こちらの記事の続きです。
▶︎クリムト展へ。ベートベンフリーズ!「源・連結」大作戦♡♡①
https://ameblo.jp/petite2325/entry-12488335930.html
オンラインサロンの「さきこのダイアリー」トピックでもその時投稿しましたが、
翌日、新幹線の中で
思い出した事がありました。
それはベートーベンの「よろこびのうた」が
小さい頃に大好きだったこと。
理由は、保育園の頃、
みんなで合奏大会に出た時の
演奏曲だったからです。
私の担当はピアノ(シンセサイザー)だったのですが、この役がとても重要で
本当は先生が弾くくらいの大役でした。
ピアノを習っていて、その年齢にしてはよく弾けたんです。
で、大会に出るとしても
先生が入るより、全て子供達でやった方がいい、という事で私が任されました。
全ての演奏を主導するので、みんなが遊んでる中もずーーーっと保育園の教室で練習しました。
毎日、毎日。
朝保育園に行ってから、
私だけお昼寝もしないで、夜まで。
なんと私、この時、あまりのプレッシャーでチック症になったんです。
ちゃんとやらなくちゃ!
先生に褒められなくちゃ!
お母さんを喜ばせなくちゃ!
(お母さんは同じ保育園の先生でした。だからちょっとくらい無理して頑張らせても先生側も良かったのかも?)
というプレッシャーだったのかな?
自分ではなぜそうなったのか分からないけれど、
チック症になった私を見て、先生も母も慌てていて、病院にも連れていかれました。
大人たちが急に優しくなったので、笑
「あ、なんか私に申し訳無いことをしたらしい?」という記憶があります。
まあ、無事に大会も終了して、チック症もその後いつのまにか治りました。
「よろこびのうた」はずっと大好きな曲でした。
初めて覚えたクラシック曲はこれです。
保育園の子どもたち向けのタイトルかもしれませんが、わたしの中では「歓喜の歌」や「第九」ではなく、やっぱり「よろこびのうた」です。
この記憶を思い出して、改めて聴いていたら
この曲って本当に、「全て喜びの歌」ですね。
源に還る事ができる曲。
全世界で演奏&合唱されてますが
日本人のこれ好き♡
東北大震災被災後の一万人です
イヤホンで最大音量、おススメ😍笑
↓↓
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生きとし生けるもの全ては
自然の胸に抱かれ
その乳房から喜びを口にしている
善きもの悪しきものも
万物は全て
自然が与えてくれた
薔薇の小道を辿っている
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歓喜よ!
それはきらめく神の後光
美しい楽園の乙女だ
その熱い炎を身体一杯に満たし
天上なる喜びの聖地へと歩んでいこう
その不思議な力は
時流が過酷にも引き裂いていたものを
再び結び合せる
その優しい翼に抱かれれば
全てのものは兄弟になる
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私は小さい頃にベートーベンの、この曲のおかげで、魂の目線を思い出したのかもしれない。
本当に、源からの叡智、霊感、インスピレーションで表現されたものは、たくさんの人の魂を震わせ導きます。
芸術も、音楽も、文学も。
私がチック症になったのは
もしかしたら大人からのプレッシャーなんかじゃなくて、
源の叡智にとことん触れた
肉体の「武者震い」だったかもしれないな。
小さい頭と、肉体と、魂の折り合いがうまくつかなくて「チック症」と呼ばれるようなものが現れたのかもしれない。
(チック症って、神経が過敏だったり、感受性が強かったりするとなりやすい。)
魂が、目覚めて、肉体を思い通りに使いこなしていく段階の、歪みだったのかもしれないな。
そう思った。
そしたらね、
とっても、
とっても、
大事なことを思い出した。
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