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狭い洗面所に置ける「液体洗剤・柔軟剤 自動投入機能」と
「乾燥機能」のついた洗濯機を探す【2】
【関連記事】
【1】「液体洗剤・柔軟剤 自動投入機能」と 「乾燥機能」のついた洗濯機を探す
【2】パナソニックNA-VX900AとCubleを比較・乾燥機機能に違いがある
【3】日立の「液体洗剤・柔軟剤 自動投入機能」搭載の2機種を比較
【4】東芝とシャープから「液体洗剤・柔軟剤 自動投入機能」搭載の洗濯乾燥機を探してみる
【5】パナソニックドラム式洗濯乾燥機「NA-VX900AL/R」を選んだ理由
今日は複数台候補のあるパナソニック洗濯機だけを比較し
自分の家に合う洗濯機1台に絞ろうと思います。
うちで使用している旧機種と現在販売中の新機種を交えての内容となりますが
うちの洗面所に合うかどうか重要視した部分は新旧全く変わりませんので、
多少手直しは加えてますが、以前投降した内容とほぼ同じ内容で投稿しています。
【この記事についてご注意いただきたいこと】
洗濯機を購入したのは2020,4月
こちらの記事でご紹介する「Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX900AL/R」は
生産終了となり、現在は「Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX900BL/R」となります。
「VX900B」には「VX900A」にはない新たな機能も搭載されリニューアルされてますが
同じ「VXシリーズ」なのと、私が購入を決めた機能「洗剤自動投入」
そして一番重要視した洗濯機のサイズに全く変わりがない、ということもあり
2020年に投稿した記事ではありますが「狭い洗面所における洗濯機選び」の参考になればと思いこちらのブログに再投稿しました。
旧機種と新機種で機能に違いはありますが、シリーズもサイズも同じなので
「Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機」ご購入の際のヒントになれば嬉しいです。
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「液体洗剤・柔軟剤 自動投入機能」とは液体洗剤・柔軟剤を投入しておき
洗濯物の量を計測、適量の洗剤と柔軟剤を自動で投入する機能です。
自動投入なら洗濯のたびに洗剤・柔軟剤を量って入れるという必要がないから
手の届く場所にボトル等を置いとく必要がない、なのでボトルを置く棚も必要がない。
狭い洗面所に棚を置けば狭くなるし、棚が増える分掃除する箇所も増えるんです。
洗剤も柔軟剤もボトルの必要がなくなれば今後は詰め替え用のみの購入が出来る。
例えば少し余ってしまっても余りが入った袋はボトルほどは場所を取らないので
洗面台のキャビネットなどの隙間にでも収納して置ける。
うちみたいに狭い洗面所の場合は、さらに狭くさせるものを極力置きたくないので
「液体洗剤・柔軟剤 自動投入機能」は狭い洗面所にとってはとても嬉しい機能です!
▼画像はパナソニック洗濯機のものです(NA-VX900AL/Rの画像)
現在の「NA-VX900BL/R」は奥行が+15mm増え注ぎ口が広くなり、
注ぎやすく洗剤や柔軟剤を周囲にこぼしにくくなったそうです。(投入容量は同じようです)
液体洗剤・柔軟剤 自動投入(VX900B・VX800B)
洗濯のたびにいちいち洗剤と柔軟剤を計量し、洗濯機に入れるという作業の必要がない。
1回1~2回は1分程度の動作でも、1年に換算すれば結構なムダ時間。
いわゆる「名もなき家事」ってやつですよね。
洗面所の広さ関係なしにこの動作がなくなるのはちょっと嬉しいと思いませんか?
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■NA-VXシリーズ【昨年の旧タイプ】
NA-VX900AL/R 洗濯・脱水11kg/乾燥6kg
NA-VX800AL/R 洗濯・脱水11kg/乾燥6kg
■NA-VXシリーズ【現在販売中の新タイプ】
NA-VX900BL/R 洗濯・脱水11kg/乾燥6kg
NA-VX800BL/R 洗濯・脱水11kg/乾燥6kg
旧タイプ【NA-VX900AL/R】 【NA-VX900BL/R】 のサイズ・寸法図
細かい部分まで新旧サイズは全く同じです。
新タイプ【NA-VX800AL/R】 【NA-VX800BL/R】 のサイズ・寸法図
細かい部分まで新旧サイズは全く同じです。
NA-VX900とNA-VX800の容量はどちらも「洗濯・脱水11kg/乾燥6kg」
容量・サイズ・寸法、900と800は全く同じです。(新旧変わりなく)
異なる部分はデザイン・機能面・お値段になるので
ほしい機能があるかないかで考えればいいかと思います。
ちなみにお値段は「NA-VX900」のほうが5万~8万くらいお高めです。
うちには花粉症の人がいるので(息子)衣類などについた花粉を抑制する
「ナノイーX」搭載のNA-VX900がついてるのが良いよねぇ。
「カラータッチパネル」も普通の操作パネルより使いやすそうです。
私はたぶん使いませんが「スマホで洗濯」もNA-VX900のみの機能です。
▼NA-VX900とNA-VX800の搭載機能・比較表はこちら
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■NA-VXシリーズ【昨年の旧タイプ】
NA-VG2400L/R 洗濯・脱水10kg/乾燥5kg
NA-VG1400L/R 洗濯・脱水10kg/乾燥5kg
■NA-VXシリーズ【現在販売中の新タイプ】
