オンラインサロン「設定変更大学」ができてから１年半。
「宇宙レベルで人生のnotebookセミナー」を開催してから2年半。
設定変更ノートブックが伝わるにつれて、
また、オンラインサロン内でノートの公開をするにつれて、お任せしたルートが見えてきていること・・・
これです♡
本当に本質を見失わないように「自戒」していました。
けれど、本質を自分で常に見れるようになって、
さらに本質を伝える活動もできるようになった今
オンラインサロンやSNSで
そのインクどこのですか？
どこのシールですか？
どこのノートですか？
という会話がとっても幸せ。
「みんな的外れになってない」という安心感がとってもあるんです。
なんか、私自身がものすごく望んだ世界なので、それが涙が出るほど嬉しいんです。
私ね、自分の「在り方」について気づいて絶望した時に、やめたことがたくさんありました。
掃除とか家事とか、本当に【苦手なこと】です。
これらは、１つ１つ持っている設定や罪悪感を確認しながら、本当の望みを確認しながら、少しずつやめてきました。
そして・・・
「苦手」じゃなくて「好き」なことでもやめたことがありました。
１つ目は「カメラ」
今も一眼レフは使っていますが、当時は写真ブログもやっていました。
写真が好きだったんです。
２つ目は「ハンドメイド」
生地マニアで子供服も作っていました。とーっても好きでした！
ハンドメイド作家として活動していましたし、なんでも作りたかった。けど、布ナプキン以外は全てやめました。
３つ目は「文房具」
ノートは本当に大好き！
文房具も本当に大好きでした。
これらはある日突然、
やめよう！と決めて、やめました。
苦手なことは少しずつやめてきたんだけど、
これらは一気に。
写真ブログも閉鎖した。
大量に買って押入れにめっちゃ詰め込んでいた生地も、子供服の大量の型紙も、全部処分した。
文具は、ノートとペン以外の「飾るための余計なもの」
マステもシールも、スタンプも、全て処分しました。
「今」に集中するには、多すぎたんです。
なぜかというと、こういう状態だったから。
勝ち負けの世界で、１つ１つが分離していたんです。
お金の神様に可愛がられる「人づきあい」の魔法 （P171）
せっかく好きなのに、在り方がしっかりしていなかったから、
それぞれのジャンルで活躍してる人たちが眩しく見えてくる。
せっかく好きなのに、競ってるような気分になってくる。
せっかく好きで撮ってるのに、上手いか下手か、が気になってくる。
いい道具を持っていないとダメなような気がしてくる。
雑誌に載るようにならないといけないような気がしてくる。
ファンがいっぱいつかないとダメなような気がしてくる。
それぞれのジャンルで人気にならないといけないような気がしてくる。
もっともっと色んなことに手をつけないといけないような気がしてくる。
あれもこれも！やったほうがいいんじゃないか！？
すきでやってただけなのに成功を狙い始める。
どんどん焦る。どんどんウケ狙いをし始める。
ますます苦しくなってくる。
カメラも、ハンドメイドも、文房具も。
大好きなはずなのに、全てが苦しくなる。
そして嫌いになる。
これらを通して自分の存在を見つけようとしていたからです。
「承認欲求」と言われるものですね
ちなみにこれ、恋愛と全く同じです。
好きなことをする、
好きなことで稼ぐ、の前に
絶対にここが大事。
断言する。
「ビジネス！起業！」という人の大半が
「ビジネスしたい」ではなくて
「自分の存在を認めて欲しい」なんです。
ビジネスが本当にしたいことなら、すでに今やってるはずだからね
好きでやってたはずなのに
認めて
認めて
認めて
私の存在を認めて
になる。
これに気づいた時に、私は心底絶望しました。
私の存在、カメラ次第
私の存在、ハンドメイド次第
私の存在、文房具次第
私の存在、誰かの反応次第
全てが【外側次第】だったことに。
そんな私って、どうなのよ？と初めて疑った。
だから、やめてみた。
一度、とことん黙ろうと思った。
それは実験と検証、「お稽古」だった。
読書レビューみたいなものもFBなどで書いていたのですが、やめた。
ただ、黙ってみた。
とことん、黙ってみた。
感じたことを、自分にだけ、話した。
