最近本当に感じることなのですが、本屋さんで私を知ってくれて、ブログを読んでくれるようになった方がかなり多くて！
本当に有難いことです。
大阪の読書会では、初めて私を知ってくれたという方が
「本屋さんで数ある本の中、さきこさんの本が光って見えた」
なんて言ってくれました。
これには担当清水さんも大喜び！
本当に、本を購入してくれた皆さん、ありがとうございます。
先日前半が公開されていました「ダ・ヴィンチニュース」特集の
後半が公開されました。
（前半はこちら）
「お金の神様に可愛がられる３行ノートの魔法」では、「対等の世界でしか設定変更はできない」と書きました。簡単だったのは「勝ち負け」を一切やめたからです。
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「勝ち負け」と「対等の世界」について書いていると、
「勝ち負けするなら自分に、ってことですよね」って言われることも多いんだけど、勘違いの「自分に勝つ」言ってる人も多い。
こないだオリンピックに感動した記事で「自分に勝つということ」についても書いたけど、
今まで私が経験したり、他人を見ていて感じた
勘違いの「自分に勝つ」は（これが勘違いご自愛なんだけど）
「不調な時に這い上がれない」
「つまり自分に負ける」
自分の幸せ、環境次第。
スポーツでいうなら
自分の強さ、環境次第
な訳です。
「自分に勝つ」
っていうのは、
「あの頃の環境には絶対戻らない！」ということじゃなくて、
あの頃のように
「環境次第で自分の強さを左右されない！」ということなのだよね。
読んでね
こちらのセミナーでもお話ししましたが、
私はあまり、うまくいってるときも
「あの頃はああだったのにいまの私って豊かだなぁ（悦〜）」
「あの頃はこうだったのにいまの私って成功したなぁ（悦〜）」
って思わないです。
「あの頃」と比較して、今の自分の環境に悦るのが「自分に勝つ」ってことじゃない。
設定変更は
「いまこの瞬間から、幸せで在ると決める」ことがスタートなのですが
あの頃の環境も、いまの環境も、どっちでもいい。
絶対的に「幸せ」だから、戻っても「大丈夫」なんです。
（もう「好み」じゃないから戻らないだけ）
昔は、いつもいつも私の幸せは「環境次第」だったし「誰か次第」だった。
それが「弱さ」自分に「負けている」ということ
（うまくいってる時に、過去と比べて悦るのは自分を見下してます。これやるから不調の時に「戻りたくない！」の劣等感パワーが強烈に働いて、そのパワーに負けちゃって自滅するの。）
これに気がついて、自分の幸せ自分次第と決めてからは
いま、この瞬間、「幸せで在る」ことに本気でずっと自分を見つめて生きてきた。
ずっと自分だけを見て、自分が何を思ってるのか、何を考えているのか
丁寧に聞いてきた。
私はその重ねた時間が「自信」となっていると思うのだけど
それは一般的に「自分に勝つ」と言われるような言葉のイメージとは少し違う。
スケート見ててもそう思った。
環境のせいにしない、怪我のせいにしない、人のせいにしない、
ただひたすらその時に与えられた環境で自分の責任において自分と向き合って行く。
その積み重ねた年月や時間は選手たちの「自信」になっているけれど、
「自分に勝った時間」というより、どちらかというと「自負」だよね。
面白いことに
字は真逆。
一般的な「勝ち負け」のイメージと
自分自身と向き合った「強さ」って全然違うもの。
もっと静かで、もっと穏やかで、
もっと堂々たる・・・やっぱり「誇り」なのかな
Parisで見つけたスペインの可愛いノート。
エッフェル塔のブックマークは認定講座受講生へのお土産♡
パイナップルもフラミンゴも大好き〜！熱帯だからかな。今年はいっぱい
熱帯地方に行きたい！笑
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