今日は末っ子小春のバースデーです♡
3歳になりました〜!
なんですが
ちびっ子組の小春、小夏、二人とも盛大に胃腸炎になっておりまして
パーティは治ってからにします・・・涙
今年2回目〜![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
子供達4人超スムーズな安産ではありましたが、
その中でも特に一番すんなり生まれてきたのが小春でした〜♡笑
こんなに小さかったのが・・・
2歳ではこんなに大きいバナナを食べられるようになり!笑
3歳では絵本も自分でめくって読むようになりました!
「11ぴきのねこ」が好きなのですが
兄ちゃんが小さい頃からお気に入りの「とらねこ大将」のパペットが取り合いになり、本気の喧嘩になるので
(うちの坊12歳は、4歳、3歳組みとマジ喧嘩します・・・)
三人それぞれ全員分のねこ達を買ってあげました。笑
昨年の同じ日に書いたこと。
再アップ♡
↓↓
昔、理科かなんかで(性教育かな??)
「競争で一番早かった精子が受精できる」っ
て習いませんでした?
その時先生に
「お前たちは勝ち残ったんだから、みんな一番なんだ。しっかり自信を持って生きて行くんだぞ」みたいに言われて、
「同じ親から出てきたやつなら、どの精子が受精しても万々歳なんじゃないのか?」
と思った覚えがあります。
多分先生はそういう意味で言ったんじゃないと思うのですが、
(世界に一つだけの花、的な意味合いで言ったのはわかるんだけど。笑)
私はこういう事考えだしたらキリがないのですよね!笑
細かくてしつこい。
「そもそも同じ親から出てきて命をつなぐのが目的なのに、競争って何。」
みたいな。笑。
私は勝ち負けの世界と対等の世界について
色々書いておりますが、以前読んだ本にこんな記載があったのです。
「卵子は何百もの精子に囲まれないと受精できない。」
「受精には他の精子の助けが必要。」
昔、放った疑問に答えが返ってきた!と思いましたよ。笑
やっぱりどの精子も「私」なんだよね。
みんなで生まれてきたんだよね。
あっちの精子と
こっちの精子は
別物じゃない。別人じゃない。
全部同じ。
この命は「勝ち取った私だけのもの」じゃなくて
「そもそも分かち合って生まれてきたもの」なんだよね。
それが繁栄というものの本質だと思う。
私が受精して生きているということは、何億もの精子が受精して生きているということ。
「世界に一つだけの花」の歌は、あまり好きじゃないんだけど、
それは世間の解釈がどうしても、「みんなが主役!みんなが花!」という無理やりな「平等」に感じるから。
どの役割でも「対等」って事。
花びらでも、茎でも、雌しべでも、雄しべでも
同じ「花」という事。
立場や場所や役割は違うこと。(←ここに勝ち負けするから「みんなが主役」とか意味不明の的外れなことになる)
そもそも「主役」という言葉自体が幻だと思うもん。
私たちも、みんながそれぞれの花(人生)なのはもちろん、
もっともっと地球全体の大きな一つの花(宇宙)のそれぞれ一部分だという事。
生まれてくる赤ちゃんを見てると
競争のかけらも全くないもん。
私たちが思う、「勝つか負けるか」の2極の話じゃない。
どう見ても、もっともっと大きな何かで、全ての智慧で生まれてきた、その塊でしょう♡
だからやっぱり「勝ち負け」は本当につまらない次元の考え方だなって思います。
すでにこんなに豊かで素晴らしい世界にいるのに。
昔、しつこく疑問を宇宙に放っておいてよかった。
最近答えが返ってきた気がします。
最近、私の中でまた、世界が一つ変わりそうな雰囲気があります。笑
認定講師講座の中でも話したことと繋がるんですが
何をどう選んでも、魂の望む方向に繁栄&拡大にしかならないことになっている。
全て喜び、すべて繁栄。
ならば私は自然のままに、起こることを全て受け入れ
最大の恩恵(学び)を受け取っていきたいなと思います♡♡
みなさんのレポがとっても楽しいので是非読んでみてね