自分はピンで立ち回っていただけれど、それは昔。
今は一緒に飲みに行くような仲間達に囲まれている。
そんな中から有益情報が飛んできた。
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朝は素直に教えてもらった店へ。
抽選は、引いた本人がビックリの4番。
50人程度の並び、狙い台をロックオン。
この日、某エース店。
「6機種のうち、ひとつが当たり。」
その中にはエウレカセブンも含まれる。
再整列前にスロ仲間と話したら、今日はエウレカ鉄板だと嬉しいことを言ってくれる。なんでや? w
入場が始まり、まだ誰も打ち始めていない店内で3台設置の真ん中を押さえる。
「おはよーっすw 」 「隣に失礼しまーすw 」
両隣に座ったのは、いずれも一緒に酒を酌み交わしたことのある面々。
(これは間違いなさそうだ。)
約束された勝利に向かって打ち始めたが、すぐに暗雲が立ち込めた。
「おかしい。」
どうしましたという声に、「3人で1500ゲーム超え、ビッグはゼロ。」 誰も当たっていない、こんなに当たらないものかと話す。
どうやらエウレカはハズレっぽいですねとひとりが言った。
夕方も近くなり、すでに両隣は移動して空いている。
自分はART12連を引っ張り出して一撃プラス。見た目は高設定台に見えただろう。しかし、店内を見渡すと当たりはどうやら番長ゼロ。
それも対象機種のひとつだった。
「夕方のLINE 示唆だけ確認するか、、。」
好きで打っているものだから、簡単には諦められない。もしかしたらと考えずにはいられない。なによりもプラスだ。
食事札を刺してもらい、台を確保したまま遅い昼食。
ラーメンと餃子、ミニ焼き豚丼が目の前に運ばれてくると同時にLINE が届く。
それには番長ゼロが大きく取り上げられていた。
「やっぱりなあ、、。」
残念だが戻ってコインを流そう。今ならプラスで帰れる。そう思っていたが、戻ると隣に見たことのある顔が座っていた。
「ちょっw 珍しいじゃないですか!? 」
それは他店のスタッフ。昔はよく姿を見たものだが、見かけなくなって久しい。
ヤメるつもりだったが、「もうちょっと打ちますわw 」 彼と少し話をしてみたい、エウレカを打つなら同好の友だ。
「エウレカ、自力感強くてスロットしてるよねー。」 そんな話をふたりでしていると奇跡が起きた。
レギュラーの1G 目でエウレカナビ! 「全問正解!? マジか!?」 大人気なくはしゃぐ自分に隣の彼は少し迷惑そうだった(かも? (^_^;)ゴメンネ )
推測は設定1とする。
マーサ& ウィルの3否定が出たところでなんにもならないw
内容は平凡ないつものエウレカなのでこの推測。なにより当たり機種ではなかった。
実戦は、レギュラー5問正解でART14まで伸ばしたものの、その間に当たったボーナスはレギュラーと中段チェリーからの赤ビッグのみという、、。期待外れな694枚終了。
その後は、タバコ休憩を挟んで少し回してからヤメ。