こんにちは!ニュージーランド在住、アニマルヒーラーちえこ(リーラ)です。世界中の動物達、皆様とAroha(マオリ語の愛)で繋がります
もし、大切なペットさんが病気で
“余命宣告”や、“安楽死”を勧められたり
またはひどいケガなどを負ってしまったならば
悩んだり諦めたりする代わりに
アロハ遠隔アニマルヒーリングを受けてみてください
もちろん闘病中、手術の前後、または検査の結果、
病気が発覚したような時もお勧めいたします
結果がどうなるかは実は私にも分からないのです
ヒーリングは科学でも医療でもありませんから
でも人智を超えた何かがそこにはあります
そんな数値やデータで証明できないものを私は
“奇跡”というカテゴリーに入れています
♡ オリの中の動物達に私ができることは
♡ 私について
♡ お薬に頼らないアニマルヒーリングに力を注いでいます
♡ ペットロス そして私に残った後悔、罪悪感の行方
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ご無沙汰してます
年に数回しか書かないブログに
訪れてくださっている皆様に心より
感謝しています🙏🏼
最近、いただいたご依頼で
これまでやったことのない症例だったもの
毒物を食べてしまったわんちゃんへの
ヒーリングでした
ニュージーランドでは
人間都合ですが、ポッサムとか
害獣として扱われている動物がたくさんいて
その駆除のために毒物を置いたりします
それをお散歩中のペットさんが
間違って食べてしまったりして
後遺症に悩んだり
最悪、死んでしまうこともしばしばあるようです
ご依頼いただいたわんちゃんは
そんな毒物を口にしてしまったようで
様々な治療を受けて来たけれど
ここのところ食べれなくなってきている
身体も震えがしばしば止まらない
食物が逆流してしまい
たとえ食べてもすぐに嘔吐してしまう
という状態でした
1回目のヒーリングの翌日、
いつもの嘔吐が止まり
いつもよりよいうんち💩して
しっぽも振ってくれたそうで
ママさんは突然、元気な姿を見れて
とても驚くとともに喜んでくれました
最初は、どういう理由で食物が逆流するのか
獣医の方でも分からなかったのですが
途中でどうも食堂と胃の入り口を繋ぐ位置にある
括約筋がうまく収縮しなくなっているらしい
ということが分かってきました
そのことを聞いてからは
そこを中心にヒーリングを進めました
依頼を受けた時点では
獣医から安楽死を勧められていた状態でした
でも、ヒーリングの回を重ねるごとに
食事の量も順調に増え
ある日のヒーリングでは
へそ天してリラックスしていて
ママさんは最高!と言ってました
そんななので
お散歩もせかされるようになりました
ただ、あまりはしゃぐと逆流が起きてしまう
というのがなかなか辛いところで
リードからハーネスの使用に変えてはとか
散歩の時間短縮とか
食事の量とか
いろいろ考えられる限りのことは
アドバイスさせていただきました
全体で7回のヒーリングを受けられた後
1週間ほど、ご連絡がなかったので
どうされているかな?と思っていた矢先
“とても悲しいことだけれど
安楽死させました”
というメッセージが届きました
本当に唐突に…
私は、どうして?何が起きたの?なぜ?
とかなりショックを受け動転しました
でも、少し冷静さを取り戻して考えてみると
お二人の困惑と悲しみ、苦悩が見えてきました
ママさんパパさんにしてみると
わんちゃんがヒーリングを受けてから
どんどん元気になるのは嬉しいけれど
括約筋がどうしても完全に戻らない
なのでお散歩をせがまれても
あまりお散歩させられない
食事を食べたがっても
あまりあげられない
そんな制限だらけで
わんちゃんにとって楽しいことやりたいことを
いちいち止めなければならない
それは、毎日、毎瞬の苦しい連続
それで
お二人はわんちゃんのことを思っての
苦しい “決断” をされたのだな、と
毒物に侵された括約筋をヒーリングで
完全に蘇生させられなかったことは残念で
突然のメッセージだったので
気持ちの処理がすぐには出来ず
生前の可愛くておちゃめな姿が思い出されて
私も辛かった
あの仔はもういないのだな…
どう思ったらいいのだろう、苦しいな…
その後の、メッセージのやり取りで
“ヒーリングで最期の時期を楽しく過ごせて
本当によかった
ちえこ、ありがとう”
ママさんからこんな最後の言葉をいただいて
少しだけ心癒され
悲しみから立ち直ろうと思えました
ヒーリング中、
ママのお願い聞いてあげてねとお願いすると
ポーカーフェイスで無視していたね
頭のいい仔^ ^
あなたの笑顔は忘れないよ
お空で楽しく過ごしてね🙏🏼
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