先日開催した手帳の使い方セミナー。
 
 
 
 
KADOKAWA主催のセミナー後は必ずアンケートを頂いているのですが
その中で最も多かったお声がこちら。
 
すぐに使いたいから、せめて10月始まりにして欲しかった
 
というもの。
 
ありがとうございますハートハートハート
 
しかし、
 
どうして使っちゃダメなんですか?
 
マンスリーは確かに曜日がズレて使えないかもしれないけど
 
設定変更ドリルはもう使ったらよくない?
 
 
曜日がズレるならこうすればよくない?

 

 

私すでにここを消して直すだけで使ってますけど、使ったほうがいいですハート

その難しい努力をやめましょう。

 

エルメスを日常使いにしない努力を辞めました。「努力辞めます!部」発足①

 

だってさ、「自分に完全一致で100%ぴったりの、今日から始まる手帳を探す」

って超難しくない?

 

「10月始まりが良かった」って、今9月だから思いますけど

もしこの手帳を12月に知ってたら「9月と10月の分、損した!」って思いますよ。

 

なんていうかね、こういう生活の一部分だけでもめっちゃ難しい努力してるんですよね。

「出版社やメーカー側を自分に合わせる」ってめちゃくちゃ難しくないですか?笑

なかなか実現できない!笑

 

12月まで待つ努力をやめよう。

 

 

 

 
 
私も、「手帳」というものをあまり使わないのですが理由は数字や線や枠がいっぱいで「この日、これは、ここに書くこと!」っていう設定がされているからなのですよね。笑
 
なのでノートが一番大好きハートハートハート
どこに何を書こうが自由!
 
 
 
 
 
この手帳は「設定変更ドリル」がメインになっていますが
必ずその日付にやらなければいけないってことはないですよハート
 
もう使えるから、曜日だけ消して直して自分に合わせて使っちゃえばいいハートハート
 
 
自分以外のものに「合わせること」って心地よいんだよね〜。
だからこんなにもいろんな「手帳術」があって、「ノート術」があって、「恋愛術」があって、「お金術」があって、そんな本が出て、売れるんだと思う。
 
「メソッド」も「方法論」もそう。
こうして、ああして、こうしてください
っていう「型」があると、それに合わせただけで満足するんだよね。
 
何に満足するかというと、
なんかよくわからないけれど「合ってる気になれる」んだよね。
それが満足の正体。
 
 
「なんかよくわからない」ってのは
「本当の望みがはっきりわからない」ってこと。
 
 
 
やってるフリをしたり誤魔化したりしない。
だからただ、自分があるがままに書いていく「ノート」は超おすすめハートハート
 
 
設定変更のノートも手帳も、ノート術や手帳術ではないですので
自分がもう書きたいな、と思ったら書く。
 
それが嫌だなと思うのであれば、そこに「設定」があります。
 
正しく使わなければならない
綺麗に使わなければならない
曜日を変えるなんてもってのほか!
 
自分が合わせなければならない
 
この設定を変更するためにも、使ってみようよ〜ハートハート
 
 
お金にも恋愛にも人間関係にも全てに通じますが、
本当の自分の望みを見ないなら、
人にも世間にも常識にも、合わせられない。
 
折り合いなんかつかないし、育めない。
 
 
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私は1ヶ月に1冊程度のノートを消費するのですが、どうしてもその月のマンスリーは欲しい。
しかも、別々じゃなくてノートの中に欲しい。なので、
 
・マンスリーをプリントして貼り付ける。
・使わない手帳のマンスリーを切り取って貼る。
・モレスキンのダイアリーノートを「その月だけ」使う。
 
などをしています。
 
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そしてデイリーページの日付を無視してノートとして使う。
そういう使い方でも別にいい。
 
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中校生の頃はトイレットペーパーとは?「鼻をかむもの🤧」だったし(笑)
(狭い机の上にミニマムに置けて大容量。笑)
 
バナナといったら「レインボー」でもいい。
 
 
なので、使って見たらどうでしょうかハートハートハート
 
 

→設定変更手帳の使い方についてはこちら

 
 

 

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