元三大師・良源に関係するということで天台宗でしたが、ここ北陸は一向宗というか浄土真宗が強い地域という認識。

何でこんなところにという思いが。

 

その浄土真宗のお寺にもお参りを。

こちらは本山誠照寺の山門です。

 

正否は不明ですが、この山門の龍の彫り物は左甚五郎作と伝わっているそうで。

 

ここに限りませんが、浄土真宗系のお寺はどこもお堂が立派ですね。

 

ここもそうでしたが、親鸞聖人を祀る御影堂の方が本尊の阿弥陀如来を祀る阿弥陀堂よりも規模が大きいことのほうが多いように思います。

阿弥陀如来よりも親鸞聖人の方がより崇拝の対象ということなんでしょうかね?

部外者にはよく分かりませんが。

 

散歩を終えて西山動物園へ。

 

昨日の到着時は既に閉園後でした。

 

まずはリスザル?を鑑賞。

 

屋外にも一匹いましたが、暑さを避ける目的のようで専用の建物内で展示替されており。

 

一匹はほぼ立ち止まること無く行ったり来たり動き続けている一方で、

 

もう一匹はそれこそ狸寝入りw。

 

中国・四川省で見たのが最後だとの認識でしたが。調べてみると昨年上野動物園で見学できていたようです。

 

サイズは全く違いますが、クマと血統的には近いようですね。

 

ここ、鯖江は日本におけるレッサーパンダの聖地的な位置づけのようで。

鯖江から日本各地に送り出しているようです。

 

ここでの情報を見る限り中国に変換するというケースは無いようで。

ジャイアントパンダだって日本で生まれた個体は返す必要ないと思うのですが。

今後はそういう契約にするべく交渉してもらいたいものです。

 

ともかく、レッサーパンダはとても可愛かったです。

ジャイアントパンダより好きですね。

 

丹頂も飼育されていました。

 

ここの名物だという吉川ナスバーガーをいただきました。

 

マツコが番組で絶賛?したとか。

たしかに美味しかったですけど、ナスが主役という意味では500円という値段がもう少し安いと嬉しいですね。

一方でコロッケの160円と言うのは道の駅ではお安い方なんじゃないかと。

 

その後は福井県立歴史博物館へ。

焼き物の特別展示を行っていましたが対して興味もないので100円を払って一般展示のみを。

時系列が逆行しているようなイメージで分かりづらかったですが、その後にまた昭和に戻るといった順序で。

 

我が家ではいくつかモデルを乗り継いでいる日産・ブルーバードの展示がありました。

 

こちらが昭和コーナーの一つで、食堂のサンプル展示。

 

もちろん今より安いんですけど、当時の円の価値がわからないので何ともね。

 

その後は小松まで移動して。

まずは公設の科学博物館的なところに行ってみるも、プラネタリウムの番組がドラえもんでパス。

お隣のクボタの展示を見学します。

めちゃくちゃでかいダンプですね。

 

駐車場の件で行ったり来たりしましたが、14時ちょうどのプラネタリウムの券を500円で購入。

開演前に写真撮影なんかしていましたが、何とこの回の観客は僕一人。

 

この前の回と後の回がドラえもん絡みの作品でそちらに流れたようです。

結果的には僕もドラえもんの作品を見たほうが良かったのかもしれません。

と言うのは、僕が観た回もガッツリ子供向けだったので。

 

14時50分からはショベルカーのアーム?上げ下げのデモンストレーション。

本当はエンジンを機動力としてものすごい音をさせながら動かすようですが、近隣住民のことを考えて動力は電気。

音はどうでもいいとしてもアームの動きがめちゃくちゃ遅くてちょっと残念。

 

で、この操縦室?に上がって見学できるとのことで並んだのですが、まあ進みが遅い。

何名かごとに入れ替え制だと思ったのですが、出てきた人数分を新たに投入するというシステムのように見受けられ。

これは憶測に過ぎませんが、何れにしても小さな子供が何段もの階段を昇り降りするのでまあ進みの遅いこと。

10分強で諦めて並んでいた列を抜けてここを離れました。

連休が明けたとは言えまだ子供達はまだ夏休み中。

これは仕方ないですね。

 

道中の道の駅でこんなポスターを。

 

そうそう、本来はこれを観たかったんですよね。

水曜日が閉館日だというのを知ったのは今日になってから。

明日以降も県内にはいますが、後半は石川県東部+富山県となる模様。

今回の旅行では残念ながらパスですね。

 

この後は能登半島を北上して。

砂浜をドライブできる千里浜の南端に来てみたんですが高波で封鎖されいて。

一度降りた、のと里山海道に乗り直して次のICで降りて南下。

規制のある限界まで来たところで一枚。

 

 

Uターンして今度は北上します。

車内からも一枚撮影しました。

 

今回二度目になりますが、前回はハンドルを母親に任せており。

やはりこういう変わった道で車を走らせるのは実に面白いですね。

良い経験が出来ました。

 

外食も検討しかけたんですが、結局今宵もスーパーの割引弁当。

 
飲みに出るのは旅終盤の金沢にするべく、今は大人しくしようかなと。
 
織田同志会のAnotherを観終わりました。
織田会長も小野田副会長も行きているってなオチでしたね。
 
織田同志会構成員と会長の過去の馴れ初めが語られるエピドートゼロ的な話もありましたけど、それを言うなら会長と副会長の馴れ初めを紹介してほしかったなあと。
当然一番深い関係なんだし。
 
「おだ」と「おのだ」という名前のコンビがどうかってな話をしましたけど、このAnotherに出てきた小野田副会長のたどり着いた先の家の若者の名前が「しょうへい」。
気づいた人も多いと思いますがコンフリクト本編の準主人公とも言える沖田のファーストネームとも重なるわけで。
名前なんかいくらでもあるのに、何でここで同じ名前使うの???
まさか人気の大谷翔平と関連するわけではないでしょうが、もうちょっと考えたほうが良いと思いますけどね。
 
更に言えば今更ですが、織田征仁の兄が慶次ってのは解せませんね。
兄貴の方に「次」って漢字を使うのは変でしょうに。
こういうところに勘を働かせる人間がスタッフに居なかったのかなあ?
このシリーズは命名で残念なことが重なっていますね。