夫（社長）と、青山に行ってきましたよ〜！
先日、「リプロダクティブアワード」と、「FRaUフェムテックアワード」で受賞した事をお伝えしましたが
東尾理子さん主宰の「リプロダクティブアワード」の受賞ブランドは
青山の人気ショップ「シンシア・ガーデン」さまに２日間ポップアップで並べて頂いたのです。
スパ、オーガニックコスメのSHOP、カフェが一体となっている素敵なお店です。
店内に一歩入ると、とってもいいアロマの香り♡
気になるアイテムがたくさん並んでいます。
隣はスパになっていて、ガラス越しに癒されているお客様が見えました〜
施術しているスタッフは男性！
普段は２階がカフェとなっております。
植物性素材のみで作られているヴィーガンの食事や、グルテンフリーのスイーツなどが人気です。
この２日間はカフェスペースがポップアップストアになっていました！
プティラドゥの布ナプキンも並べて頂いてありがとうございました♡
印象的だったのは
スパでもカフェでも男性スタッフが結構働いていたこと！
こういうお店って女性スタッフばかりのイメージでしたが、すごくいいですね☺️
そういえば、ラキャルプフェスのフェムテックゾーンにも、男性スタッフがたくさんおりました〜！
小学生の頃、「男女別々に」性教育を受けた時代が、はるか遠いですね。
とっても良き時代になった、と思います😆
思えばプティラドゥも、最初私が一人でやっていた時、最初に手伝ってくれたのは彼でした！
今は夫であり、プティラドゥの社長業もしてくれていますが、これまでバリバリ男性社会で働いていたのに、（４５歳まで大手保険会社の営業や、独立して代理店をやっていました！）可愛らしい女性の生理用品を手伝うことに抵抗がなかったのか？と言えば、きっと嘘になると思います。
でも、うちの夫のすごいところは、
「男として」かっこ悪いとか
「男として」ダサいとか
「男として」恥ずかしいとか
そういうのが多分、あまりない。笑
なぜなら疑いもなく「俺かっこいい」から。笑
わざわざ「男として」をくっつける必要が彼にはない。
彼はしっかり「男である」し、
私もしっかり「女である」し、
だからいちいち「男として」「女として」と思ってない。
もっと自然に、一対一の人間でいる。
私は思うんだけど、それもジェンダーレスの一つではないかなぁ。
ジェンダーレスって、「男らしさ」「女らしさ」の縛りを解く、ということが本質だと思う。
それをするために、男と女の肉体的な境界線を無くす、人もいるかもしれないし
性を転換したり、性別に拘らずパートナーを持つ人もいると思う。
でも、そういう選択をする人たちだって「自分の性を受け入れられないから」というより
「自分の生まれた性に向き合った結果、もっと自由にしていく」という意思だと思う。
毎年、年末のブログに載せてるんですけど、プティラドゥには、社長の他にも男性が２名います。
部長と、工場長。みんなもう何年も真剣に、可愛い布ナプキンを作って販売してお客様の対応をしています。
あと、忙しい時に手伝ってくれたり、モデルしてくれたり（エプロンなど）
イベントではカメラマンをしてくれるスタッフ「ほんよん君」もおります。
社長もそうですが、男性スタッフみんな「男らしさ」には、こだわりが無さそうです。笑
もうこれが普通すぎて、自然すぎて、あまりそういう目線で見てこなかったけど
プティラドゥってジェンダーレス空間だったんだなぁ。
数年前に、
「布ナプキン布ナプキンって、”女” にこだわるの古！！私のお友達にはニューハーフもたくさんいます！」って
コメント来たことがあったんですけど、「ジェンダーレス」ってそういう浅い話じゃないんだと思うんだよなぁ。
女性という性を大事にしよう、っていうのは
上辺の女らしさを大事にしよう、って事じゃないですから。
シンシア・ガーデンさん、ありがとうございました♡今度はカフェに行ってみたい！
今回は５日間帝国ホテルにステイしていました！
ホテルに戻って和食で乾杯。
シャンパンと、葡萄ジュース（夫）
白魚唐揚げ美味しすぎた😭♡
帝国ホテルの好きなところは、ご年配のご夫婦も多いところ。
（最新ホテルではご年配のご夫婦と一緒になる機会は、ほぼないから）
「おじいちゃんおばあちゃんになっても、ああやって一緒にご飯食べたいね！」と憧れるような、ご夫婦がたくさんいる。
生を繋いでくれた上の世代に感謝しながら、今の時代を生きて、
できればもっと自由で、もっと本質的なものを下の世代に繋いでいきたいなぁ。
布ナプキンも、設定変更も、できる限り伝えていきたい♡
気づいたの夜だったけど、この日はたまたまおそろコーデだった🤣
女性性開花は布ナプキンから♡
感じる力を開いて女を生きよう♡楽しもう♡
