ラポール | ピアノフォルテ ~スマイル・レッスン~

ピアノフォルテ ~スマイル・レッスン~

たくさんの笑顔に会いたい♪
そんな私、ピアノ講師&絵本セラピストあやぺこの
ピアノレッスンと絵本セラピー®から、たくさんの気づきと、笑顔です!

「ラポール」フランス語で、架け橋という意味があるそうです。


NLPでは、信頼関係という説明がありました。


カウンセリングや、コーチングで、1番大事な要素といわれています。


コミュニケーションをとるのに、ラポールが築かれていないと、気持ちがうまく伝わらないのですガーン


私は、生徒と接するとき、一人一人違った対応をしています。


もちろん、ひいきしているのではありませんあせる


どの生徒にも、同じように集中して接しています!!




その時の生徒の様子、表情呼吸をみる(キャリブレーション)


この時、NLPで学んだスキルが役立ちますアップ


たとえば、表象系目


イメージしている時の視線の動きから、その人のイメージしやすい感覚の傾向がわかることがありますひらめき電球


その感覚を生かした伝え方をすると、わかりやすく伝えることができます音譜


生徒と目を合わせた瞬間から、キャリブレーションにどれだけ集中できるかあせる



それによって、始めの会話、聴き方、質問の仕方、伝え方、今日のレッスンのポイント…などなど


毎回変わってきますひらめき電球


時間に余裕のない、音楽教室でのレッスンは、実は、緊張感を保ったまま1日が終わるので、かなりきついです汗


でも、ラポールがしっかり築けると、その緊張感から、かなり解放されますニコニコ


私の感覚ですが、ラポールが築けた生徒は、キャリブレーションしようと思わなくても、自然と感じ取ることができる部分が増えてくるのですラブラブ


11月から、新しい生徒が数人増えるのですが、早くラポールを築いて行きたいと思います。