抽選にはギリギリの時間だった。
「学習しねーわ。」
自分の事ながら呆れてしまう。
深酒からの寝坊。しかし、急げば間に合う。
この日、E 店。
GW 中の特日にしては少なめの並び。150人に届かないくらいで抽選結果は24番。
取れれば良いや。そのくらいの気持ちだと良番が引ける?
入場して真っ先に向かったのはエウレカセブン。
「待ってたよ。」
自分よりも前の番号だった知り合い。彼が3台設置の真ん中に座りこちらに声を掛ける。
その右に腰を下ろすと左もすぐに埋まった。
「50番以内じゃないとエウレカ取れない店w 」
特日のエウレカセブンは強いですからねと隣が言う。
彼はすでに数十ゲームも先行していたが気にしない。「ボチボチいきましょーか。」自分はゆっくりとレバーを叩いて打ち始めた。
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初当たりは知り合いから。虹トロフィーを指さし、おそらく全だと言う。
ほどなくして自分の台にもビッグ。約束された虹トロフィー。
(この写真は1000カスで動画を撮り切り抜いたもの)
ここから上向いたのは知り合いだけだった。
「どうしてこうなるかね (#^ω^)イライラ 」
自分は貸出ボタンを押す作業から抜け出せない。
隣は調子よくボーナスを重ねているのに、「なんで俺は合算1/500なんだよ! 」1000G でビッグとレギュラー1回づつ。「俺がなんかした? 」どうにもならないエウレカセブンに嫌気がし始めていた。
「ご飯に行きましょう。」
店に来ていたノットモが誘ってきた。
「食事してきます。」知り合いに声を掛ける。「ウソでしょ? 」驚く顔。「ハマってるから乱数発生のタイミングを変えたいw 」「えぇっ、、。」食事札を刺し、ノットモと合流。
「マックポーク食べたい。」
「またw なんですか? 」
「会社の子から、コスパ最強だからGW 中に食べるよう宿題出されてんのよ。」
「よくわからないですけど、それならマックにしましょうか。」
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無事に宿題をこなし、もどるとすぐに特リプからの黒ビッグ。
「メメントモリじゃねー、、。」
チャンスでしたのにねと知り合い。「こればっかりは運かなあ、、。」しょうがないと肩を竦めてみせる。
これがCM 3連。ここでおかわりが止まった(ボンカレー効果)
直後のエピソードビッグから1CM 後、少しばかりハマったが、323G リリベからのねだ勝ち成功。これで流れが変わる! 俺のターンm9( ゚Д゚) ビシィッ!
「まさかtheEND とはね。」
思ってもいなかったロング継続。
レギュラー4問正解〇〇〇×レントン。ビッグ中の赤7揃いでローズルーレット。
ボーナスも引けて21ものART 連。グラフもプラスマイナスゼロまで戻す。
「温まってきましたね。」
「1000ちょい入ってんだよ! 」
それでも、「コインを持ってるのは安心感ぱないw 」怯んだ知り合いに笑顔を見せる。まだまだ半日ありますよと励ましてくれるので、集中して頑張ると返答。
隣ほどでないにしても、「徐々に増えるな。」流石は設定6という、そんな挙動になってきた自分のエウレカセブン。
そうして20時を回る頃、「あっ。」どうしたんですかとこちらを見る5000枚オーバーの知り合い。「共通ベル、、。」レギュラー3問目、画面には6択の? がなかった。
推測は設定6とする。
理由は虹トロフィー出たから。
実戦は共通ベル後、早々と台から少年ハート。「6セット以上確定か。」そして、4セット目の赤ビッグ。赤7揃い。隣から、「今日2回もハズしましたよ。」6000枚間近の彼が言う。「マジでそれ! 」赤7はもうその確率から揃い確定で良いのにとふたりで話した。
ビッグ終了後、「あっ、、。」「どうしました? 」「また、、。」5セット目で、自分の台から太陽の真ん中へ。ここで16セット以上が確定。
6000枚オーバーが、「80% ループ引いたんじゃないですか!? 」隣から乗り出してきた。
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閉店1時間を切る頃に9G 発展。転落濃厚。
「ヤメる。」
「えっ? まだ4、50分ありますよ? 」
「俺の台ハマり癖あるからここまでw 」
21ART 終了後、潜伏が無いのを確認して呼出ボタンを押した。
序盤の苦戦もあったが、終わってみれば差枚3000枚オーバー。
知り合いの6000枚と比べるとだけれど、これはこれで良くやれたと思う(少し不満w )
流した枚数は4500枚。
「最初のハマりさえなきゃなー。」
それでも差枚でプラス3000枚超え。設定6をオーバーキル。
記憶では設定6を、わかっている中で終日打てたのは初めて(グランド遠征した時短営業) 設定5以上確定なら今日の店で終日打ったことがある。
エウレカセブンの設置も少なくなってきた。
その中で最高設定なんて使ってくれる店は片手で数えるほど。
「次も頑張るか。」
「抽選をねw 」エウレカセブンを取れるかは番号次第。






























