心屋カウンセラー市川智子(らぶ)です。
私は自分の気持ちを大勢の人に伝える時
すごく体が震えることがあります。
今日も子供の園の懇談会でありました。
内容自体はそんな大したことではなかったと思うのだけど
なぜこんなに震えるのだろうと考えると
正しいことを言っているだろうか
という怖さでした。
昨年通っていたマスターコースの場でもありました。
その時もこれだったんだろうとわかりました。
私はまだまだ
「正しい」
という檻に自分からしっかり入っているのだなぁ。
そんなことを思いました。
38年間生きてきた癖で
これはもう仕方ないから
この檻に入ってることに気付いても
ダメだーーーーとかじゃなく
ああそうなんだなぁ
と思うだけなんだけど。
これは正しいんだろうか
私は今正しいことを言ってるんだろうか
これが、私の生きる上での
大きな一つの基準になっているんだなぁ
そして私はその基準を
なくしたい
とも思っている。
正しさ
ではなく
楽しさ
派手なものという意味ではなく
私の心が満ちること
私の心が喜ぶこと
そういう楽しさを
唯一の基準にして生きていきたい。
表面上の楽しさではなく
誰かの楽しさではなく
何かの役に立つことでもなく
私だけのやりたいこと
楽しさ
私が私であるだけで
存在していいという
体も心もそう腑に落ちている状態。
「正しさ基準」が染みついている今は
想像つかない
私にはできない
怖い
でも誰になんと言われようと
変わり者だとなじられようと
おかしくなったと言われようと
わたしはそうしたいし
そういう人に
怒りを感じながらも
憧れる。
正しくないことは私の禁忌だからでしょう。
「正しさ」という概念を私から消したい。
正しいとか間違いとかじゃなくて
私がしたい
私はそれが好き
そういう私を生きたい。
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