旅行4日目の4/11です。

 

清々しい朝日ですね。

 

散歩に出るとすぐにこんな看板が。

 

沖縄のジャガイモがポテトチップになるなんて何か意外ですね。

一択とは言いませんがほぼほぼ北海道だと思ってました。

 

古宇利大橋です。

 

前日に気になっていたお店ですが、料金は客側が決めるって本当でしょうか。

 

興味あるんですが、定休日のようです。

 

道路に小さい物体がたくさんあったので拡大してみると

 

カタツムリでした・・・。

 

この後は踏んづけないように足元を気にしましたし、この後に車で来るときは逆回りにしようと思いました。

 

古宇利島一周では距離が足りなかったので古宇利大橋の往復も加えることに。

 

そう言えばこの旅行中の散歩コースをここに示していないですね。

全て終わってからまとめて書き留めることにしますね。

 

橋の上からウミガメを見つけたのですが、カメラを構えたときには下に潜って分かり辛くなってしまいました・・・。

 

この後は車で前回気に入ったトケイ浜に移動して素潜り。

AliExpressで買った防水ケースに普段使いしていないiPhone7Plusを入れて撮影してみますが何かイマイチ。

 

ね?

 

これは期せずしてなんか面白い画になりましたがw。

 

ケース越しの操作となるのでうまく反応しないということもありますが、そもそもレンズと被写体との間にケースが介在してしまうわけで。

こりゃダメだと、諦めて車に置きに戻りました。

 

その後潜り続けていたわけですが、やはり写真を撮りたいなと思い直し。

どうせ普段使っていないスマホだし、直で海に入れてやろうと決意。

こちらがテストですが問題なさそうです。

 

流石にスマホをそのままじゃぶじゃぶ海水に漬けたまま泳ぐということではなく。

防水ケースに入れて撮影ポイントまで泳いでいき、そこで海水に曝すという方法を試みてみましたが、悪くないですよね?

 

そこそこじゃないですか?

 

2時間くらいいましたが、この撮影の件で出たり入ったりしていたので浸かっていたのは1時間強でしょうか。

大満足で後にします。

 

ランチは当初別の店を考えていたのですが、昨日の晩飯用に行こうと思っていたところが開いていたのでそちらに。

これまで未食と思われるフーイリチャーがこちら。

 

小鉢が2つ付いて800円。

味も含めて大満足です。

 

ご馳走様でした!

 

午後はウッパマビーチで再度素潜り。

 

同じ方法で撮った写真その1と

 

その2です。

 

写真自体はまともだと思いますが、狙った魚種を撮影するにはこの方法じゃ無理ですね。

スマホを完全に裸で持ち込めばいいんでしょうけど、そんなことして大丈夫なんでしょうか?

新しい方が防水性能は高いでしょうけど、買ったばかりのiPhone16eでそれを実行する勇気はないです・・・。

 

こちらが駐車場からビーチへのアプローチ。

 

泳ぎ始めたときは誰もいませんでした。

上がるころに恐らく祖母・母・子と思われる3人連れが休憩してましたが。

 

なぜ人が居ないかと言うと。

トケイ浜に比べるといきなり深くなるのでそれなりの泳力がひつようということと、サンゴが少ないので見られる魚の数は非常に少ないです。

シャワーは無いですがトイレがありました。

 

絶景ですが、緑のはアオサなのかなあ??

 

一度海から上がった後、身体を温めるために甲羅干し。

お供はこの時を思い出しながらこちらです。

 

この後立ち寄ったところですが、拍子抜けでした。

 

フリーペーパーでゲットしたパインスムージーを飲みながら休憩です。

 

東村の博物館に来てみましたが、屋外でリュウキュウイノシシが飼育されていました。

 

凄く人懐っこくて、短いしっぽを振り振りしてかわいいです。

ただ、餌をあげてもいいようなので単純に餌が欲しくて愛想ふりまいているだけなのかも。

 

200円払って入館します。

気になったのはこちら。

 

沖縄返還は僕の生まれた前年ですから1972年で間違いないはずなのですが、アレ?と思い。

矢印を使ってどうやら後で訂正したようです。

返還協定の調印と実際の返還をそれぞれ一年後倒ししてしまったようで。

他の都府県ならいざ知らず、沖縄県にある公的な博物館でこれは相当不味いんじゃないかと。

新たに作り直すべきと思いますがね。

 

全く動いていなかったんですが生体のハブが2匹。

 

銀ハブと

 

金ハブ。

 

金ファブ(金のファブリーズ)みたいw。

 

こちらはこの博物館のウリであるジュゴンの骨格標本。

 

そして特別展示だったマッコウクジラの標本。

 

初めて知ったので驚いたんですが、まずは地中に埋めて自然腐敗させるんだとか。

タンパク質や脂肪を分解させる薬品にでも浸けるのかと思ったんですが、よく考えたらこんな大きな動物には使えない手法ですね。

ってなわけで浜に死体が流れ着いてから骨として得られるまで数年単位が必要なようです。

 

この後の食事をどうするかと思ったのですがお店が無く。

商店も限られていますが他に方法も無く。

 

近くの個人商店に入ったんですがその値段にビックリしてしまいました。

元々高いのもあるんでしょうけど、物価上昇の影響をもろに受けているんでしょうね。

それを思うと大手スーパーは企業努力で頑張っているんだろうなと思いました。

 

前回沖縄に来たときは原チャリでしたからこっちまで来ていなかったかと思いますが、ここまで不便だったとは。

辿り着いた道の駅にもWi-Fiが無いという・・・。

恐らくサービスが無いわけではなく、建物内にパスワードが貼付されているということだと思います。

それはいいんですが、屋外の展望台なんかも営業時間以外は立ち入り禁止となっており残念です。

 

あまりここにいる意味も無いので、もう少し上って安波ダムまで来て夜を明かすことにしました。

まだ時間が早いので前日半分くらいまで観ていた『星守る犬』を。

何か悲しいお話でしたが、あそこまで深い関係になると飼い主が替わることより一緒に居て死ぬことの方が犬にとって幸せなんでしょうか?

 

無縁仏として処理されてしまいましたが、実質主人公と言える玉山鉄二演じる市役所職員が写真まで見つけているんだから何とかならなかったんでしょうか。

運転免許証の写真との顔検索みたいなシステムは無いのかな??

まあいいか。

 

亡くなられた西田敏行さんが主演ということで見てみようとPCにダウンロードしてきた作品です。

もちろん素晴らしい演技でしたが、それよりも惹かれたのはハッピーを演じる秋田犬のチビ(調べました)。

仕方ないこととは思いますが野犬と認識された人間に攻撃された後、足を怪我してびっこを引いている姿とかどう調教しているのだろうと不思議でなりません。

名優チビとそのトレーナーに賞賛を送りたいと思います。