大真面目なセックスレスシリーズハート

 

 

感受性全開の人にセックスレスはいない”!エジプト香油の催淫作用!笑” 

 

セックスレスの設定変更①♡「穴埋め」から「調和」へ設定変更♡ 

 

セックスレスの設定変更②”虚空と物理と、女性性” 

 

「は?私に穴なんてありませんけど?」という女を枯らす姿勢♡セックスレスの設定変更③ 

 
 
 
 

 

こちらの記事のつづきです。
セックスレスシリーズ最終章ハートハート
 
 

 
 
 

 

そもそも自分が「穴(虚)」を悪いもの、劣っているもの、欠けているもの、何なら傷だと思ってないか?

 

 

だから求めることは、かっこ悪い、はしたない、淫乱だ、恥ずかしい、負けだ

 

という設定があるのではないか?

 

 

 

 

 

は?私に穴なんてありませんけど?

 

っていう女性性否定の姿勢で生きているのではないか?

 

 

 

 

 

そして、そもそも自分が男や、世の中全てを

「上っ面のスペック」で選んでいるのではないか?

 

誰かに勝てるように、

穴が塞がるように、

穴を消すように、

 

外側からの穴埋めで選んでいるのではないか?

と自分に聞いてみてほしいんですよね。

 

 

 

収入、学歴、職業、肩書き、知名度、顔、人脈、結婚の見込みがあるかどうか?

人からどう見えるか?

人から見て羨ましく見えるかどうか?

 

 

という思考で全てを選んでないですか?

 

 

 

私はよく、「その好き、疑えよ!」と言いますが

 

 

その「好き」は、

その「ドキドキ、ウキウキ、ワクワク

は、本当に、体から溢れたものでしたか?

 

 

もっと言うと

 

 

体の中から自ら潤いが溢れ出るような、ジュンとしたものでしたか?

枯れて乾いた穴を潤おしてくれそうなものを「好き」と思っていませんか?

 

 

 

体の願いと思考の求めるものはバラバラです。

これを私は伝えたくて、ずっと「女性性」についてブログを書いています。

 

 

体の願いを自分で聞いていますか?

 

 

 

 

上で書いたような「スペック」で、枯れて乾いた穴を潤わせてくれるような気がするものを選んでいるなら、

 

それはそもそも自分の穴なんて許さない、「穴なんてありませんけど?」の姿勢なんですよ。

 

 

 

 


 

 

例えば、

「あ、この人なんかいいなハート」って感覚でときめいても、もし職業が「コンビニ店員」だったら

「いや〜〜無し無し!!」みたいにしてませんか?

 

 

その姿勢がビジネスにも全部繋がるんですよね。

 

 

 

 

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昨日はパリ同窓会でしたたのしかった〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の中で「いい男」に絶対に欠かせない設定があるのですけど

それは「断らないハートなんですよね。

 

 

 

パートナーがセッ クスを求めた時に、絶対に断らない。

必ず応じようとする姿勢の男が私にとって「超いい男」なんですハート

 

 

 

断る男がいたとしたら、めっちゃポテンシャル低〜〜〜って思います。

私にとってそれは生命の繁栄の器に繋がるからかもしれないね

→ 石田純一さんに学ぶ❤︎❤︎本気でモテる男の条件❤︎❤︎ 

 

 

 

 

いい男は断らない。

それは誰とでもオッケーなヤリチンとか、ホイホイ何でも聞くショボい男の事じゃなくね!(笑)

 

 

 

その設定になったのは、振り返ると「セックスレス」の経験をした時に設定したんだと思います。

 

 

 二十歳そこそこの頃、高校時代から付き合っていた大好きな彼と同棲していて、すんごい仲良しでいつもくっついているのに「セックスレス」だったんですよね!

 

 

 

5年くらい付き合っていて、上京して一緒に住んでいて、当時ガテン系の仕事を始めた彼は毎日慣れない仕事で深夜まですごい疲れていました。

 

  

彼の中では「女を養いたい!」と、養うことに憧れる気持ちがすごくあったみたいで、私は働かず、専業主婦のように過ごしていました。

お給料は全部私が管理。好きに使っていい。

当時21歳で月収40万円くらい貰ってたので、すごい頑張ってたんだと思います。

 

 

 

で、ほんとに仲良しで、家ではずっとくっついていて。テレビ見るときもずっとほっぺくっつけたり抱っこされていて。(笑)

 

 

可愛いね可愛いね

大好きだよ大好きだよ

 

ってずっと言われていて。

 

 

寝るときもいつも同じベッドでくっついて寝ていて、朝は彼が早朝に仕事行くので私はまだ寝ていても可愛い可愛いとナデナデされて、行ってきますとチューをされて。

 

 

でも、セックスレスだったんです。

 

 

 

もう15年以上前の事ですがはっきり覚えています。

何度も私、誘いました!

