テーマ整理のため再アップ❣️
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努力を辞めるシリーズその②は「新しい部屋になるまで素敵なお花を飾らない努力を辞める」というものです。(あとで書きます。笑)
その1はこちら
その前に、いただいたコメントにお返事
「大切に扱う」の設定を疑ってみたらどうでしょう?
「勘違いご自愛」でよくあるのが、
大切に扱う
↓
お姫様のように扱う
という勘違い。
で、決まって
「旦那がこんなにお姫様扱いしてくれますー(ドヤ)」
「こんなにダラダラしてても何も言われませんー(悦〜)」
「出来た優しい旦那でしょ〜(フフン♡)」
設定が違う人には全然羨ましくない。
しかも、満たされてない人が多い。
結局、
褒めときゃいい。
言うこと聞いてりゃいい。
そう扱っとけばいい。
っていう上っ面の関係になる。
(必読です↓)
「自分を大切にする」界隈でよく聞く
人に扱って欲しいように自分を扱う
これをじっくり疑ってみたらどうでしょうか♡
私にとって「大切に扱う」の設定は
とことん理解する。とことん知ろうとする。
これが「大切に扱う」という「ご自愛」です。
「設定変更が楽しい!」
「本当に楽しいから広めたい!」
と言ってくれる方がとても多いのですが、それは
設定変更を通して
「自分とのつき合いが楽しい!」
「自分を大切にすることって本当に楽しい!」
ということなんです。
あなたが自分との関係が楽しくなかったら、他の人だってあなたとの関係が楽しい訳がありません。
自分が自分を知ろうとしてない限り、他の人だってあなたのことを知ろうとするわけがありません。
そして、自分自身で知ろうとしてない限り、
あなたも他の人を知ろうとするわけがない。
ご質問で頂いた、
「ほぼ必ず自意識過剰な人としか関われない。
呪われてるのかなと思う。」
自分を知ろうとしていますか?
そして、その人たちを知ろうとしましたか?
あなたの「大切にする」の設定が「お姫様扱い」なのだとしたら、
周りにも「お殿様扱い希望」の人ばかりになるに決まってます。
※表現として「お姫様」「お殿様」と言っていますが、豊かな国の王&王妃はお互いに尊敬し、大切にし、協力し合っていると思います♡それが「育む」ということ。
男性性&女性性を育てるのは、お互いをお姫様・お殿様扱いするということではなく「よく知ろうとする・よく理解しようとする」ということ。
勘違いご自愛になるべからず♡
薄っぺらい「自分づきあい」になるべからず♡
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毎日、自分自身を知ることができますよ♡
人間関係、ご自愛についてはこちらもどうぞ!
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勘違いご自愛シリーズはこちら
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├「勘違いご自愛」について書かなければいけない②「私」に酔ってると全てを取りこぼす!
├「勘違いご自愛」について書かなければいけない③ほんとにその「悦〜」気持ちいいか?
├ 勘違いご自愛について書かなければいけない④「大切に扱われなければ幸せではない」という錯覚
├ 麻央ちゃんありがとう❤︎「ガンである私」「身内がガン患者の私」に「悦〜」するな!