大人のおもてなし力を身につけて
内面からあなたの綺麗を磨きます
ハートで繋ぐ
テーブルコーディネート
松村 果(このみ)です
プロフィールはこちら… 自己紹介
最新のレッスン情報…グレースフル・テーブル
ご訪問ありがとうございます💕
この写真は
レストランと言うよりは
カジュアルなお店のランチの一場面…
ですが、
男性の手に
フォークが握られていますね。
コレ、
ついついやっていませんか❓
もちろん良くないマナーです。
ナイフはもちろん
フォークも先が尖っていて
人を傷つける事が出来る道具です。
そういう道具の刃先を
上に向けたり
相手の方に向ける事は、
良くありません‼️
心当たりがあったら
すぐにやめてくださいね😉
さらにこの人は
フォークを握るように持っています。
これも良くありません😱
ナイフをこんな風に持ったとしたら
目の前に座っている人は
どう感じるでしょうか・・・❓
テーブルマナーが完成する前のヨーロッパでは
食事中にも
恐ろしい事件が多々起こりました。
国同士で領土を取り合ったり
戦争の多かった時代には
手に刃物を持っている食事中にも
様々な事件が起こった事でしょう。
そんな理由もあって
テーブルマナーは作られたのですが、
(それだけではありません)
ナイフやフォークは
人を傷つける事ができる道具だと意識して
使いましょう❗️
同席の相手に不愉快な思いや、
ドキッとさせてしまう事がないように
気を付けることも必要です。
それから、
身振り手振りの大きい人は
さらに要注意です‼️
話に夢中になって
ナイフを持ったまま
手を振り回してしまう人❗️
時々見かけます。
目の前に座っていたら
思わず身をのけぞらせてしまいそうですね💦
食べる時も
ナイフとフォークは
常に刃先を下に向けていなくてはなりません。、
やっているご本人は
なかなか気付かないので
コッソリと教えてあげてくださいね😉