最近の「起業ブームの再来」に感じたこと、私の思うことを書いたこれらの記事ですが
最後の記事は、実は一回書いて消したんですよね。
こんなこと書いたら誤解されるかな。
どう思われるかな。
わざわざ言わなくてもいいかな。
ちゃんと真意が伝わるかな。
外野に揶揄されるだろうな。
って、何度も何度も思い直して、
でも結局書いて、最後に書き終わって、
そして消したの。
「まあ、いいか。」って。
だけど、朝起きたら、
認定講師たちの記事が上がっていて、それを読んで「やっぱり書こう♡」と思ってもう一回書いたんだよね。
消したってのは
「言うべきであれば機会があるだろう」と思ったんだけど、やっぱりあったのだと思う♡
私、そもそもの「素材」が「疑問をいつも持つ人」なのだけど
（批判的とも毒ともいう）
それを以前はすぐに外側に投げていた。それもやめた。
ひたすら自分で黙ってみようと思った。
そしたら、必死で外側に自分の「存在価値」を見つけに行かずとも、無限に湧いてくる「泉」があることに気づいた。
そして、この中で書いたように、ある日急に言葉が降ってきてノートに書き留めた。
わたしの中に、幸せも、豊かさも、溢れる泉がある。
しかも、限界なしの無限大！！
わたしが許して感じた分だけ、
どんどん豊かさは引き出される。
無限の愛と富と幸せ！！
本当に宇宙につながっている。
すべて、わたし自身
ありがとうありがとうありがとう
宇宙はすべて。私がすべて。
絶対に枯れることはない。
永遠に！！溢れる今が、無限に続くだけ
疑問や批判も外に投げなくても、自分の中にある程度の答えがあることが分かった。
そこからの「疑問と批判」は「宇宙への問いと表明」になった。
（そのうち「批判のお作法」を書こうと思っています）
誰に存在を認めてもらわなくても
永遠に在りっぱなしの存在に気づいた。
誰に何を言われても絶対にもうかき消されない、かき消されようのないほど
太くズッシリと在る「本当の私」に気づいた。
そもそも消える、消えない、そういうものじゃないのだ。
私が全然見ていないだけだった。
もう、たとえ誰にも認めてもらわなくても、
世界中に嫌われても、私の存在は消えない。
私の幸せ、私次第！
私は在るのだ！！
そして、それは全ての人が、そうなのだ・・・
ドッカーーーンと、けれどジワジワジワと
「繋がる」とかそんなものではなく
もう「大地そのもの」「源そのもの」になった。
在る、しかない。
そうなったとき、放つものが変わったんだと思う。
何をやっても全てが繋がる。全てが「藤本さきこ」になった。
全部が器の中に入った。
一期の認定講師にも伝えたことありますが、本当に好きなものって、
執着しなくても、必ず形を変えて携わることになります。
結局、書籍の巻頭カメラマンは私だし、
ブログの写真にも役立ってるし、何より大好きなものたちを素敵に撮ることができる♡
わざわざ「パリ風」に取らなくても、パリで撮ることができるようになった。
ハンドメイドはやめたけど、規模がかなり拡大して縫製工場を持つ事になった。
工場規模でハンドメイドできている♡
型紙はパタンナーが引いてオリジナル、大好きな生地もオリジナルで作れるようになった。
本当にルートはお任せ、だ。
そして、この度、文具ですよ・・・！
（ようやく本題！！ようやく最初に戻った。笑）
ノートブック本も出すことができて、
手帳も出すことができて、
セミナーやワークショップなどもできて、
超ニッチもニッチなスタンプなども好き勝手に作って、
好き勝手にシールやマステも仕入れることができ全て使うことができて、
愛するノートブックについて存分に語ることができて
何より本質を伝えられること。
それが、本当に幸せです。
好きなものをただ、好きでいられること
これがどんなに幸せなことか！！！
（何度も言いますが、恋愛も同じですよ！）
サロン内でだけ「文具語り」してましたが
手帳も2年連続で出るし、合うインクなども紹介して行きたくて
「設定変更文具語りカテゴリ」を作ってしまおうかな・・・と！！
みなさん、きっとものすごくどうでもいいと思ってると思うんですが、私にとってはかなり感慨深い事なんです。笑
▶︎続きます。笑
いよいよあと二日で発売開始！！
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