昨日になりますが恒例の桃農園に行ってきました。

昨年よりは数日早いですね。

 

同様に奥多摩の小河内ダムでトイレ休憩を入れてから大菩薩ラインを進んで。

 

今年も立派な桃が。

 

例年にも増して存分に試食させていただきお腹いっぱいです。

 

ご主人もご高齢で、「今年で最後かも」と毎年仰っているような状態ですが、今回初めて若い男性を見かけました。

おそらくお孫さんなんだと思いますが、継いでくれると嬉しいですけどね。

 

帰りは中央道に乗って初狩PAでトイレ休憩。

ぼかした母と愛犬・レオです。

 

ジャムでも作ってください、と熟し切ってかなり柔らかくなった桃を自由に持ち帰ることができるようになっています。

僕は柔らかい桃のほうが好きなのでいつもありがたく頂いてくるのですが、今年は料理にも使ってみようと。

 

業務スーパーで豚コマを買ってきて、一番柔らかくなっていた桃を刻んで漬け込んでみました。

 
これと、敢えて漬け込まずに別保存していた肉とを焼いて塩をふりかけて食べ比べしてみたんですが。これだとちょっと分かりづらいですね。
漬け込みが甘いと判断して、日本酒と自作の山椒醤油を足して手で揉み込んでみました。
まる二日置いて明後日に食べてみようと思います。

 

書籍は1冊。

 

 

ちょうどいま連続ドラマで『能面検事』が放映されていることは前に触れましたね。

読了した作品と連動していると思われる1話だけ観て。

先に本を読んでからということでドラマの2-4話は本作品読了後にAmazonプライムで鑑賞しました。

 

刃物を持った男性と鈍器を持った女性が同士討ちというちょっと理解に苦しむような内容だった本(能面検事が矛盾点を後から指摘しましたが)に対して、ドラマの方は最初から第三者の存在を示していたというか。

本では出てこない検察事務官の存在もあったりするのでちょこちょこ編集はありましたが、まあこんなものでしょう。

 

本は3作目があるみたいなのですがAudibleでの公開はまだのよう。

それを待つわけにもいかないので、ここからは本よりもドラマが先行ということになってしまいますね。

まあそれはそれで良いですけども。

 

映画と言うかDVDは少しお休みします。

と言うのも、U-NEXTの無料お試しを始めたばかりだから。

この一ヶ月を有効利用しようと思っています。

 

早速シリーズ8作品をまとめて観たのは小沢仁志さん主演の『CONFLICT コンフリクト~最大の抗争~』。

はっきり覚えていないですが、Amazonプライムで無料だった4作目くらいまでは以前に観ていたと思います。

人間関係とか最早覚えていないので、今回1作目から通しで観てみました。

 

で、今回が初見となった後半部分が実に荒唐無稽と言うか単純につまらなくて急に尻すぼみになった印象。

鷲尾vs鷲尾組というよく分からない構図になってしまいましたし、総理大臣役はじめ何か演じる俳優陣が小物(失礼)と言うか、知らない人ばかりでね。

この内容だと仕方無い気もしますが人気もガタ落ちだったんでしょうね。

尻切れトンボ状態ですが、9作目が作られずに打ち切りというのも仕方ないかと。

 

一方で、今日時点でまだ1作目しか観られていませんが、的場浩司さん主演の外伝の織田同志会シリーズの方は本編を超えるシリーズ数を制作されているようで。

凶暴な織田をメインにして、暴力に特化したストーリーのほうがやっぱりわかりやすいということなんだと思います。

ヤクザ映画なんですから、それがあるべき姿かと。

2作目以降楽しみにしたいと思っています。