5月7日(木)20時からライヴストリーミングスタジオ「DOMMUNE」にて新津章夫の特集を企画していただけるそうです。私もオンラインで出演します。御用とお急ぎでない方は見て聴いてください。よろしくお願いします。
■DOMMUNE Presents「新津章夫の迷宮の森」
倍速で再生したギターと多重録音による1978年の名作『I/O』や無印良品の店内BGM(1980年)で知られながら、その全貌はいまだ深い謎に包まれた音楽家・新津章夫(1952–2002)。昨2025年秋、長らく封印されていた―数学的な不思議さ、まやかしと謎解きに溢れた迷宮世界と時間芸術の粋を詰め込み、壮大な想像力が結実し電子音楽交響曲となった―未発表音源を収めたCD2種(『EARLY MINIMALISM 1973-78』、『LATE MINIMALISM 1981-84』とLP(『HOAX FOR ELECTRIC GUITAR』)が株式会社ブリッジより発売され、大きな反響を呼んだ。その新津章夫を徹底的に掘り下げるこの特別プログラムは、新津章夫の実弟であり、その音楽を最も深く理解する新津隆夫がイタリア・ミラノからオンライン出演し、作品の背景、制作過程、そして新津章夫という稀代の音楽家の実像に迫るものである。さらに、新津章夫の音楽に強く影響を受ける若手ミュージシャン―規格外のマルチ・ミュージシャン、武田理沙と、バンド活動から即興演奏まで多岐にわたる音楽表現を展開するギタリスト、yagihiromiに、そして最注目の天才集団・カブトムシの藤井登生―の3名に加え、天才アーティスト川本真琴も、コメンテーターとして参加。更には新津章夫の「I/O」に早くから出会い、マジカルパワーマコとの親和性を語っていたDOMMUNE総裁宇川直宏と、今回のリリースにも深く関わるdiskunion/SUPER FUJI DISCSの金野篤がMCとなり、それぞれの視点から新津作品の魅力と革新性を語る。後半には、武田理沙、yagihiromi、藤井登生の3名による1時間の即興演奏も実施。新津章夫への深い敬意と共鳴から生まれる“トリビュート”とも言える一夜限りの特別なパフォーマンスが展開される。未発表音源の発掘を機に、いま再び注目が集まる新津章夫。その謎と核心に迫る3時間―音楽史の空白を埋める貴重な夜となる。







