暖かくなったり寒くなったり体調を崩さないように気をつけないといけませんね。

体調管理という意味でも毎日のウォーキングが欠かせません。

 

退職にあたりPCとスマートフォンの買い替えを考えています。

あまり良くないことではありますが、どちらも会社から支給されているものを現在メインに使ってしまっているもので。

ネットで情報収集は進めていますが、やはり実機を手に取ってみた方がいいだろうということで吉祥寺に来てみました。

最初に入ったヤマダ電機はスマホの候補端末を触ってみることができましたが、PCの方の展示は無く。

 

直ぐにヨドバシカメラの方に移動してみると両方ありました。

ちなみにPCの方は楽天のポイントアップを企図して今日の15日に日が変わってすぐ、つまり昨晩の深夜の内に注文しましたので、こちらは実機が届いたらここでまた報告しますね。

 

スマホの方は機種もMNPでの転出先もほぼ決めかけていますが、料金の最適化を考えると日割り清算になる今月後半に開通すべきだと判断し、もう少しステイですね。

こちらも別途報告します。

 

ってなわけで吉祥寺まで来ましたので、前から一度来てみたいと思っていたこちらでランチを。

 

11時半開店に対して10分過ぎくらいだったんですが、運悪く一巡目に間に合いませんでした。

これから長く伸びる行列の銭湯ということに相成りました。

ってなわけで行列の一人目の割には長く待たされてしまい外並びだけで30分強、着丼までは40分強程度かかってしまいました。

 

一巡目に入れなかったことは食券を買う前に分かっていたことですから、並び始めてから失敗だったなあと思い。

でも、そんなに吉祥寺に来る機会もないし、伸びていく行列を見てたら寧ろ町で正解だっただろと思い直し。

でも、俺ってこれからプー太郎なんだからそもそも行列しない時間帯を見計らってくることがいつでもできるんじゃないかとさらに思い直したり。

何やってるんでしょうねw。

 

野菜と唐辛子をトッピングしたのですが、他の客の丼を見て、ああマシマシって言わないといけなかったんだなと後悔しました。

 

まあ味自体は普通においしく食べることができました。

たまたまなのか、この店がいつもこうなのかは知りませんがチャーシューはもっと塊で入っていてほしかったと思いますけど。

これで800円ですからお手頃と思いますし、並んでないという条件で再訪はアリですね。

 

こちらは着々と解体工事が進んでいる三鷹の跨線橋

 

やっぱりちょっと寂しいですね。

 

そして今日のランチはこちらで期間限定メニューを。

 

とり天タルタル自体は美味しいんですが、やはりご飯にマヨがかかる状態ってあんまり好きじゃないですね。

この時ほどシャバシャバではなかったんで被害(?)は少なかったですが。

 

何気なく歩いていたら満開の河津桜を見つけました。

 

多分そうだろうなと思いつつ花の事はあまり自信がありません。

ちゃんとプレートの案内があったので良かったです。

 

オーディブルは2作品。

 

 

こういうオチだったのか、と感心しつつもあまり気分の良い話では無かったですね。

自分たちの願望のために若い女性を巻き込んでしまったわけですから。

尤も結果的に自殺をしてしまった彼女も当初望んでいたことだったし、そもそも死ぬ必要は無かったんじゃないかと思いますしね。

 

ちょっと気持ち悪いと思ってしまったのはここで出てくるポリアモリーというライフスタイル(性的指向??)。

まあいろんな性的マイノリティーが居るわけですし、実際にこういう共同生活を送るシェアハウスというのは既に日本に存在するんでしょう。

大人同士がそういう恋愛を楽しむだけならいいですが、やはり子供を作ってはダメというか、子供ができてしまったらそのカップルはそこから退場して所謂普通の家庭を作らないといけないと思うんですよね。

もっとも中絶してその生活を続けるって選択肢もあるんでしょうが、それは考えたくないです。

 

 

面白い作品だったと思います。

と言うか、①ももちろん面白かったわけで、少なくとも小説のジャンルでおすすめとして出てくる作品はどれも面白いに決まっていますねw。

 

ここで何度か触れていますが僕は就職活動をしていません。

大学院生の時に奨学金を支給してくれた会社にそのまま入社しました。

所謂青田買いということになると思いますが、特に入りたい会社があったわけではないし、それに対して何の疑問も抱いていませんでした。

 

新卒で入ったその会社は結局辞めてしまうことになるわけですが、やはり就職活動でちゃんと調べて自分が行きたいと思える会社ではなかったからなんじゃないかと思ったりもします。

大学の部活の同期も、ちゃんと就職活動した連中は転職せずにそのまま新卒で入った会社に居続けているのが大半です。

どこも一流企業ですから給料もいいでしょうねw。

それはともかく、僕が強く入りたいと思う会社があったとして、限られた椅子を勝ち取るためにこんな醜い争いをしようと思うのかなあ??

 

書籍の内容に話を戻すと、僕は例の封筒を最初に開けちゃう久賀が怪しいと最初に思いました。

これまで素晴らしいリーダーシップを発揮していた彼にしては行動があまりに軽率すぎます。

実際彼が犯人だったわけですが、まあそこに至るまでにいろいろと伏線回収があります。

伏線回収と言えば最後の最後もビックリですね。

亡くなった波多野の妹に対して嶌が自分にも兄が居ると言った言葉。

そんな細かいところもちゃんと拾うというか・・・。

 

この作品も既に映像化されているようで。

キャストを見ましたが、僕が頭で描いたイメージと合うのは6人の中で波多野役の赤楚衛二くらいかなあ。

あと気になったのは矢代の大学がお茶の水女子から明治に変更されていたこと。

男子にちやほやされて女子たちのやっかみを買い、それを嫌って女子大に行ったという話が原作にはありました。

彼女のキャラ設定には重要なピースだと思うのですが、何で変えたの??

 

最近は伏線回収を面白がるドラマが多いような気がします。

それはそれで一つの楽しみ方なのかもしれませんが、第3話の○○の場面の後ろの方に××が映りこんでた!、みたいなのは正直僕にはめんどくさいです。