今日は末っ子小春のバースデーです♡
3歳になりました〜!
 
なんですが
ちびっ子組の小春、小夏、二人とも盛大に胃腸炎になっておりまして
パーティは治ってからにします・・・涙
 
今年2回目〜あせる
 
 
子供達4人超スムーズな安産ではありましたが、
その中でも特に一番すんなり生まれてきたのが小春でした〜♡笑
 

 
 
こんなに小さかったのが・・・
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2歳ではこんなに大きいバナナを食べられるようになり!笑
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3歳では絵本も自分でめくって読むようになりました!
 
「11ぴきのねこ」が好きなのですが
兄ちゃんが小さい頃からお気に入りの「とらねこ大将」のパペットが取り合いになり、本気の喧嘩になるので

(うちの坊12歳は、4歳、3歳組みとマジ喧嘩します・・・)
 
 
三人それぞれ全員分のねこ達を買ってあげました。笑
 
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昨年の同じ日に書いたこと。
再アップ♡
↓↓
 
 
 
昔、理科かなんかで(性教育かな??)
 
「競争で一番早かった精子が受精できる」
て習いませんでした?
 
その時先生に
「お前たちは勝ち残ったんだから、みんな一番なんだ。しっかり自信を持って生きて行くんだぞ」みたいに言われて、
 
 
「同じ親から出てきたやつなら、どの精子が受精しても万々歳なんじゃないのか?」
 
と思った覚えがあります。
 
多分先生はそういう意味で言ったんじゃないと思うのですが、
(世界に一つだけの花、的な意味合いで言ったのはわかるんだけど。笑)
 
 
私はこういう事考えだしたらキリがないのですよね!笑
細かくてしつこい。
 
「そもそも同じ親から出てきて命をつなぐのが目的なのに、競争って何。」
 
みたいな。笑。
 
 
 
 
私は勝ち負けの世界と対等の世界について
色々書いておりますが、以前読んだ本にこんな記載があったのです。
 
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「卵子は何百もの精子に囲まれないと受精できない。」
「受精には他の精子の助けが必要。」
 
 
昔、放った疑問に答えが返ってきた!と思いましたよ。笑
 
 
やっぱりどの精子も「私」なんだよね。
みんなで生まれてきたんだよね。
 
 
あっちの精子と
こっちの精子は
別物じゃない。別人じゃない。
全部同じ。


この命は「勝ち取った私だけのもの」じゃなくて
「そもそも分かち合って生まれてきたもの」なんだよね。
 
 
それが繁栄というものの本質だと思う。
 
 
私が受精して生きているということは、何億もの精子が受精して生きているということ。
 
 
「世界に一つだけの花」の歌は、あまり好きじゃないんだけど、
 
それは世間の解釈がどうしても、「みんなが主役!みんなが花!」という無理やりな「平等」に感じるから。
 
 
どの役割でも「対等」って事。
 
花びらでも、茎でも、雌しべでも、雄しべでも
同じ「花」という事。
立場や場所や役割は違うこと。(←ここに勝ち負けするから「みんなが主役」とか意味不明の的外れなことになる)
 
 
そもそも「主役」という言葉自体が幻だと思うもん。
 
 
私たちも、みんながそれぞれの花(人生)なのはもちろん、
もっともっと地球全体の大きな一つの花(宇宙)のそれぞれ一部分だという事。
 
 
生まれてくる赤ちゃんを見てると
競争のかけらも全くないもん。
 
私たちが思う、「勝つか負けるか」の2極の話じゃない。
どう見ても、もっともっと大きな何かで、全ての智慧で生まれてきた、その塊でしょう♡
 
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だからやっぱり「勝ち負け」は本当につまらない次元の考え方だなって思います。
 
すでにこんなに豊かで素晴らしい世界にいるのに。
 
昔、しつこく疑問を宇宙に放っておいてよかった。
最近答えが返ってきた気がします。
 
 
 
 
最近、私の中でまた、世界が一つ変わりそうな雰囲気があります。笑
 
認定講師講座の中でも話したことと繋がるんですが
何をどう選んでも、魂の望む方向に繁栄&拡大にしかならないことになっている。
全て喜び、すべて繁栄。
 
ならば私は自然のままに、起こることを全て受け入れ
最大の恩恵(学び)を受け取っていきたいなと思います♡♡
 
みなさんのレポがとっても楽しいので是非読んでみてね