今日は水曜日です。
レポートが更新される日ですので愛馬の状況をチェック。

まずは前走逃げて快勝のグランスエルテ(四歳)。
優先出走権がありほぼ確定していた土曜日の比良山特別に藤田騎手で。
前走同条件で二着に来ている馬が人気になりそうですが、Gallopではグランスエルテに対抗の印を打つ記者も。
今までほぼノーマークでしたが、昇級初戦で印を打ってくれる記者が出てきたというのはちょっと嬉しいかも。

今回のカギは馬場でしょうかね。
不良馬場を逃げて勝っているわけですが、開催初日の綺麗な馬場を気持ちよく逃げた方がいいのか、はたまた前走の様に後ろから来る馬の脚を鈍らせる渋った馬場の方が良いのか。
そのあたりも楽しみですね。
前走がきっかけとなり、覚醒したということであれば良いのですが。

次に軽い外傷でデビューを延期していたスペースカウボーイ(三歳)。
結局、連休真っ只中の5/3のダート千四を目標にするとか。
やっぱり芝よりダートの方が良いと思います。

今週の土曜日だったらちょうど二頭重なったんですけどね。
日曜日から出かけるので慌ただしいとはいえ、二頭出し(?)ということになったら現地応援に行こうと思っていたのですが。
これまでどの馬もデビュー戦は全て駆けつけているのですが、流石に時期が悪いです。
海外に居るので物理的に無理ですね。
そもそもこんな時期まで三歳がデビューしていないというのが全く想定外なわけで。

最後はワーキングプライド(二歳)。
先週に産地馬体検査を無事終えて、岡田厩舎と預託契約を交わしたとか。
517kgと随分大きくなったようですが、足元なんかの心配は今のところなさそうです。
彼女には早い段階でデビューをしてもらいたいものですが、大型馬になりそうなだけにどうでしょうね?
夏の北海道がいいな。
新装オープンの札幌デビューとか。

帰宅してみると今年の募集馬リストが届いていました。
やはり最初に目が行くのは出資馬の血縁。

まずはポルトフィーノの13。
今年もディープインパクトの牡です。
いい馬なんでしょうが、間違いなく高いんだろうなあ。

次にユーアンミーの13。
ミクロコスモスの妹になります。
父がネオユニヴァースからその直仔であるヴィクトワールピサに変わってどう出るか。
価格次第では候補になり得るかも。

そしてタンタスエルテの13。
グランスエルテの半妹というよりはパララサルーの全妹というべきでしょうね。
募集もG1サラブレッドクラブに戻りました。
それよりも提供が追分ファームになっていたのが気になりました。
パララサルーもグランスエルテも生産は白老ですし、この子とも白老で会っているのですが。

スペースカウボーイの母、カウガールズドントクライの名前はリストにないですね。
個人馬主に回るのか、不受胎だったのか。

自身の出資馬以外だとやはりオリエンタルアートの13ですね。
当たり前の様にステイゴールドの種ですが、今回は女の子です。
昨年は社台TCで募集され疑問を感じたものですが、この子はG1TCになりました。
どういう経緯なんだか。

それはさておき、僕は離乳間も無いこの子にも去年会っています。
人懐っこくて可愛かった印象があります。
牝馬だからリミット(7千万?)かかってるでしょうし、狙ってみようかなあ?