何度も直接言いました。

 

 

セクシーな下着だとしてくれるのかな?とか思ってつけてみたり。

(この時は、お前そういうのつけても似合わねーよ…って言われました)

 

寝込みにこっそり襲ってみたり。

(この時は、お前、キモい!!って言われました)

 

散々色んなことしました(笑)

 

 

 

で、その度に傷つきました。

でも、それでもずっと言ってました。

「エッチしたい!」って。

 

だから言わない、とか

だから自分も、興味ないことにする、とか

そんなの体が許さない。

 

 

 

で、私が結局は違う人を好きになり

私名義の家も捨てて飛び出したわけです。

 

 

 

 

私、当時ほんとに大好きで結婚したかった。

側から見たらラブラブだったし愛されていたし、養ってもらってたし、結婚も考えていたしお互いがお互いの親とも仲良しだったし

 

 

とにかく、彼から愛されていた。

そんな事、分かってる。

 

 

でも、体の願いは思考と裏腹に、衝動的にさせる。そしてそれはものすごく本質的。

 

 

 

 

でね、家を飛び出した後に

彼はすごく反省したみたいで

俺が本当にダメダメだった

ごめんなさい

 

と何度も言ってきたし

私の父が病気で倒れて、私が地元に戻ってきた時は地元まで来てプロポーズもされた。

 

 

 

でも、「セック ス」が無かったということ、その時の「私の気持ち」に「応えよう」とする姿勢が無かったことが、もう、あんなに結婚したかったのに、あんなに大好きだったのに、「気持ち」が変わっちゃったんだ。

それは責める気持ちとかじゃなく、「育めなかった」という結果。そしてそれは「ご自愛不足」ということではないんです。

 

 

そのくらい、思考じゃなくて感覚から湧く「好きという気持ち」は瞬間的な奇跡だし、その時その時を大事にしたいなと思う。

 

 

やっぱりあの時のアレ、無し!って事はできないんだから。それは人に合わせる、合わせないなんていう浅い事じゃなくて

「今ここの瞬間を生きる姿勢」だと思う。

 

 

その姿勢、受け取って応えようとする姿勢がある人は、愛する力がとても強い。というか、愛の器がデカイ。

 

 

この時に、「いい男は断らない」という設定ができた。これは、自分の中の男性性の設定だと思う。

 

 

だから、私は自分の中の「穴(虚)」をこんなにも受け入れられるんだと思う。

 

ご自愛って、ここだよ。

 

 

誤魔化して、自分の機嫌をとることでもなく、自分のために自分で何かすることでもなく

 

本当の本当に、虚を受け入れること。

 

 

 

 

収入、学歴、職業、肩書き、知名度、顔、人脈、結婚の見込みがあるかどうか?

人からどう見えるか?

人から見て羨ましく見えるかどうか?

 

 

そんなスペック重視で思考で選んでる人って、自分の中の男性性の設定を自分でこうしてるんだよ。

は?だから穴なんてありませんけど?

の勝ち負け世界の姿勢になるんだよ。

 

 

 

 

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今日は銀座はホコ天でしたーお散歩

 

 

 

 

 

 

 

まずは、自分の体の願いを聞いて

傷つく事を悪とせず、負けとせず、

はしたない事だとせず、求めてみよう。

 

生理が来て排卵してる限り

体の願いはただ一つ

 

「妊娠したいよ」

「出産したいよ」

「だからセックスしたいよ」

 

 

これは、当たり前の繁栄からのインスピレーション。宇宙からの繁栄のサイン。

 

 

思考でいくら

私にはそんなに性欲がない

私はオトコ要らない

旦那が生理的に気持ち悪い

 

と言っても、生理が、きて排卵してる限り

問答無用で体は「セック スしたいよ」って言ってる。

 

 

それが女であるということ。

その事実を見れるのが布ナプキン。

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かといってセ ックスの回数があるのがいい、悪いとか、そういう浅い事は言ってない(笑)

 

 

 

せっかく結婚してるなら

パートナーがいるなら

女に生まれたなら

 

 

 

体の声を聞いて

今ここの瞬間を

 

 

 

私は、その本能の仕組みの上で起こる

「あなたとだから、したい」という人間特有の気持ちを大事にしたいんだ。

 

 

 

神様は、

神と動物の間に、人間を創ったんだから。