NA-VG2500L/R 洗濯・脱水10kg/乾燥5kg
旧タイプ【NA-VG2400L/R】 【NA-VG1400L/R】 のサイズ・寸法図
細かい部分まで新旧サイズは全く同じです。
新タイプ【NA-VG2500L/R】 のサイズ・寸法図
細かい部分まで新旧サイズは全く同じです。
NA-VG2500の容量は「洗濯・脱水10kg/乾燥5kg」
容量・サイズ・寸法、新旧全く同じです。
「NA-VGシリーズ」の「NA-VG750L/R」には
「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」機能はありません。
容量は「洗濯・脱水7kg/乾燥3.5kg」とNA-VG2500よりコンパクトな
幅・奥行約60 cmのマンションサイズ。
▼NA-VG2500とNA-VG750L/Rの搭載機能・比較表はこちら
ここまで調べてパナソニック製洗濯機で
「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」と「乾燥機能」がついているものはこちらの3機種に。
■NA-VXシリーズ【現在販売中の新タイプ】
NA-VX900BL/R 洗濯・脱水11kg/乾燥6kg
NA-VX800BL/R 洗濯・脱水11kg/乾燥6kg
■NA-VXシリーズ【現在販売中の新タイプ】
NA-VG2500L/R 洗濯・脱水10kg/乾燥5kg
ここからは「NA-VXシリーズ」と「NA-VGシリーズ【Cuble】」の
違いを見ていきます。
【違い1:容量】
NA-VXの2機種の容量は「洗濯・脱水11kg/乾燥6kg」
NA-VGシリーズ【Cuble】の容量は「洗濯・脱水10kg/乾燥5kg」
うちは洗濯物が極端に多い家ではないので容量についてはさほど気にしませんでしたが、
洗濯物がひっきりなしの小さいお子さんがいるご家庭や、
ご家族の多いご家庭は容量が大きい方がいいかもしれません。
【違い2:デザイン】
前面が丸みを帯びたフォルムでいかにも洗濯機というデザインの「NA-VXシリーズ」
前面がフラットでスッキリスタイリッシュな魅せる家電「NA-VGシリーズ【Cuble】」
幅はほぼ同じですが、寸法表を見ると【Cuble】のほうが分丸み分の奥行が無く小さめ。
うちみたいに奥行のない狭い洗面所には【Cuble】のほうが良いかと思ったのですが
色々調べていくと「NA-VXシリーズ」と「NA-VGシリーズ【Cuble】」の違いは
容量・デザインだけじゃなく、乾燥方式に最大の違いがあることが分かりました。
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【違い3:乾燥方法】
■NA-VXシリーズはヒートポンプ乾燥
ヒートポンプ乾燥は、少ないエネルギーで吸気中の熱を集め
大きな熱エネルギーを生み出す技術のことを言います。
低温の風が衣類の水分をヒートポンプユニットに集め、暖かい風を作り出し乾燥させます。
電気代を抑えて衣類にも環境にも優しい。
ヒートポンプ乾燥の【洗濯~乾燥時間】は約98分、スピーディーなのも嬉しい。
▼ヒートポンプについては動画でチェック
ヒートポンプ乾燥の「しくみ」を徹底解説!洗濯乾燥機【パナソニック公式】
■NA-VGシリーズ【Cuble】は低温風パワフル乾燥
室温プラス15℃での乾燥させるヒーター式乾燥。
衣類の縮みにくい、しわを抑えるといった効果があるのですが、
低温風パワフル乾燥は、ヒーター排気式になるのでご使用の際には換気が必要。
ヒートポンプ乾燥の【洗濯~乾燥時間】は約98分
低温風パワフル乾燥の【洗濯~乾燥時間】は約195分
(洗濯~乾燥時間も新旧変わりはありません)
乾燥時間にかなり大きな差が出る分、
電気代も低温風パワフル乾燥のほうがやや高めという結果が出ているようです。
うちはそもそも洗面所に窓が無いので室内の換気が必要となる
「低温風パワフル乾燥」の【Cuble】は向いていない家でした。
もちろん換気扇はありますが、それでも湿気がたまってカビでも生えたら
「なんで分かってて低温風パワフル乾燥の方を選んじゃったんだろう」って後悔したくない。
15年間使っていた「National製」ドラム式洗濯乾燥機・NA-VR1000はヒートポンプ乾燥。
窓のない洗面所でも乾燥機を使った後、湿気がたまりムンムンするといった感覚を味わったことが無いので、今まで使用していたヒートポンプ方式のままの方が安心に感じました。
ということで、窓のない狭い洗面所のわが家が選んだのは「NA-VXシリーズ」
NA-VX900AL/R 【新タイプの場合は NA-VX900BL/R】 洗濯・脱水11kg/乾燥6kg
見た目やお値段だけで選んでしまうと、自分の家とは相性が合わないものを
購入してしまい後になって調べて後悔することも
私は購入前、公式サイト以外でも動画なども見て勉強しました。
こちらの動画がとても役に立ちました→【2020年ドラム式洗濯機】おすすめ洗濯機はこれ!
2021年版の洗濯機比較
「機能の違い、洗浄能力、乾燥後の衣類の状態等」メーカー別に大変詳しく説明されている
動画がとても多く投稿されているのでぜひチェックしてみてください。
▼以前の記事【2020-04-11 投稿】
*新商品についての手直しはありますが新旧あまり違いは無いので内容はほとんど変わりません。
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【パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX900A】*使用中の洗濯機
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