今日は、立秋♡
 
 
 

 

▶︎設定変更手帳、自分を知るドリルなのでいつからでも取り組めます♡

9月には2022年度が出ますが、今年度版をお持ちでない方はぜひこちらから!

 

 
 
 
朝、息子と娘をそれぞれの活動へ送った帰り、
雲がもうなんか秋だな〜と感じました。
 
 
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毎日のノートを書くメインの万年筆も、「立秋インク」に切り替えました。
二十四節気インク、とっても気に入っている♡
 

 

▶︎この記事で書いたやつ

 

 

 

 

 

どの万年筆に入れようかな〜と悩んでいましたが、

しばらく使っていなかったヴィスコンティのゴッホシリーズに入れることにしました。

 

 
 
この万年筆は2年前に買ったのですが、ゴッホの絵をイメージしたシリーズ。
ゴッホの油絵のようなマーブルが表現されていてとっても可愛い♡
 
 
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私も「桃の木」「麦畑」「アルルの椅子」を持っています。
 
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麦畑♡
 
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花咲く桃の木♡
 
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アルルの椅子♡
 
 
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刻印も入っている♡
 
 
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うっとり♡
 
立秋の2週間は、この「アルルの椅子」をお供にしよう。
 
 
 
 
 
 
 
先日、渋谷パルコで原田マハさん原作の舞台「リボルバー」を観てきました。
 
 
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(あと、うちの娘と、若いイケメン君と♡)

 

 
 
 
 
 
この二人、ほんっとバンバン稼ぐし、
女性性も豊かで、男性性もしっかり立っていてめっちゃカッコいい。
 
会った後の感じというか、別れてから(読書で言うと読後感みたいなもの)
「今日は会えてよかったな〜〜♡」といつも思う。
 
 
なんでかな?と考えてみると
上辺じゃなく本質のところが伝わっているから、
対等だから、だと思う。
 
 
それが、嬉しい♡
 
 
「対等の付き合い」というものは
やっぱり「与え合える」ということに尽きると思う。
 
 
いつもありがとう。
 
 
 
 
 
 
このリボルバーは「ゴッホの自殺の真相に迫る」というミステリーフィクションなのですが、舞台の監督は設定変更大学の熊本オフ会でもお会いした行定監督!
 
 
 
舞台が始まる前にお話聞かせてもらえて、舞台を観るのが、より面白くなりました。
 
 
そして私自身の設定変更がたくさんできた。
内容はヒミツ。笑
 
 
監督、ありがとうございます!
 

 

 

 

で、その後、色々と思ったんですが・・・

 

 

これまでずっと、そうだと思ってることがあって

それは、「音楽」でも「絵」でも「本」でも

 

公に出した途端に産み落とされ、子供のようにそれ自体に生命が宿るということ。

 

 

ゴッホは当時は全く売れなかったし、とっくに亡くなったのに、作品自体が命を持って、その命はさらにこんなにも新たな作品や商品を生み出している。こんなにも、ずっとゴッホの生命が続いている。

 

 

 

それは「話し言葉」でも「文字」でも、同じ。

 

 

だから、今日、ブログのコメント欄をやっぱり閉じることにしました。

(話の飛躍。笑)

 

別にアンチコメントがついたとかそういうわけじゃなく。

 

 

 

 

ほんっっとうに、自分が放つものって注意深くした方がいいんです。

 

放つものは、命を持って、さらに何かを生み出すものだから。

良くも悪くも。

全て自分が責任を持って回収しなければならない法則。

 

 

だから、できるだけ本望に向けて放っていたい。

 

 

 

 

文字も、ノートに書き出したものは、非公開であればまだまだ腹の中。

でも公にした途端に、自分から産み落とされる。

 

 

言葉も、独り言の時点ではまだ腹の中。

でも自分以外の他人に話した時点で、自分から産み落とされる。

 

 

それは「創造」となり、自分に大きな影響を及ぼしてくる。

 

 

 

だからひたすら自分だけでじっくりと表現して、産んでいかなくては、と思うんです。

(ノートは見せるために書くんじゃない、というのもそれ。)

 

 

 

 

そしてこういうブログ記事だけじゃなく

例えば友達にコメントするときや、Twitterなどで独り言を呟く時でも、

 

徹底的に自分の「好き」に向けて、放ちたい。

 

 

「嫌い」なものや「ムカつくもの」「勝ち負け」はもちろん、「どうでもいいもの」「そこそこのもの」に向けても、何も放ちたくない。コメント欄を閉じるのは、匿名でそういうものを放ってしまう場を、私が開けておきたくないから。

(一般的なイメージの「ネガティブな言葉」とか「ポジティブな言葉」ということではなく)

 

 

 

 

 

ゴッホのひたすら「絵が好き」という魂が、こんな今の世界を創った。

 

その証拠に、ゴッホに直接関係のないオマージュの万年筆を使うだけで、こんなにも胸がときめく。

 

こんな現代の私にまで、届いている。

 

 

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好きの威力って、本当にすごい。

 

もはや狂気!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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