なんてことはない、ブログの更新を怠っただけ。
また勝ってやる気を出せばいい。簡単な話。
2024年4月。
2本目のビールを空けながら考えた。
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いつものとおり前日の深酒で寝坊。
「間に合わねーな、、。」
抽選時間だというのに台所でタバコを吸っていた。
諦めて家の用事をこなし、眼医者で老眼用のコンタクトを購入。他にも買い物をしてからホールへ向かった。
この日、某蜜蜂店。
賑やかな店内で、知っている背中に声を掛けると、「今日、150人くらい並んでたんですよ。」 挨拶後に朝の状況を教えてくれた。
普段の3倍。そんな状況なのに、「なんでこのエウレカ空いてんだよ!? 」 前日に下見をして第1候補にしていた台を指差してみせる。
その隣で同じ機種の角台を打っていた彼は、「42番で余裕でしたw 」 開店直後のバラエティシマは彼を含めて三人しかいなかったとも付け加えた。
「フラグ、回収するしかないよな、、。」
第2第3候補のガメラ2、コードギアスCC カレン(最近再導入) が埋まっている中で他に選択肢はあるはずもない。
推測は設定1とする。
低設定の烙印を押してしまうのも致し方ない。それほど酷かった。
レギュラーしか当たらず、諭吉がどんどん財布から旅立っていく。
初CM は打ち始めてから1074G 、初ビッグは1208G という、、。
「切り替えていこう。」
まだまだこれからですよと隣の彼が励ましてくれる。しかし、1時間後にはギブアップ。
「もう無理、、。」
持ちコインの間はよかったものの、飲まれて貸出ボタンを押し始めたなら押し寄せる不安。そしてストレス。
当たる気がしない。今は恐らくボーナス無抽選モードに違いない。
「今日はもう帰るわ、、。」
お疲れ様ですと言う彼にまたねと声を掛ける。
他にも飲み仲間達が打っているので声を掛けて回る。
そうしていると、最近再導入されたCC カレンが空き台なのが目に留まった。
未練打ちして当たらず、無駄に諭吉を旅立たせただけ。泣きっ面に蜂。
さすがにもう店を出た。
台のスランプグラフは未回収。そんな事にすら気が回らなかった4月の週末。
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夜に隣で打っていた彼から画像が届く。それは金トロフィーだった。
まさか、自分も4だったなんてことはないよね? (^_^;)ﾏｻｶﾏｻｶ
