今週は月曜日が急遽出張。

なかなかアクセスの悪い場所で、日帰りでほぼ一日潰れてしまいました。

自身の担当顧客ならもっと早くからスケジューリングして泊りにしちゃうんだけどなあ。

上司と一緒でございました。

帰りの新幹線を一枚。

 

N700Sでした。

 

週末ドンキで買っておいた激辛カレーパンを帰宅後に食べました。

 

僕は辛さに強い方ですが、それでもそこそこ辛かったですね。

ちゃんと表記されているように苦手な人は避けた方が良いでしょうね。

 

火曜日は一日中土砂降りでしたが、初めっからレインコートで完全防備してしまえばそれほど苦でもなく歩けます。

きっちりノルマの10㎞を。

ジョギングなら体温上がるのでいいですけど、冬の雨だとウォーキングはきついかも知れませんね。

 

昨日の水曜日は一転して良いお天気。

知らない道を歩いてどこだろうと思っていたところで見かけたmのマーク。

 

自分の居場所が確定できました。

でもこれってアルファベットの"m"を模したものじゃないって知ってました??

どのくらいの認知度なんでしょうか。

 

暗い写真で旨そうじゃないですが、今日のブランチでした。

 

いつも通りのオーディブル。

 

まずはこちら。

 

非常に面白かったと思います。

こういう頭を使わない本を聞き流すのが一番楽かもしれませんね。

 

なかなか面倒な祖母をロンドンに連れて行った孫娘のお話です。

一流ホテルのおもてなしは凄いなと思った一方で、文中にも触れられていましたが逸脱したサービスと思われるものもあり。

まあホテルの名前は特定されていないものの、公にして良い内容だったのかはちょっと疑問ですね。

もっとも素晴らしいサービスだとは思いますけど。

 

旅費はすべてこの祖母の息子にあたるおじさんたちの提供だとか。

数泊だけの一流ホテルはともかく、往復ともファーストクラスだっていうのがちょっと浮世離れしていて。

孫娘ご本人である著者の実年齢は分かりませんが僕よりは間違いなく上でしょう。

英国留学をしていたようですし、ご自身は医師でもありますので、裕福な家系ということなんでしょうね。

僕もロンドンにファーストクラスで行ったことありますけど、マイル特典旅行でしたので

 

僕は祖父や祖母と旅したことはなく、父や母との二人旅は何度か。

存命の母はまだこれからチャンスがあるかもしれませんが、何れにしてもどちらとも海外旅行に行けたのは良い思い出ですね。

 

そしてこちら。

 

理系の端くれではありますが量子力学なんてすっかり忘れております。

とは言えタイトルに惹かれて選んでみました。

 

なるほどねと思うところもありましたが、ちょっとずるいなというのが一番の印象ですかね。

自分自身もそうですし周りとの関係性でもそうですが、良いことや悪いことはどちらも重なりやすいというか。

それをフォトンの波によるものだとの説明。

波に例えちゃうという意味ではスリムドカンのあの人と一緒ですw。

 

確かに波が干渉して他の人に伝わっていくのだとしたら説明としては分かりやすいですが、何せ見えないものですしね。

それを見てきたかのように言われるのはちょっと抵抗はあるものの、雰囲気としては理解できます。

まあこういう本にありがちと言えばそれまでですけど、何に対してもポジティブに考えた方が物事が好転するということです。

仕組みは分かりませんが、確かに得てしてそういうものだという認識は僕にもありますし。

 

本当に量子力学的に解明できるとしたら素晴らしいですけどね。

新しい物質や理論は発見した人よりもその存在を予言した人の方が評価されるみたいな話を聞いたことがあります。

遠い先の未来で著者が評価されることもあるのかもしれませんね。