昨晩やっと石垣市へのふるさと納税の返礼品が届きました。

お粗末なのはヤマト運輸ですね。

当初は確か先週の水曜日頃の到着案内で。

別に急いでいないし、大分旅行より戻ってから受け取ろうと帰宅日だった日曜の夕方を指定しましたが届きません。

 

繰り返しますが急いでいないのでまあいいかと翌月曜日の夜に指定し直しました。

でもまたまた届きません。

僕も気が長い(?)ので再度指定すればいいかとネットでアクセスしてみましたが、変更回数上限を超えているのでできませんとかメッセージが出てきて。

誰のせいだっての!

 

埒が明かないのでヤマトに電話してみると。

台風の影響か航空便から船に変えたみたいで・・・、みたいな説明をしだして。

そんなことはどうでもよくて、指定可能な日時から選んだだけだと伝えました。

うーん・・・、と先方も何かよく分からない感じでしたので、気の長い僕(?)は「じゃあ営業所に届いたら一度電話をください。そこで受け取り日時を指定します。」という事に。

それが昨晩到着しました。

 

こちらでございます。

 

石垣島にある請福酒蔵さんの5升甕入りの泡盛です。

これで自作の古酒を造ろうというわけです。

取り敢えず一年間はこのまま寝かせてみて。

「仕次ぎ」という方法で育てていくそうですから、その間どうやるか考えておきましょう。

 

緩衝材として大量の新聞紙が入っており。

良くあることですが、発送元の地方紙が使われていて今回もそうでした。

まずは琉球新報。

 

あまり意識したことないと言うと怒られるかもしれませんが、沖縄にとっては重要な「慰霊の日」である6/23付の新聞になります。

 

同日版ですが、さらにローカルな八重山毎日新聞。

 

で、あれ?と思ったのが全国紙の産経新聞。

 

まあ地方でも全国紙は読めると思いますが、ラテ欄をみると完全に東京のもののようで。

トップ記事は夫婦で逮捕されているこっぱずかしい河合元法相のお話。

真ん中下に沖縄関連の記事は有りますが、全国紙がトップで扱っていないことへの問題提起なのでしょうか。

本当にただの偶然なのかもしれませんが、僕みたいな東京者に対するメッセージなんだとしたら秀逸かもしれません。

 

更に確認してみるとこんな広告が。

 

もうとっくに登録されているのに何言ってるの?と思って日付を見てみたら今年のではなく2020年のものでした。

まあ戦後75年と言っているのですからそりゃそうか。

しかし二年も前の新聞を使うってのは何でなんだろ?

 

そして戦後75年の慰霊の日当日は特別編集版だったようで見開きでこんな記事が。

 

裏面は綺麗な写真と共に。

 
これも何かの縁かもしれませんので、綺麗にしわを伸ばして保管してみようかなと思っています。
 
そんなことを思いながらケンミンショーを観ていたら、ちょうどこの日は沖縄県を単独で扱う特別回で。
興味深く観てましたが、やはり中でも具志堅用高さんの足跡を辿ることが出来たのは良かったですね。
いまやただのおもろいおっさんですが、沖縄県民にとっては今でもスーパースターなわけで。
去年石垣島に行ったときに具志堅用高記念館がコロナで見学できなかったのは今更ながら残念ですね。
 
今年は沖縄が本土復帰してちょうど50年の節目。
僕が今月49歳になりますから、生まれた時は既に沖縄県が存在していたことになります。
一方で2歳上の兄が生まれた時はまだそうではなかったってことで。
なんか不思議ですね。
 
これで全ての返礼品が届きました。
ちょうど昨日は福岡県田川市からの返礼品、もつ鍋を食し。
一度目は普通に食べたんですが、この日は敢えて下茹でして油抜き。
冷蔵庫で冷やすととんでもない量のホワイトチョコが採取できましたw。

 

脂が旨いとは言いますけどとは言ってもねえ。

おー怖っ!